57.スピニング版オールラウンダーリール

(2013.04.吉日 購入)

ハチローでスピニングを使う場合って、やっぱり8lbぐらいは巻きたいのよねー。

となると、今持っている2004番と3000番の間が欲しくなる。

いや待て、冷静に考えて・・・、ハチローでスピニングを使うことは滅多にないよなぁ〜。

いやいやいや、海アメの合間にウグイとかホッケとか、別タックルで狙いたいこともあるじゃないか!

そもそも2004は「セコ釣り」、3000は「海アメ」、という限定的な目的で買ってるから、万能リールとして2506あたりを買ってもいいじゃん!

PEの0.8号とか巻けばウミアメにだって使えるし、タックルの軽量化もできるじゃん!

もう、理由付けなんてどーでもいいんだよ!

ただ買いたいだけなのっ!

しようがないでしょ? そういう病気んだから!

どーせまた「レブロス」なんだからグダグタ言うなや!

DAIWA:REVROS MX 2506
ギヤ比 (巻取) : 4.7 (70cm)
自 重 : 250g
糸巻量 : 6lb・100m
ドラグ耐力 : 4kg
ボールベアリング : 4個/1ローラー

¥5,510 也

うわっ! なんか使いやすい。

4〜8lbあたりで、バス、チビアメ、ホッケ、ウグイとか色々遊べるわ〜。

最初からコレ買っておけばよかったんだ。

2004なんか必要なかったわ〜。

安いクセに巻き心地もかなりいい。

ただ、細いPE使ってウミアメど遠投とかやってると、やっぱりバックラッシュするわ。

− 追記 (2016) −

そう、バックラッシュするんですわ。

使い込むほどバックラ頻度が上がってくる。

以前の3000と2004はトラブル知らずなのに、MXの2506と3000はライントラブルが必ず起こる。

3000と2004は2007年モデルのレブロスシリーズ。

MX2506とMX3000は2012年モデルのレブロスMXシリーズ。

仕様比較すると、ベアリングが1個減ってるわ。

急に思い出した、オレ知ってたわ!

MXシリーズはラインローラーにベアリングが入ってなくて、プラスチックと金属のカラーでくるくるさせてたんだった。

確かに、ラインローラーの動きが悪かったわ〜。

そこで、6mm×3mm×2.5mmのベアリングを買って来て、テキトーな金具からスペーサーワッシャーを切り出し、MXシリーズに装着!

ラインローラーが超スムーズ。

ライントラブルが消えましたとさ・・・。

− 追記 (2017) −

来ました〜! オシレートのガタつきと、逆転ぐるぐる現象!

もう、ダイワの廉価リールは一生買わん!

− 追記 (2024) −

結局、オシレートのガタつきは今まで買った4台全てのレブロスで発生していた。

2004だけはライン抵抗が小さくてまだ音が出ないけど、スプール押さえて巻くとカチカチ言う。