ドクターペッパー

5人に聞くと1人ぐらい飲める人がいる。
10人に聞くと1人ぐらい好きな人がいる。
100人に聞くと1人ぐらい熱狂的な信者がいる。
ドクターペーパー

私の旦那はなにをかくそう、100人の内の1人です。
近所のコカ・コーラの自動販売機に偶然入っていて、毎日のように仕事帰りに買って帰ってきます。
妙に癖のある味なのですが、好きになってしまうと変わりがない為に中毒に近い状態になってしまうそうです。
昔日本でも売っていた”チェリーコーク”に近い味がします。

旦那にとっては、子供の頃駄菓子屋では高級飲料だったそうです。
駄菓子屋で飲む飲み物のランクとしては、下の方から10円の粉末ジュース20円の吸うタイプのジュース30円の炭酸を入りの吸うタイプのジュースチェリオ、そしてドクターペッパーの順だったそうで、未だにドクターペッパーを飲む時は贅沢ができるようになってよかったなんて言っています。
また、通ぶって”50円のビンのやつが一番うまかったな”なんて能書きもこきます。


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