Since 1999/12/12
バックアップをとらねば！！！
Windows2000RC2インストール体験記
コンピュータLINK
私はOSのインストールをするのが好きです。
そのとき、忘れてはいけないことそれは”バックアップ”です。
ここでは、バックアップをとることのについてとことんこだわってみます。
拡張子は、"WP4"です。
KOEI\Winning Post4\SAVEDATA内のファイルが、ゲームのセーブデータです。
ゲームのセーブデータは３つのファイルに分割されているようです。
分割されたファイルのサイズは、一番大きいものでも1.2MbyteぐらいなのでFDでバックアップすることを考慮されているようです。
A,B,C3つのファイルで、1つのセーブデータになっています。
例えば、
SVDATA1A.WP4
SVDATA1B.WP4
SVDATA1C.WP4
で1つのゲームデータが構成されています。
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Liteですが、念願かなって購入しました。
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ちなみにうちのThinkPad240のPCカードコントローラは、PCI1211(TI)です。
Windows2000日本語版RC2をインストールしました。
その時に起こった出来事を書きこんできます。
・使用するマザーボードが対応しているか？（BIOS情報を集めておく、電源管理関連修正）
・使用するVideoカードにWindows2000対応のドライバがあるか？
・データのバックアップ（何をするにも、これを面倒くさがってはだめ）
インストール環境(1999/12/12)
| マザーボード | MS-6120N | MSI | Dual CPU |
| ハードディスク | DPTA-352250 | IBM | U-ATA66 5400rpm Cash 512KB |
| Ethernet Card | LGY-PCI-TXL | メルコ | VT86C100A |
| VideoCard | MilleniumG400DH 32MB | Matrox |
1999/12/9
インストールを行ったが、ACPIがどうのこうのというエラーが発生した。
マザーボードのBIOSを最新のものにアップすることにより、このエラーはでなくなった。
その後インストールが正常に完了したが、イーサネットカードが動作しなかったので困った。
1999/12/11
うまくいきそうな手ごたえを感じたので、環境をきちんと整えて再度インストールすることにした。
イーサネットカードをCoregaのFastEtherII PCI-TXを使用していたが、標準でドライバが準備されていたメルコのLGY-PCI-TXLが\2080-で売られていたのでこれを使用することにした。
あと今年はがんばって仕事したので、ビデオカードはMilleniumG400DH32MBを購入しそれを使用することにした。
ハードディスクもU-ATA66対応で5400rpmの22.5GB(IBM)製に変更した。
1999/12/12
まず、せっかくだから22.5Gフルの領域をNTFSで１パーティーションでインストールするもインストール終了後起動できなくなった。
仕方ないので、先頭2Gをシステム用として使用し残りをアプリケーション用としてインストールすると正常にインストールできた。
あとWindows2000はインストール中にパーティーションの分割ができないので、PartitionMagicなど他のツールを用いて予め領域を作成しておく必要がある。（フォーマットはWindows2000インストール中に行える)
1999/12/15 現在
AL-Mail32 Ver.1.10
ホームページ・ビルダー２０００
FileVisor4 Ver4.65
ベストプレープロ野球 Ver.1.01
PlextorManager2000
AltIME Ver.2.24b （Windows2000対応版はベータ版として提供）
エンコードができないらしい
MP3 BeatJam