翌朝、もう一度、ニセ烏帽子岳から烏帽子岳や針ノ木岳を眺めた後、三ツ岳、野口五郎岳を目指しました。
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餓鬼岳 Gaki-dake
夕方になり、雲が切れて、高瀬ダム越しの東に対面する餓鬼岳や燕岳が見えてきました。 |
燕岳 Tsubakuro-dake
さらに雲が晴れて燕岳も見えてきました。 燕岳の向こう側には霧が立ち上っているようで、ちょうど燕岳辺りに虹がかかっていました。 |
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燕岳 Tsubakuro-dake
ニセ烏帽子岳から烏帽子小屋へと続く稜線の向こうに虹がかかる燕岳が見えます。 |
三ツ岳 Mitsu-dake
ニセ烏帽子岳辺りには風化した花崗岩の岩が立ち並んでいます。 花崗岩の砂利からはコマクサが顔を出し、可憐な花を咲かせています。 |
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三ツ岳 Mitsu-dake
ニセ烏帽子岳から見た三ツ岳のようすです。 |
三ツ岳 Mitsu-dake
日が傾いて夕日に照らされるようになると同じ山も違って見えます。 |
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三ツ岳 Mitsu-dake
翌朝、またニセ烏帽子岳へ行ってみました。 今度は反対側が朝日で赤く照らされた三ツ岳のようすです。 |
水晶岳 Suisho-dake
さらに西に目を向けると水晶だけが見えます。 朝日に照らされて赤く染まっています。 |
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水晶岳 Suisho-dake
少し時間がたつと朝日の赤い色は消えて、水晶岳のようすも違って見えます。 |
烏帽子岳
Eboshi-dake |
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野口五郎・水晶岳
Noguchi-Goro/Suisho |
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