木曾路 馬籠宿 --
馬籠宿 1
馬籠宿は中仙道43番目の宿場。
明治と大正の火災で古い町並みは石畳と枡形以外はすべて消失し、
その後復元されて現在の姿となったそうです。
ここにも高札が。訴え出たもの銀○枚・・・か?
馬籠宿がこんなに急な坂道だとは、来てみるまで
知りませんでした!
過去の大火を教訓に、作られたという用水路が、
坂道の両側にあります。
藤村記念館
(旧本陣・島崎藤村生家跡)
記念館の中庭にて
馬籠本陣資料館
「覚書」
親子4代、100年に渡って馬籠での出来事が
書き継がれており、
藤村の「夜明け前」の重要な資料となったそうです。
この風格!
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車屋坂の大きな水車
馬籠宿の枡形
妻籠にもありました。
道を鍵の手状に曲げて敵の直進を阻む目的で造られた
構造のことだそうです。この左手の階段の先に上の水車があります。
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