■ペンネーム「CLOVER」さんからの投稿です。
いつも楽しく拝見させて頂いています。
今回は私が腹を立てた勧誘電話があったので投稿させて頂きます。
あれは私がまだ働き初めの頃の事です。
うちは一軒家で普段1階に両親がいて電話をとるのですがあいにくその日は両親と丁度1階にいたのでたまたまその電話を取ってしまいました。
それがその時のやりとりです。
男 「○○○ですけどCLOVERさんいますか」
私 「はい、私ですけど」
男 「突然電話してすいません、僕は旅行代理店の〜(勧誘)」
私 「興味ありません」
相手の返事も聞かずに切ってしまいました。
それから1分もしないでまた電話が鳴ったので、母親に電話を出るようお願いしました。母が電話に出て少ししてから母が笑い転げているので何事と聞くと以下のようなやりとりがあったそうです。
母 「はい(変な電話が多いのでうちでは名字はなのりません)」
男 「さっきの人はCLOVERさんじゃないですよね。どうして嘘つくんですか」
と言われ切られたそうです。
確かに私の声は低くよく「奥様ですか」と間違えられますがまさか30近く離れている母と間違えられるとは思いもよりませんでした。
何年も前の話ですが、今でも忘れられません。
長々と申し訳ありませんが宜しくお願いします。
■真面目にコメントしてみると、声というのは骨格や体格に大きく左右されると言いますから、CLOVERさんとお母様の背格好が似ていたり、顔が似ていたりすると、どうしても声も似てくることになります。
喋り方や言葉遣いといった要素は、短い電話でのやりとりではあまり影響してきませんし・・・って、フォローになってませんか、そうですか(笑)。
年の差三十というのは、中々インパクトがあると思いますが、ここは、きっとお母様がお若い、ということで・・・って、これはフォローになっています?(笑)
(2006.7.22)