釈迦頭


上の写真はデザートに出してくれた釈迦頭という名のフルーツです。

お釈迦様の頭に似ているのでこう呼ばれるのですが、正式な名は番茘枝でオランダ人が台湾に伝えたそうです。

これ以外にも、切断面が星の形をしているゴレンシとか、ピーマンのような形をしているのですがリンゴの 味のするレンブという珍しいフルーヅを御馳走になりました。


下の写真はこの店に飾られていた扁額ですが、「美味求真」の揮毫の左側に或る有名な食通というか小説家 というか..の方の名前が見えますが、ここで霞おばさん(阿霞さん)の顔、特におでこのあたりを思い出してください。

なんとなく似てますよね。台南出身の人の話では2人は親類なんだそうです。




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