東北の旅
2002年7月26日〜31日
2002年7月31日(水)
最終日
*は、クリックすると、大きい画像があるものです。
青森
浅虫は、土砂降りで、お天気のことは、諦めながら
青森へと戻ったが、青森市内に入る辺りで、
すっかり雨は、上がっていた。
買い物に寄ったデパートの屋上階に
思いがけず、市が無料で開いているネットカフェを発見。
しばらく、ネットをする。イキな計らいをする青森市、に感心する。
お天気は、快晴。気温も上がってくる。
港に「青函連絡船メモリアルシップ」として
八甲田丸があるとガイドブックにあったので、
出かけてみる。
青函連絡船は、北海道に住む私達には、
懐かしい存在だ。修学旅行も青函連絡船だった。
青函連絡船がなくなると知り、
飛行機での上京をわざわざ船にして行き、
名残を惜しんだものだった。
船の中には、大正時代の海峡の船旅の様子が
再現されていたり、
航行を停止した頃の船内の座席がそのままに
残されていたりする。(左)
(右)列車を輸送するためのスペース(車両甲板1F)があったのは、
世界的にも珍しいことなのだそうだ。
*
船の甲板の煙突展望台から見た市内方向。
半分斜めに線が見えるのは、「青森ベイブリッジ」
真ん中の建物は、「アスパム」という
青森県の観光物産館なのだそうだ。
私達は、あちこちで、お土産をバラバラと買っていたのだけれど、
それが、何のことはない、ここに行くとまとめて見て、買うことが
出来るとわかったのは、この時、帰る直前のこと。
一階のフロア全体にお土産がずらりと並んでいる。
上階にはレストラン、カフェなどもある。
これから青森に行かれる方で、
お土産のことが頭にある方は、まず先に
そちらへ行って見てください。
レンタカーを返して、アスパムに向かった。
そこでは、出番待ちのねぶた達も見ることが出来るのだそうだ。
ねぶた祭り前
浅虫から帰りの道すがら、市内の道路沿いに、
ねぶた観覧用の段の座席が準備されていて、
お祭りのムード一杯。本番は、8月2日である。
ねぶたは、お祭り当日まで、市内数箇所に
展示されているのだそうだ。そのひとつが、アスパムだ。
大きなテントの中に巨大なねぶたがずらりと並んで、
出番を待っていた。
お祭り当日に明かりが灯るねぶたを
ぜひいつか見てみたいと思う豪華なねぶた達だった。
*
*
そこには、
ねぶたを描こうという子供達もたくさん来ていて、
思い思いのねぶたの前に陣取って一所懸命筆をふるっていた。
真剣な背中が、かわいい。
*
本番の明かりが灯った各ねぶたが見られます。
「ねぶた祭り」公式サイト内
2002年ねぶた一覧は、こちら
ドラえもん列車
ぜひ乗ろうと思って取ったわけではないけれど、
駅でこの位の時間に、と取った切符が「ドラえもん列車」だった。
もしかして、と駅の窓口の人に念を押すと、「そうです」と、
何とも味気ないツレない返事だった。
駅員の人にとっては、毎日のこと。
子供ならいざ知らず、ということなのだろうか。
実は、我が家は家族揃って、「ドラえもん」ファン。
娘が聞いたら、さぞ悔しがるだろう。
そんなわけで、大人ながら結構
ワクワクして、ドラえもん列車を待ったものだった。
↓こういうデザインの列車も
私達の列車は、これ。↓
ドラえもん列車の醍醐味は、
海底トンネル内「吉岡駅」でのイベントらしい。
吉岡駅で、一度降りて、
様々に再現された ドラえもんの街を楽しんだり、
気ぐるみ舞台などを見て、次のドラえもん列車に乗るというのが
流れのようだ。でも、
さすがに私達は、降りなかったので(笑)その様子は、わからない。
トンネル以外では、
ドラえもんコーナーがついた車両が連結されている。
(写真参照-下の写真をクリック)
ただ、、、それについては、
私達は、ドラえもんが好きだったからいいけれど、
全く興味がないお客さんには、何とも
迷惑な事態が発生していたことを書かなくてはならない。
ドラえもん・カーを見に行く人達の移動が激しいのだ。
子供達から、子供達に伴う大人達までもが、
絶えず、行ったり来たりする。騒ぎながら、走る子供もいる。
孫を連れて行くおばあちゃん。
大泣きの赤ちゃんを抱いて通るお母さん・・・
ドアのそばに席を取った人は、おちおち眠っても
いられなかっただろう。ドアを開けっ放しにしていく子供もいる。
「ドアは、ちゃんと閉めて行きなさい。」
思わず主人も注意したほどだ。
おかあさん、
公衆のマナーについての躾くらい、ちゃんとしてくれなくては。
あるいは、子供達を行かせる前に、一言、注意を。
でも、ずうっと見ていると、
小さくてもきちんとドアを閉めていく子供がいたり、
妹や弟に細かい気遣いをしている子供もいたりして、
これは、普段からの躾の賜物だろうなぁーと、
思ったものだ。
ドラえもん列車の運行は、今年は、10月27日まで
だそうです。
*
トンネルを越えて、しばらくして見えてきたのは、大沼公園
汽車も久しぶりなら、グリーン車も多分(記憶にないので)、
私は、初めて。 ゆったりとした座席、
綺麗なお姉さんから、飲み物のサービスがを受けて、
ちょっとリッチな気分の汽車の旅も終わりに近づいていた。
そして、汽車は、夜の札幌に到着した。
荷物を持って、駅に降り立って、改めて、マイカーが
なくなったことをひしひしと実感する。 タクシーで、帰る。
こうして、
「久しぶり」やら「初めて」体験が結構盛りだくさんの
私達の旅も終わりになった。
おしまい
