■ペンネーム「綾乃」さんからの投稿です。
昔の話ですが、通信教育関連でよく職場に掛かってきてましたね。慣れてくると、私自身もウソがうまくなってくるので、隣で聞いてる同僚が声を殺してバカウケしてました・・。
介護療法士の資格を取らないかっていうのが結構しつこくありました。サイドビジネスに良いとかなんとか。
今の仕事で手一杯です。これ以上働く気などないし、この歳で勉強するなんて、まっぴらごめんです!
1日10分で資格がとれるなんて、そんな安易に資格を与えるようなところは信用できません! そんな人に介護を任せられません!
それに、私はもうここの会社も辞めますし。
何故辞めるかと聞かれたので、寿退社(ウソ)だと言ったら、じゃあ、ちょうどいいから、資格を取った方がいいとまた言い出し・・
主人の転勤についていくし、もう引っ越しますから、海外に!
海外って何処ですか? といわれ、ついニューヨークです!!って言っちゃいました。
それでも、しつこく、帰国後に役に立つからとかいいだし・・・
帰国なんていつになるか分からないし、もう帰って来ないかも!! 彼、アメリカ人だし!!
と、ウソにウソを重ね・・もはや、あっちも、多分ウソって分かってるんでしょうけど、何もいえない状況に追いやってみました・・。
で、終話。
しかし、諦めない業者は担当者を変え日を改めで電話をしてきました。
なので・・・
先日も○○さんって方にお話しましたが、主人の転勤についていくために、日本を離れますので!!って言ったら、二度と掛かってきませんでした・・・
それにしても、2回転職してるのに、よく私の勤め先を突き止められるモンですね・・・ いろんな意味で怖いですね・・・
■ニューヨークは遠いですもんね。私の親も、未だたま〜にかかってくる私宛の勧誘電話に使っています。(「リフォームとか健康食品とか」の管理人コメント参照♪)
で、「スリジャヤワルダナプラコッテ(スリランカの首都)」もいいんですが、いっその事、
「クルンテープ マハーナコーン アモーン ラタナコーシン マヒンタラーユタヤー マハーディロックポップ ノッパラッタナ ラーチャターニー ブリーロム ウドム ラーチャニウェート マハーサターン アモーンビーマン アワターンサティト サッカタットティヤ ウィサヌカム プラシット(バンコクの正式名称)」とか
「タウマタファカタンギハンガコアウアウオタマテアポカイフェヌアキタナタフ(ニュージーランドの丘の名前)」とか
「ランヴァイル プルグウィンギル ゴゲリフウィルンドロブル ランティシリオゴゴゴホ(イギリス、ウェールズ地方の地名)」とか
「チャーゴグガゴグマンチャウグガゴグチャウバナガンガマウグ(アメリカの湖の名前)」とか
いかがでしょうか。
――――湖には住めんやろ、と誰か突っ込んでよ(笑)。
(2006.12.14)