[手八]焼整猪頭


[手八]は手編に八の字を書きパーと読みます。意味としては焼とほぼ同じで煮込み料理の意味になります。 従って、この料理は豚の頭の姿煮込みといったような意味になると思います。

揚州には三つの頭が有ると言い、揚州三頭とか揚州と鎮江を一緒にして鎮揚三頭と言いますが、この料理はその内の一つです。

後の二つは、次に出てくる獅子頭と魚頭ですが、魚頭は二度目に揚州に行った時にトライしましたので又の機会に報告したいと思います。

三頭の内でもこの料理はそう簡単に食べられるものではないので、ここの社長さんにどうしても写真を撮りたいからと無理をいって作ってもらいました。




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