■ペンネーム「つる」さんからの投稿です。
よくある手ですが、友達のフリした電話勧誘、とても腹が立ったので聞いてください。
はじめに出たのは弟だったのですが、友達のフリして「つるさん、いるんでしょ?」と偉そうな口ぶりで取り次ぎを求めてきました。居ないことと要件があれば取り次ぐ旨を告げたら、何も言わずにがちゃ切り。
次にかかってきたときは親が出て、相手が前回と同じ対応をしてきたらしく、「うちの子にそのような常識のない知り合いはおりません」で相手がまたがちゃ切り。
で、またまたしつこく掛けてきて、三度目の正直でやっと私本人が出たので、そこで初めて「ジュエリーショップ○○○」と会社名を名乗ってきました。
相手 「今日かけたのは宝石買えとか勧誘じゃないんで〜」
私 「ご要件は何ですか?」
相手 「そんなこと言われたら話す気なくなるじゃないですかぁ〜」
この時点で男の口調に切れかけていたので、つい
私 「そうですか。私も要件はありませんので」
と、がちゃんと切ってしまいました。
その直後に無言電話10回…
もう意地の張り合いでかかってきたら切り続けることをくりかえしました。
今度かかってきたらどうしてやろうか思案中です。
しかし、勧誘のくせに「話す気なくなる」はいかがなものかと…
■・・・・・・ ○| ̄|_ コンナノバッカリ、カヨ。。。
この手の、若者向けに異性からかかってくる、実に頭悪そうな馴れ馴れしさ炸裂の勧誘電話については、「ハタチの勧誘電話」とか「アポイントメント商法」に色々似たような投稿があります。
どの投稿を読んでも、脱力できる事間違いなし。
いやまあ、ウチのサイトに集まっている例が例外ばかりで、こういったふざけたトークの方が、礼儀正しいトークよりも呼び出しに成功する確率が高いのかもしれません。信じたくないけど。
もしくは、コレぐらい軽いノリのトークで食いついてくる被勧誘者でないと、呼び出してからの本番トークで落とせないと思っているとか。
それか、身の丈にあった勧誘を心がけている、とか。
実に賢明です。
(2006.6.1)