予備校や家庭教師の断り方2

■ペンネーム「せいらん」さんからの投稿です。(→ せいらんさんのウェブサイト

 電話勧誘 家庭教師編
 
 ある日の電話
 いつものように
「お子様のお勉強でお困りのことはありませんかぁ?」
 と
 
「う〜ん、ないです」
 と答えると
「お出来になるんですねぇぇ」
「い〜え、普通ですけど困ってません」
 
「そうですかぁ、苦手な教科とかはありますかぁ」
 と聞かれましたので
「そうですね。。。あそうそう」
 
「えっ何が苦手ですか?」←嬉しそうでした^^;
 
 元気よく
「音楽と美術が苦手です」
 と返事しました。
 
「……おほほほほ、それではがんばってくださいねぇぇ」
 
 とあちらから電話を切りました。
 
 相手は絶句って感じだったので、勝った…と思いました(笑

■なあるほど! 他にも、「体育が」「家庭科が」なんていけそうですね。副教科様々です。
 
■ところで、せいらんさんはご自分のBlogで、電話勧誘や訪問販売なんかの悪徳商法系の記事を沢山書いておられます。今回、2004/11/03のBlogを投稿していただきました。(ああ、掲載に一ヶ月かかってしまったのがバレてしまう)
 
 そのBlogの11/02に、ナイスな家庭教師の断り方があったので、勝手にご紹介します。
 神戸大学や大阪大学の学生を名乗って、サークルで家庭教師を・・・という勧誘に対して、

一番嫌な断り方をしたのは
「○○大学の学生さん?申し訳ないけど〜夫はあなたが通ってる学校より
レベルの高い学校を卒業してるの。そのレベルの学生さんに教えてもらうのは
ちょっとねぇ(嘲笑」

 まさしく 問 答 無 用 ってカンジです。
 後は、京大と東大しか残ってないやん・・・キビシー(笑)

(2004.12.8)