2005 CA KART RACE Rd.5

(2005/8/28)

 予選ローリング

 今回もいつもと同様な位置からの
 ローリングです。
 本当は、ローリングは1周だった
 筈なのに、何故か2周した。
 ビデオで確認すると、同チームの
 ○ワ○ンのエンジンがかからず
 隊列が揃わないとタワーが判断
 したようです。
 この○ワ○ンは、決勝もエンジン
 かからなかった。
 

抜かされる瞬間

 @スタートした時は私の後ろにい
 た同チームの人の、先っぽが
 Aあっインに入られてしまった。。
 ここで入ったのを全然見てない
 人達は平気で閉めてきます。
 Bちゃんと相手のラインを潰さず
 私は走行しています。
 ラインを潰すと☆☆(>.<)
 C並ばれてしまった図
 出口で相手のイン側に入れれば
 抜き返すチャンスは有る・・・

何故手を挙げてるの?

 この画像は多分私を追抜いて
 有難うの意味なのか、それとも
 ピットロードにいるチームの人に
 手を挙げているのか不明です。
 もし私に手を挙げているのなら、
 レース中なんだから手を挙げる
 必要はないでしょう。
 私は1コーナーへ向かうイン側
 を走行しているけど、抜き返す
 ことはできませんでした。。
 あと11周もあったのねぇ〜

決勝ローリング

 私の隣にいるゼッケン14の人は
 元全日本の人で、毎レース表彰台
 に立っている人なんですけど。
 何故こんな最後尾あたりにいるの
 でしょうか??
 それは予選中に、誰かと衝突して
 コースアウトしてたからです。
 予選中に私が見た光景は、2台が
 揃って停止していて、ストレートに
 土砂が出ていたという事実。
 相当な速度で衝突したみたい。

またまた

 予選で抜かれたから決勝で抜き
 かえそうと必死です。
 何周かにわたって、こんな光景が
 ありました。
 でも、抜けませんでした。
 タイムはそれほど変わらないので
 抜くのも難しいです。
 私は抜くのが下手糞なんで。。
 
 
 

何処見ているの?

 ゼッケン27の人は予選6番手
 だったのになぁ〜んでこんな所を
 走行しているのでしょうか?
 私よりかなり前を走行していたの
 に何周かするうちに、段々と近づ
 いてきました。
 残り6周です。
 
 
 
 

ゼッケン27に追いついた図

 最終コーナーのイン側を思いっき
 り攻めてます。
 左フロントタイヤの半分は、縁石
 から飛び出しています。
 
 
 
 
 
 
 

 やっとイン側に入りました!!

 抜くのが下手糞なんで怖いです。
 抜かれた人は悔しいでしょうねぇ
 こんなおデブで重量オーバーな人
 に平気で抜かれてしまって。
 チームの人から何か言われてる
 かもねぇ〜

「あんなのに抜かれて情けない」

 とか。。
  この人は、○P○川口の人です。
 そういやー社長は出てなかったな
 

抜きましたの図

 でも、抜き返されませんでした。
 
 攻めすぎてタイヤが縁石から落ち
 てます。
 この人もインを閉めてきませんで
 したが、閉めるのは、同クラスで
 数人います。
 
 
 
 

レース終了 

 チーム員から拍手で迎えられます
 どんなに後方を走行していても必
 ずピットロードにいる同チーム員か
 ら拍手で迎えられます。
 とても嬉しい瞬間です。
 傍から見ている人達はビリなんて恥
 ずかしいとか思うかも知れないけど
 やっている人達はいつも真剣勝負
 なんです。結果が駄目でも、最後
 まで諦めない事が一番重要な事な
 んだと思います。

 

 画像提供:まちさん いつもどうも有難うございます。次戦も都合がついたら、お願い致します。
 今回のレースは天気が危うい感じでした。前日までは晴れの予報が、当日になったら午後から雨に変わった。
 レインタイヤを用意してこなかった人もいたようでしたが、天気予報はハズレて午後からはお天道様が!
 
 ダイエットの効果なのか、ホイールとプラグの効果なのか、午前中の低グリップでも練習より良いタイムが出まし
 た。予選・決勝は更にタイムアップできました。最終戦までには、5キロオーバー位になるようダイエットに精進し
 ます。WebでのハンドルネームSS160をSS155にしようかな

 TT:11位 予選:11位 決勝:9位 でした。ある意味タナボタではありますが、ポイントゲット!!
 タナボタでも良いです。今年の目標は、ポイントを取る事だったので。
 昨年から段々と順位が良くなってきた感じはある。いつも後方ではあるけれど、日常の生活では味わう事がで
 きない瞬間が楽しいです。こんな緊張感と集中力は、日常では殆ど無いと言っても過言では無いと思います。

 

レース終了後のジャンケン大会で貰った賞品