笋干骨頭砂鍋と開胃粉絲

一見カッパドキアのような異様な外観と内装のこの店は料金的には“消費価格面向大衆”ということでかなりお安くなっております。 今回料理４品とビール大瓶２本でしめて100元でおつりがきました。 ４,５人で行ったらお酒込みで一人５００円コースでしょうね。 この値段だと日本のランチの値段より大分安いですね。

上海で買い求めた本によるとここの特色菜肴は笋干骨頭砂鍋とのことなので、注文したところここの小姐が不味いから止めなさいとこうおっしゃるのですね。 私が選んだものは全部不味いので止めなさいとこうもおっしゃるのですね。 そこで小姐のお勧めと私の選んだもの半々で折り合いをつけたのですが確かにお勧めのもの以外はあまり美味しくありませんでした。

今回食したものは・・・。 開胃粉絲　８元、鹹白毛豆小素鶏　16元、笋干骨頭砂鍋　22元、黄豆芽肉絲年[米羔]　16元といったところです。

左から鹹白毛豆小素鶏と黄豆芽肉絲年[米羔]

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