隊長を辞して.....                    1997年9月15日〜2002年9月22日
 和歌山第2団  岩崎孝志 
  ウッドバッジ研修所 BS課程兵庫第41期  BVS課程和歌山第1期
     

私個人の気持ちを素直にかかせていただきました。  失礼御免!


 三指

 平素はボーイスカウト活動に深いご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。
また、ボーイスカウト隊のホームページをご覧頂き、嬉しく思っています。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
                                                       弥栄 
 はずかしながら.......

 今の私は隊長を辞めて、ほっとしています。 目に見えない束縛がなくなって..

 隊長という肩書きを頂いて、自分で勝手に責任という重く目に見えないロープで束縛していたのかも知れませんが...

 隊長を任されたとき、ある大先輩から「技能・手旗とロープなどができなければ隊長とは認めない」と辛口ではっきり云われましたが、やはりそれはその通りで、全てのことに責任を持てるように技能を把握して、決断と行動をしなければいけないという意味だったんだと、今ではそう理解しています。
 隊長をやり始めた時に、技能が無くても運営ができると思っていましたが、活動をしている内にやはり技能を持っていて、はじめてその場にあった良い判断と指示ができるんだと云うように考えが変わってきました。

 活動期間中、もっとも恐れたことは怪我や事故でしたが、大きな問題もなく、今日まで楽しく活動ができたことを非常に嬉しく思っています。これも副長達や上班・隊付、そして役員と団委員、保護者会の皆様のおかげだと考えています。
 私自身も ポリシーがあって、キャンプ等の下見と計画は必ずタイムスケジュールをたて、装備や食事の準備をきちんとたてました。他人からは几帳面だといつも云われますが、けっして几帳面な性格ではないのですが、几帳面にするように努力すると決めたから、実行したんです.....笑  細かい計画をたてるのがボーイスカウトなんですから.......
 計画(プログラム)がなければ、ただのレジャーや一般の人がするキャンプになってしまいますよね。
今は、ずっと計画をたててきた自分を誉めてあげたいです。 笑

 ボーイスカウト活動は計画と下見、安全確認が非常に大事だと、今でもそう考えています。
又、規律や慣習、儀礼と点検、会議と報告があるのがボーイスカウト活動だと考えています。

 私のボーイスカウト活動の手本はやはり、北畑団委員長でした。
もちろん創始者のBPや日本連盟の書籍を参考にしましたが、北畑団委員長の説明や言葉がわかりやすくて、スムーズに理解でき、楽しく安全にボーイスカウト活動をみんなで実行できました。 
 大槻副長、川合副長そして片山副長もBS活動についてくるのが結構大変なことは知ってましたが、組織の中のことと割りきって無理やり協力して頂きありがとうございました。感謝しています。

 和2団でのボーイスカウト活動で、最初に団委員長に言われたことは、ボーイスカト隊の充実でした。
ビーバーやカブ隊と一緒に活動するのではなく、ボーイスカウト独自の活動をめざせと云うものです。
 班長を中心とした、班制度と進歩制度の内容を充実させて、それを野外で実践させることでした。
ボーイスカウト隊として、団等へのみんなで参加するイベントはBP祭やスカウトパーティ程度にとどめて、キャンプや隊集会などは独自でという団委員長の希望でもありました。そのことに私も同感し、徹底させていただきました。  
 また、活動には大抵、班対抗ゲームや個人競争を取り入れて表彰をするように心がけました。
スキーに行ってまでロープ結び競争(年齢別)やキムスゲームをしました。 
特にゲームでは景品がかかればスカウトも必死で....  決して景品で釣ってるわけではないのですが......
100円のコップ1つでも表彰の景品としてあげれば、表彰式や閉会式も楽しくなるんで。
結果的にはそうしたことが凄く良かったように思います。
 「競争をする」ことの素晴らしさを何度もこのBS活動でみかけました。
 スカウト達の目が輝いて.......  活き活きとして 楽しかったり、悔しかったり.....  やる気を引き出して....

ビーバーやカブと活動を別にすることで、ついつい おとなの都合で子供たちの要望を犠牲にすることなく、スカウト中心でなんとか活動をやってこれました。  
班長達も保護者の方々の目を気にせずに、いい格好ができたことだと思っています。  
しかし、たてた計画通りに実行させるには、やはり 努力しかなく、  しんどかったのは事実でした。

 今回の経験で、ボーイスカウト活動は責任が重すぎて、単なる自己啓発ではできないと云う事がわかりました。 


 川合副長とは、彼が隊付(ベンチャー)のときから後藤上班と一緒に管理面を重視し、強化しました。
資料が全くなくて、個人装備リストや各必要書類、報告書のフォームその他 いろいろ一緒に考えて.....   
それがだんだんと形になって、 ボーイスカウト隊がはっきり形になって、管理面が充実して、今の運営になってきました。 
 彼らにはとても感謝しています。
書類は沢山の人間を指導したり、動かすのに大切なものです。
又、実践指導もこのホームページを観ていただければ、彼の素晴らしい活躍はご理解できると思います。
 彼は結構ボーイスカウト活動を勉強しているのがわかりました。  若いのに立派なことです。


 ボーイスカウト活動で管理面の強化と必要書類の内容の充実を図りましたが、それと同時にBS隊の装備の軽量化と機能性を重視しました。
 今の時代にマッチしたボーイスカウト活動を実践するためには、「アウトドア」という言葉を意識し、イメージして、ドームテントやアルミ製品のスクリーンテント・タ―プを導入し、運搬に不便なマーキーを使わないようにしました。 
また、折りたたみテーブルや折りたたみ椅子を導入し、アウトドア感覚に設備の雰囲気も変えてみました。
これらの装備は、低価格で消耗品扱いができるから手ごろで、活動にとても向いています。 
 40人程度のキャンプはワンボックスカー1台あれば、必要な装備が運搬可能になりました。 
いつも北畑団委員長の車を谷口野営行事委員長に借りてもらって......  感謝しています。

 それから、地面での直火ができないキャンプ地がほとんどなので、立ちかまどにバーベキューコンロを導入しました。
これがまた機能的で、凄く便利で喜んでいます。飯盒とコッフェル、やかんが一緒にセットでき、鉄板と網がついているので、やきそばや焼き肉が簡単にできます。燻製(温燻)も簡単にできます。
 それに燃料もマキやスミが主流で火力の調整や火の後始末等の管理が容易にできて、満足です。
雨天の時でも移動が簡単です。 寒い時は暖をとれます。 火起こしゲームも楽しくできました。

かなりのすぐれもので、重宝しました。

 活動をしていく上で、日本連盟の隊長ハンドブックに書いているボーイスカウト活動の内容が昔の時代のもので緻密過ぎて、今の時代には書いているとおり実際にできるのかどうかが凄く疑問でした。
今の青少年(中学年代)は忙しすぎると思っています。学校に塾にクラブに遊びに、ましてやボーイスカウト活動に....
と それで、私自身ハンドブックに書いている内容がどれとどれが書いているとおりできて、どれができないのか活動しながら確認をすることにしました。

緻密すぎるルーチンワーク化は実行が難しい。

 班制度で班長会議から班集会の開催、そして隊集会・班・隊活動へと進めていきますが、班長会議をGB会議と改め、会議には常に次長を同伴させるようにしました。もちろん班長中心の活動なので決定権は班長にあります。
こう言う会議の内容や教育や指導は次長にも同時にしておいた方が班のレベルや物事の伝達が早く理解でき効果的です。
 隊集会が午後からあれば、午前中はGB会議をし、班会議から隊集会へ。また午後から班集会の開催を奨励しました。
次長の大切な仕事として、班員への連絡は次長の役目とし、班員への連絡を徹底させ、責任を持たしました。 

 進歩制度で個人の進歩状況を把握するため、進級状況リスト(個人の進級と特修章取得状況)を作成し、三年間管理してみました。また年間プログラムを緻密にたてて、実行を心がけましたが細部の内容の取り決めとインストラクター等の交渉や準備が忙しく、とても難しい。変更が起きれば、次のプログラムに影響を及ぼしました。プログラムの変更や見なおしなど欠点が多くなってきて、結局は簡略した感じでするのが一番わかりやすいと思いました。


年間プログラムが緻密過ぎて......

 2団ではキャンプなどをできるだけ多くして、スカウト達と一緒にいる時間を長くすることで進級を促すようにしました。

それから、鼓隊の練習時に進級項目を入れて、進級をするということを意識させました。また、特修章の内容や取得はサインだけで与えるのではなく、レポートの提出を以って交付することを義務づけました。
内容には個人差が生じますが.....   「けじめ」 を つけました。    
 これは進級するということに対して、意識付けと競争心を持たすことができ、書く癖をつけさせることができました。
もちろんレポートの書式とルールを決め、川合副長に徹底指導してもらいました。
キャンプやハイキング等のプログラムの立案は班長達には要望までとしました。
詳細については運営や準備、運搬などの問題があるので私の方で企てました。
 こんな感じで進めてボーイスカウト隊の運営をはじめてきました。

 各進級をするにあたり、1級になるには結索ボードの提出や手旗ができることが条件としました。
しかも面接は必ず北畑団委員長と高田進歩委員長にお願いし、スカウトの技能を確認していただき、書類と出席状況や野営内容、野営日数もチェックしていただきました。
 私からみても、1級以上の進級(面接)は結構厳しいものでした。 面接は完全なルーチンワークでした。いや 儀式でした。
菊スカウトに進級をさせるためにスカウトに厳しくしました。 もちろん返事は 「ハイ」 です。

 なにも言わなくても自分で考えてやっていくスカウトは褒め称えましたが、菊になりたいといって、努力をしないスカウトにはある程度のレベルになるまで、きつく叱り勉強をさせました。
 何人かは夜も寝ないで手旗やレポートの提出を......泣きながらでもやらせました。  当然ですよね!
時にはスカウト保護者の方にも叱りつけて.......  誠に申し訳なかったです。 失礼をお許しください。
でも、自分で自分の事をするって言うのがボーイスカウトですから、甘えは認めませんでした。
 そう言う厳しい関門を通過して、菊スカウトになったんだから、胸が張れるんですよね。 この先ずっと......
他のスカウトよりも技能面で優れたものや特技をもっているので、自分の自信に繋がっているんですよね。 笑
今でも、厳しくすることに、それで良いと考えています。    厳しくする必要があります。

 やっと立派な班長になったなぁ〜と思った時には、ベンチャーへ上進していく。  
私心的に班長をもう1年続けてくれないかなぁ〜って感じで.....  毎年そう思っています。 そう思う隊長が多いでしょうね。

 新年度はいつも、1から(基礎)同じことの繰り返しで、 これまた 年間ルーチンワークで.......
班長達の成長を願って......    
 ボーイスカウトは4年間在籍しますが、その年代年代で、役割ができるから、あせって進級させることはないように思っています。 個人差がありますが意欲(やる気)の芽生えで、また、競争心で、大抵のスカウトが自立していくように思っています。
スカウトにやる気を持たさせるのが指導者の役目のひとつで、技能が出きるようにするだけでは決してないと思っています。
何事も本人に 「やる気を持たす」 のが一番大切なことであると考えています。


 奉仕などの要望が毎年多く、年間プログラムに影響が生じました。月に3回も4回も活動をするのは、スカウトも指導者もとても疲れます。 清掃奉仕や募金それに市や地域への奉仕が多くて大変です。(奉仕を減らす方向に努力しました)

 和2団は和歌山で昔から鼓隊をやっています。
年に2〜3回町美化運動の奉仕や子供仲良し祭のパレード、そしてキャンポリーなどに太鼓を叩いて奉仕します。
太鼓をうまく叩くためには練習が必要で、3月から5月まで休みもなく、毎週太鼓の練習で集まります。
 鼓隊は集団練習で目的が明確だから、やりやすいけど、とてもしんどいです。
休まれると音が揃わないので.......  すぐに結果にでます。


 
ボーイスカウトの子供たちって不思議なぐらい偉いですよね。
今の贅沢な時代に他人から怒られながら、しんどい荷物をもって、10km〜12km歩いて、しかも真夏に.......  なんで こんなしんどい目までして、しかも休まずに一所懸命しているのか。 不思議ダァ〜 
 


 
キャンプは必ず10km前後歩かせましたからね。キスリングを担がせて.....   訓練だったから......
結構根性があって、文句も言わない子が多くて......    不思議ダァ〜   子供なりに自分と戦っているのでしょうね!
また、アイツだけには負けたくないといって 頑張っているのでしょうね。  普通の子供はこんなことしませんよね.....
 班ごとの活動だから、新入隊スカウトの荷物が重くて、歩けなくなることを知ってて.... どうするかは班長の判断で.....
ゆっくり休みながら歩くのもよし、班長が新入隊スカウトのキスリングやハバザックを2〜3人分もって歩いている姿はよくみましたが........    班長とすればしんどいだろうけど、その姿は私には美しくみえましたよ。  

 それはそうと ボーイスカウトの主旨と活動内容はどんなのかという事を知っている人が少ないのが現実だと実感しました。一般の人はともかく、スカウト保護者の方が結構知らなくて、当初困りました。
カブやビーバーの活動内容を理解してくれている人が多いのですが、ボーイの活動内容はほとんど勘違いされていて、ひどい場合はカブ隊の延長と考えられていて、カブはこうだから.......... と  がっかりしました。 
躾まで言われて..... 躾はやはり各御家庭でお願いしたいものです...   苦笑

 
今はどこも隊毎の縦割り活動で組織も確立されており、しかたないのかなぁと思って諦めていますが、やりにくく困ったのも事実です。もともとはボーイスカウトの活動が主で、後でカブやベンチャーが発足したのだからと理解している人がすくなて...... カブはボーイの準備段階でなくなって.....指導者まで勘違いで......苦笑 結構過保護な保護者が多くて(あたりまえですが)、それで、北畑団委員長と相談してボーイスカウト情報(vol01〜29)を発行して活動内容を理解していただき、協力を求めることにしました。それから、ボーイスカウト隊で保護者会を発足しました。  もちろん活動ビデオも回覧し、報告しました。
だんだんと活動内容を理解してくれる人が増えて、うれしかったです。
積極的に協力してくれる保護者の方や団委員が増えて.....  
 

 
ボーイスカウト情報です。 A4サイズ モノクロコピーにて配布しました。 1999年6月が創刊1号です。
 三年間でvol01〜vol29を発行。  活動ビデオは約20時間 1998年6月から2002年8月まで。
スカウトの入隊から班長までの活動記録に近いものになっています。
 只今ビデオの回覧をはじめています。  どんな活動をしているのかよく理解してもらえますのでご覧下さい......
保護者会から撮影スタッフがほしかったのですが........  なかなか 現実は........  

保護者の方に理解をしていただく事も隊長の大きな仕事だったんだ と 気づきました。 苦笑

協力者ほど大切なものはありません。

和2団は創立53年です。
 ビーバー隊の副長をやっている時にBS隊の隊長をするように言われましたが、お断りさせていただきました。
でも、その話しがあってから、自分がどの程度のことができるのか試してみたいという気持ちも涌いてきました。
 北畑団委員長から 「いろいろな事を経験させるのがボーイスカウト活動だ」 と説明を受けました。
いろんな経験だったら私にもできる。とそう思うと、 ボーイスカウト活動は一歩深く進んだ自己啓発だと考え、その時の団の事情もあり、その後の勧誘で引き受けました。

私自身の目標として、いろんな事を子供達に経験させるということでポリシーも....
.
まずは 
「やって見せ、言って聞かせてさせてみて、誉めてやらねば人は動かじ」 
を心に......改心し、 ひたすら ま・じ・め・に前向きに......前進あるのみで.....  
活動以外にも努力したのが 「か・た・ち・づくり」 でした。  だれが見てもわかるように形,歴史をつくろうと......
仕事でも同じですが、目に見えないものを形にすることを考えて、処理しながらボーイスカウト活動を開始しました。
50年以上もノウハウがあるはずだから........   誰かが残していかないとダメですよね。
そうそう それから、
「継続させること」の大切さを心に「チリも積もれば山となり」で、今日までがんばりました。

 記録を残しておくことで、理解者や協力者が増えることを期待したいものです.....
このホームページには沢山の写真が添付されています。
 この活動記録は2団ボーイスカウト隊の財産と考えて製作しましたが、それと同時に沢山のスカウトや団関係者及び指導者の財産にもなってると考えています。
 もちろん私個人的にも隊長日記のような感じで愛着がもてて、どこにもないようなイメージで日夜製作を頑張ってきました。
やはり、活動記録は残すべきだと、今も実感しています。
内容的には良いことも悪いことも、批判されることもあるでしょうが......
それが、次のiいい方向へのステップに繋がっていけばいいので.......
50年 60年 70年と.......今は親子2代でしょうが 親子3代の指導者も そろそろ........

 ボーイスカウト活動は単なる自己啓発では、やはりできない......
個人商店の考え方でもいけないですよね。
大きな組織の中の遣り甲斐のある重要な仕事だと思いました。    
決して趣味ではできないですねこれは........
青少年の育成で文部科学省なども力を入れかけてくれている。
 
目的は青少年の育成だ!社会に貢献できる立派な人材に......  
この活動にはやはり多くの人の理解と協力が必要です。  不況の時代は余裕がなくなってくるものですよね。
私自身余裕は全くありませんが......
 今回隊長をして感じたことは、積極的な協力者がやはり少ないと云うことでした。
簡単な手伝いなどは沢山の人がしてくれますが、専門的に技能などを教えてくれる人 「インストラクター」 が不足しているのが現状でした。 インストラクターを協力者にできないのは私の責任で、努力不足だったといえるんでしょうけど。
もっと協力者を開拓できれば、よかったのでしょうけれど、力不足で反省をしています。


新進歩課程について
 仕事でもなんでも簡単かつ、明瞭になっていくのは大賛成だ! 
が しかし、
 BPの時代からすればだんだんと複雑になり、やることが多くなりすぎて、スカウト達の目標がぼやけてきているように思えてしかたがない。
 
 私としては制度や決まりごとの複雑化は賛成できない。 
もっと簡単且つ明瞭に!したいものだ。
新進歩課程の項目の変更によって、班長が班員にサインができなくなるところがあるので、班制度がおかしくなってしまうような気がしてならない。

 
班長がいい格好するように盛りたてていかなければならないと思うのだけど......     
 
班長が班員にサインができなくなり、班員はだんだんと班長のサインを頼らなくなり、隊長や副長を頼りにしてくる感じがするので、班制度の魅力が.....    主旨が変わってしまいそうで.....
 今からでも、見なおししてもらったほうが良いように.......個人負担も大きくなりすぎるし.....
これは 
各隊がしっかり班制度を守っていく必要があるなぁ〜  と...... 。
私も変更内容全てを理解したわけではないので、辛口はこの辺で.....  苦笑

 

最後に.....

 適切な隊長だったかどうかは反省事項も多く、努力不足もありましたが、まぁ〜なんとかコンスタントにやってこれてよかったなぁ〜と思っています。 
 活動は多くの方から協力が得られ、スカウトにも普段経験のできない素晴らしい経験をしてもらったと思っています。
振りかえれば、良い想い出が多かったように思います。  

 先日、何事も問題なく活動ができて良かったと、BS隊指導者全員で反省会をし、互いに納得してまいりました。  笑
私自身もボーイスカウト活動のおかげで、生涯心に残る素晴らしい体験ができたことを喜んでいます。 
また、ここに活動の記録を残すことができて、喜んでいます。

多大な御協力と御理解をどうもありがとうございました。  

                                                            以上 
                                                             
平成14年9月22日