布団クリーニングの黄金パターン

■ペンネーム「あい」さんからの投稿です。

 こんにちは。はじめまして。
 ずいぶん前ですが私のところにも訪問販売の方が来たことがあり、詳しくは覚えてないのですが投稿します。
 
 訪問販売などの人には帰ってくださいなんていえないのでいつも最後まで話しを聞いてます。
 引越しする前にはめんどくさくて居留守を使っていたのですが
 市内で違う場所に引っ越したばかりで警戒心がなく(汗)ドアを開けたのが間違いでした。
 初めは今使ってる布団を安くクリーニングしてますということでした。
 布団の会社??(有名なところらしいのですが無知な私は知りません)
 羽毛布団がなんたらかんたら何使ってるのとか、もっといいの使ったほうが体にいいよとか・・・・
 私情などはさみつつ(私は聞かれたことを素直に答えるバカなヤツです・・・"(ノ_・、)" 
 
 クリーニングできるか確認したいので後から来る人に見せてほしいとの事。低反発マットは洗濯できないと聞いたことがあって
 そのことをいったのですが見せてほしいと・・・。
 後から来た人に見せて中をあけてみてたのですが、もう使えないから買ったほうがいいよといわれました。
 それからごめんねごめんねこんなこというの失礼かもしれないけれどなんていいつつ今の使ってると将来体に悪いからよって言われました。
 ダニがいるのよりいないほうが体にいいよとか言われました。相手のプライドを傷つけてお高い布団を買わせようとする魂胆なのでしょうが
 無頓着なせいからか私は傷つきませんでした。(本やCDにはお金貢いでます(笑)布団なんて本当にどうでもよかったので「そうなんですか」などと返事をしていました。
 それでも同じことを繰り返し何とか一時間ぐらい居座られました。
 最後にはえっ買わないの?などといわれる始末・・・!?
 
 本当に無駄な時間でした。貴重な時間が!!!

■プライドを傷つける作戦もでしょうが、やはり不安を煽って、「この布団を買う事でその不安から逃れる事ができる」と持っていきたかったのだと思います。
 この辺り、流石はプロ。・・・でも、あいさんには全く通用しなかったわけですけど(笑)。

(2007.6.4)