■ペンネーム「cotchi」さんからの投稿です。
こんにちは!
ついさっき、恐い電話があったので、色々調べてみようと思って検索してこちらにたどり着きました!
せっかくなので、原因の電話の事をお話ししたいと思います!
本当につい先ほどなのですが、母と私が居間でくつろいでいる最中、私宛に電話がかかってきました。
私はあいにく足がしびれていて(笑)動けなかったので、母に出てもらいましたが、その内容があまりにも意味が分からなくて、恐かったのです!
私は実際に電話を受けていないので、母の説明も交え、聞いた内容をお書きします!
母 「はい、○○です、どちらさまでしょうか?」
男 「(私の名前)さんいらっしゃいますか?」
母 「どちらさまですか?」
男 「(私の名前)さんいますか?」
母 「どちらさまでしょう?」
男 「□□ですが」
母 「□□さん、
(ここで、目の前にいる私にこの名前を確認するが、私は全く知らない名前)
なんのご用件ですか?」
男 「娘さんにしかはなせないんで、娘さんは?」
母 「すみません、うちでは、そういったことはお断りしていますので(内容も聞かずに/笑)、ごめんなさい。
ちなみに娘はあなたを知らないといっているのですが、なんのご用件でしょうか?」
男 「娘さんを出して下さい」
母 「私が伝えますので、お話を聞かせて下さい」
男 「娘さんを」
母 「電話番号は?教えて下さいよ〜。」
相手は、ずっとしつこく私を出せといっているらしく、対する母はメモを取る体制になって、しつこく相手の電話番号をきく。
母 「電話番号は?」
男 「×××ー××××」
母 「すみません、早口すぎます。もう一度いってもらえます か?」
しかし相手は、早口で聞き取らせないことが手口だったのか、もう言葉遣いも悪くなっているらしい。
とうとう母も怒って、「切ります!」と思いきり大声で宣言すると、相手は「死ね!」といってきたそうです。母はガチャンと切りました。
すぐに二回目が。
今度はこっちは何も話さず、ただいたずらに受話器のボタンを押していると、繋がっているのは分かっているんだーなどといっているようなので、またガチャンと。
三回目も直後に。
今度は取らずに留守番になるまで待っていると、録音時間になったところで、どうやら録音したテープらしき物を流し、でてこいだの、なんとかゲッツ?だの、でなくていいの?彼女だよ〜?とかなんとかいう声が。
もうよく分かりません。意味プーです(笑)
でも、どうして私が名指しで?! という疑問で恐くなり、父にメール。
「恐いから、留守番機能に変わってからパパだよって名乗ってね」っていって、メール直後に電話があり、色々相談しました。いったいなんだったのでしょうか?
なんとなく、別の方が投稿していた二十歳の弟さんをターゲットにした電話に似ているようなのですが(電話の後ろで事務所のような声もしたらしいですし、私も先月二十歳になったばかりです)。
それにしても、言葉が悪い。
うー、本当になんだったのでしょう!! 内容を聞く前に、というかそれ以前にお目当ての私が出ていないので、なんの電話かも分からないのですが(汗)
こういうのは初めてです! 死ねだなんて!
無言電話なら、色々と相手をして楽しんだ覚えがあるのですが…。
ちなみに、近々警察に届けるつもりです!
ちゃんと留守番電話で録音してあるので!
……届け出て大丈夫ですよね? それとも留守番電話では、証拠としては不十分なのでしょうか?
長々と失礼いたしました!
■ 確かに、意味プー(笑)な電話です。
テレアポって、給与が出来高制だったりノルマがキツかったりするらしいですよ。必死だったんでしょうが、意味プーな電話をかけている暇があったら、次のターゲットに電話したほうが建設的だと思うんですけどね。
断られ続けると気持ちも荒んでくるだろうし、そんなストレスがたまたまcotchiさんの時にはじけてしまったんでしょう。
所詮、口先だけの捨て台詞ですから、実害(いやまあ、不快な思いをしたのは十分実害と言えるかもしれませんが)は無い筈です。でも、万が一のために警察に届けるのは正解だと思います。
二十歳になったばっかりってことは、これから勧誘の嵐にご自身がさらされるってことです。どうか、くれぐれも気をつけて下さいね。
(2003.11.21)