2005年2月10日(木)


出発の日は、快晴。ほっ。
北海道からの旅は、いつも雪の心配に付きまとわれる。
札幌では、雪祭りが始まっていた。


成田までの飛行機は提携便ということらしい。小さい。
千歳の搭乗時、フライトアテンダントさんが、
機内でオーバーを着てのお迎えだったのにはビツクリする。
↓これは、成田に着いた時。



成田で、元々3時間の待ち時間があった上に
機体整備→機体交換となり、更に2時間も待たされて
スタートから疲れて出発する。バンコクの地を踏んだのは、結局実質的には
11日夜中も充分回った頃となる(日本時間で3時くらい)。
*時差2時間もどりです。


夜中なのに30℃!!



くたっとして、飛行機を降りると、その暑いこと! 
えっ、夜中なのにこの暑さなんだ。
荷物を受け取って、空港の中を歩き出す。
そこで、アジアの旅が初めての娘曰く。
「白人さんに圧倒されない感じ、何だか、肩が張らなくていいねっ!」
それは、アジアの旅に家族を誘った私としては、
まずは、ほっとする一言だった。


随分到着が遅れたのに、ちゃんとホテルのお迎えの人が、
待ってくれていたことにもほっ。
ネームカードを持ったあやしげな感じのお迎えさんがどっさりいる中で、
私達を迎えてくれたのは、とっても綺麗で優しいお姉さん。
安心して、ホテルへ。
航空券に無料で一泊ついてきた空港近くのホテルがこの日の宿。
部屋は、Superior、朝食つき。
多分今回の旅で一番豪華なホテルと予想していたけれど、
全くその通り。





翌朝、ゆっくり起きて、朝食を済ませる。

それにつけても、心配だったのは、主人の食事のことだ。
地元でタイ料理を食べに行った時から、主人は、
タイ料理苦手宣言をしていたのだったから。
案の定、この朝のビュッフェで、ちょっとトライしてみたものの、
「やっぱりダメだ。」とのこと。元々主人は、酸っぱいもの、辛いものを
得手としていない。さて、これからどうなりますやら・・・。

いよいよ本番の時、
バンコクあと3日間の宿への移動の準備を始める。
ホテルは、スタッフの人皆さん、とても感じがよくて、
滞在は、短かったけれど、気持がいいホテルだった。。




バンコク市内の宿へ

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