昭和50年代後半に「323 OWNER‘S CLUB」というクラブがありました。 このクラブは大袈裟に言えば全国規模のクラブでした。
他のクラブと合同ツーリングで100台近い台数が参加した事も
私が入った昭和50年代後半は、参加台数も多くて毎月の定例
ツーリングが楽しみでした。
しかし、そう何年も同じ車に乗っている人ばかりではなく、結婚
を機に買替えしたり、高性能な車に乗換えたりして参加台数が 徐々に減少していたったのです。
(現在は活動を停止しています)
その当時はまだ改造車の規制もあまりなく、SKのボルトオン
ターボだったり、ウエバー・ソレックスのキャブだったり、
参加車両の大半は何かしらの改造をしていました。
今では違法改造車になるストレートマフラーが(昭和58年頃)
流行っていましたが
当時は「ドアミラーや扁平タイヤで違反キップ」を切られたアホな時代でした。 |