紹興飯店


上の写真は[巻の字の己の部分を魚に変えた字]扣越鶏といって、 細い筍の上に鶏その上にくさやのような魚を乗せて蒸した料理す。 他には素千張包と干[火扁]小青椒といった料理を食べましたが総て味の素の味がしない素朴な味でとても好感がもてます。 特に最初のくさやの料理は紹興酒にとても相性がよく、この時飲んだものが釣魚台国賓館監制であることも手伝ってとても美味しく感じられました。

ちなみに、釣魚台国賓館監制の紹興酒は醸造元が古越龍山の加飯酒(下の写真参照)で一般のものが一本1,2元に対して50元ぐらいしていました。





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