不眠症を治すために

 1:睡眠時間は人それぞれ、日中の眠気がなければ十分

 2:就床前4時間のカフェイン摂取は避ける

 3:眠る前にはリラックス(読書、音楽、入浴、香り、ストレッチ)

 4:眠たくなってから床に就く、就床時刻にはこだわりすぎない

 5:同じ時刻に毎日起床(早起きが早寝に通じる)

 6:目が覚めたら日光を浴び、体内時計をスイッチオン

 7:規則正しい3度の食事

 8:運動習慣は熟眠を促進

 9:昼寝をするなら、15時前に20〜30分ぐらいで

10:眠りが浅いときは、むしろ積極的に遅寝・早起きに

11:睡眠薬代わりの寝酒は不眠のもと

12:睡眠薬は医師の指示で正しく使えば安全

            参考:厚生労働省「睡眠障害の診断・治療ガイドライン」