日月酒家



上の写真はこの日二度目の昼飯です。

最近の上海は町のレストランが、雨後の竹の子のように出来てきて、三大美食街は言うまでもなく、 こんな所にもと思うようなとこにも新しくて綺麗な店が出来ています。

恐らくレストランの数だけでいうと、香港、広州を抜いてしまったのではないでしょうか。

こう言った所は、外国人料金を取りませんから値段の方もとても安くて済みます。

そのため、一日8軒ものレストランを回り飲み食いしたので、何日上海に居たのか判らなくなってしまいました。 いわゆる、「ここは何処、私はだれ」といった状態になりかかって、とてもあわてました。

所で、この日のメニューですけど水餃子と鳥骨鶏の気鍋と四季豆(隠元豆)の炒めです。 これとビールの大瓶が2、3本で日本円で千円ぐらいです。この中では鳥骨鶏の気鍋が高いのでこれを外せばもっと安くなります。

ちなみに、他の店で料理2品とビール2本の時は250円ぐらいでした。

それから、下の写真の仙人の弟子のような方がここのコックさんです。




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