14.ダイワ戦隊プロキャスターズ

(1998.04.吉日 購入)

なにげにキャスティングをうろついていたら、私の使っているDAIWA:PROCASTER-S 602MFBがモデルチェンジしているではないかっ!

ちゃんとコルクグリップになって、それっぽいロッドに変身している。

ベイトロッドがもう一本ほしかった私は、勢いで買ってしまいました。 (¥7,300)

このロッド、安いモデルながら新しいだけあって、かなり軽くなっているじゃありませんか。

旧プロキャスよりちょっと硬いので慣れるまで違和感あったけど、価格の割にはかなり良いロッドでした。

これで私のロッドは3本ともプロキャスターになってしまい、すっかりダイワ戦隊プロキャスターズ状態!

しかし、このロッドは1ぴきも釣ることなく短い生涯を終えるのでした。


踏んでポッキリとなっ!

− 追記 (2007) −

キャストで折る、突いて折る、魚を引っこ抜いて折る、踏んで折る。

色々なパターンで竿を折ってきましたが、精神的ダメージが一番デカイのは、やっぱ踏んで折るパターンだね〜。