◆静岡大学への対抗報告レジュメ(4班)                        Ryukoku Univ                            Kida <疑問点>  1、1割負担から3%に軽減(p、2)  →どうして3%なのか?    ・低所得者は無料でいいのでは!?  2、実際の低所得者の声は?(p、3) →アンケート回答者の所得の                     違い。    ・アンケートの回答者は所得事情に違いがあるので、いま一つ本当     の声がわからない。  3、キャンセル料とは!?(p、3)  →具体的には?  4、月一度でいいから無料のサービス? →何を無料にしてほしいのか?                      また、なぜ?  5、施設を増設(p、3)       →何の施設?  6、武蔵野市の低所得者対策は限定された人しか受けられない。(p、6)   「訪問介護」 「通所介護」 「通所リハビリテーション」   上に挙げたサービス以外を利用している低所得者はどうなるのか!? <論点>  1、調整交付金の問題  →調整交付金が支給されない地方もある。  ・調整交付金は後期高齢者比率の高い市町村、ならびに高齢者のうち低 所得者の割合が高い市町村に厚く配分される。そこで、後期高齢者や低所 得者の割合が低い市町村の場合、保険料が高くても、調整交付金の恩恵に あずかれない。  2、低所得者の所得や資産の調査  →それらの調査は低所得者のプラ イバシーを侵害しないか?  3、利用者負担額 →介護保険の導入により、24万円の負担が5万円 になった。  4、法の下の平等をどうとらえるか!? →応能負担                      応益負担  龍大の提言 3%にするなら、どうせなら負担なしにしてはどうか!?