張生記 |
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老鴨[保/火]の真中が開いているのはここのボーイが来て箸ですーっとなぞって肚を割いて中の骨を抜き取るというパフォーマンスをやったあとだからです。 巨大な鍋に老鴨がまるまる一匹さらに金華火腿がごろごろ、天目筍がどっさり入ってなんと日本のお金で800円程度ですからいくら物価の安い中国でもこれに関してはおそらく客寄せ宣伝のためにほとんどもーけていないのではないでしょうか。 更に食べ終わった後は小白菜と麺を入れて二度楽しみます。 これを梅開二度と呼ぶようです。
麦糊焼はクレープのような形状の不思議な食感を持った食べ物です。 杭州の小吃なのでしょうか。
今回食したものとそのお値段を書いてみると・・・。 張生記老鴨[保/火] 60元、鹹蛋粉絲梭子蟹 58元、麦糊焼 10元、鹽水毛豆 ?元といったところです。
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住所 | 浦東大道1081-1089号五牛城5楼 |
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電話 | 5885-7799,9977 |
営業時間 | 夕方は5時からのようです |
お勧め料理 | ここは何と言っても張生記老鴨[保/火]です。 |
取材日時 | 2000年8月4日 |