66.モアザン代替ロッド
(2021.07.吉日 購入)
折れてしまったモアザンAGSスピニングだが、自力修理で使えるようにはしてある。
しかし、長竿は現場で竿継いでリグセットするのが面倒くさいので、リグった状態でフィットに載る8ftのスピニングロッドを本気で考えることにした。
8ftジャストのパワー系スピニングロッドなんて、流行じゃないから少ないんだよなぁ〜。
あったとしても曲がりが極端に変・・・。
レギュラーファースト調子でロッド全体を曲げてキャストしたり魚を受け止めたりできる気持ちのいい8ft竿なんて・・・・・・、あったわ!
「DAIWA:HEARTLAND-Z
802MHFS-SV13」
[震斬 BIWAKO SPEC.]
全 長 |
: 8ft |
自 重 |
: 140g |
適合ルアー |
: 3/16〜3/4oz |
適合ライン |
: PE 0.8〜2.0号 |
先 径 |
: 1.8mm |
元 径 |
: 12.9mm |
    
¥58,709 也
今まで世間で売られてた8tf竿は、「極端な先調子」か「棒」の2択だったのだが、さすが村上印のハートランドはわかってるわぁ〜。
私の使うルアーウェイトにしっくり来るですわ。
ファーストテーパーだけど早めに胴が仕事するので、キャストや掛けた後も気持ちイイ。
カワスペを少しシャキっとさせた感じだが、全体的に重だるいというか、先重り感がひどい。
SVF Compile-X なんだからモアザンばりの軽快さが欲しかったけど、古いモデルだしチタンガイドでAGSじゃないから仕方がない。
先重り感に疲れた時は、フォアグリップの先端部分を握って操作しているが、正直ガマンできない。
おそらく、いや確実にウェイトを入れる改造するわ・・・。
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