按摩女郎


按摩女郎なんて言うと、藤田まことかなんかが主演する時代劇あたりに出てきて、 悪徳商人かなんかがいいことしてもらって、いいころかげんに気持ち良くよくなったりしていると、 プスッと針か何かを刺して"Go to heaven"にしてしまう。 などというのを考えてしまうのですが、ちょっと違うのですね。

上の写真は登月酒店といって、按摩女郎さんたちが大勢いらっしゃったと言われているホテルです。 この写真は広州から新[土川](シンセン)への日帰りインチキツアーに、帰りの車が有りませんと言われて、 苦労して切符を手に入れた硬座の列車の窓から偶然撮影したものです。

何故このホテルに按摩女郎さんがいらっしゃることを知っていたかと言うと、 2,3日前の新聞にこれに関する記事が載っていたからなのですね。

記事の全文は覚えていないのでキーワードだけを書きます。 「按摩女郎」、「公安局」、「早晨(早朝)突入」・・・といったような単語が並んでいました。 あんまり書くと、アダルトのサイトと間違えられるのでこのへんでやめますが、 中国語のこの辺の表現はとても可笑しくて、ホテルの部屋で笑いころげてしまいました。




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