社会保障法ゼミ3大学合同ゼミナール大会

龍谷大学社会保障法ゼミ  大阪市立大学社会保障法ゼミ  立命館大学社会保障法ゼミ

ホームヘルパー派遣と

高齢者の人権保障

現在と将来の生活にかかわる社会保障は、すべての人々にとって大きな意味をもっています。高齢社会を迎えて、社会保障、社会保障法のあり方が大きく変わろうとしています。 各大学の法学部でも社会保障法ゼミナールが増えてきました。熱心な論議がゼミナールで行われていますが、下記の要領で、龍谷大学、大阪市立大学、立命館大学の3大学合同ゼミナールを、大阪市のホームヘルパー派遣訴訟を手がかりに模擬裁判形式の討論会として実施することになりました。日ごろのゼミナールの論議を持ちよるとともに、各大学の学生間の交流も予定しています。是非、多くの学生の皆さんの参加・傍聴をいただければ幸いです。一般の皆さまの参加も大いに歓迎いたします。

日時11月15日(土)午後1時  受付開始

    午後1時半 合同ゼミナール 終了予定:午後5時

    午後5時半 交流会

場所龍谷大学深草学舎:21号館603教室

    (交流会は、4号館地下ラウンジ)

各大学ゼミナール報告予定テーマ(当日に変更の可能性あり)

  1. 大阪市大 国民に介護サービスの権利はあるか
  2. 龍谷大学 老人福祉法、国と大阪市のホームヘルプサービス事業運営要綱
  3. 立命館大 ホームヘルパー派遣基準の条例化について
  4. 大阪市大 大阪市の行政責任について
  5. 大阪市大 行政の対応と問題点
  6. 立命館大 社会福祉主事の専門性
  7. 龍谷大学 チームワークの重要性
  8. 龍谷大学 ヘルパー訴訟から考える在宅福祉−大阪市と枚方市の在宅福祉比較−
  9. 立命館大 財政から見るホームヘルプサービス

 

 問い合わせは、龍谷大学法学部 社会保障法(脇田)ゼミナールへ

tel 075-642-1111 E-mail MAH01517@nifty.ne.jp

 ホームページ http://www.asahi-net.or.jp/~RB1S-WKT/indexsha.htm


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