60.ベイトフィネスロッドってどーなの?
(2014.04.吉日 購入)
新しいロッドが欲しくなってきた。
目的は2つ。
八郎潟において、スピナベやクランクでミスった時のフォロー用として、グラブやクローワーム、小型のシンキングペンシルなどをピッチングできる軽い竿。
そして、トラウト用に3gスプーンから14gのサージャーまで投げられる軽い竿。
自分のイメージとしては、昔使ってたホーネットを少し硬くして高感度化した竿が欲しいのだ。
今流行のベイトフィネスロッドなんてどーなんだろ?
とりあえず、尼で買ってみる・・・。
「DAIWA:BlackLabel
PF 6101LRB」
全 長 |
: 6ft 10inch |
自 重 |
: 140g |
適合ルアー |
: 1/16〜3/8oz |
適合ライン |
: 6〜12lb |
先 径 |
: 1.5mm |
元 径 |
: 10.9mm |
    
¥22,260 也
数値よりも軽く感じる、バランスもいいねぇ〜。
でも、思ったより硬い!
ベイトフィネスという言葉のイメージから、もう少し柔らかい竿かと思ってたけど違った。
使うルアーが軽量というだけで、中味はピッチンフリッピンロッドだもんなぁ、そりゃ張りがあるのは当然でしたわ。
でも、負荷をかけるとすぐ曲がるので普通にオーバーヘッドキャストもできるし、当然ピッチングも軽快だ。
両手首に爆弾を抱える私としては、軽い操作感はエエね。
ただ、ジャンボグラブ用の大きなオフセットフックだとフッキングパワーが足りない。
今のところ4インチグラブ+ネイルシンカーを葦際にバックハンドで入れてリフト&フォールで釣れたのと、意外にも小型シャッドでも釣れている。
軽く持てるタックルは手元手首をゆるゆるにして食い込みを良くさせる小技が使えるため、軽めの巻き物とか結構イケるんだよねー。
でも、スピナーベイトのフックは貫通激ムズ。
トラウトには張りがありすぎてイマイチ。
− 追記 (2024) −
正直、トマホークの方が繊細でパワーがあって、この竿いらんのだが・・・、なぜ買った?
たぶん、リール買ったからロッドも追加したくなったんじゃなかろうか・・・。
ベイトフィネスブームにかこつけて、テキトーに理由付けして買いたかったんだと思われ・・・。
|