(1996/08/13 at ウランバートル)
ボクドハーン宮殿博物館を観た後は、 ザイサントルゴイという、丘の上の塔に登ってウランバートル市を 一望した。市は一望出来る程度の広さであり、その外はやはり 雄大な草原が広がっていた。
その後、フラワーホテルに戻る。
夕食まで少し時間があるのでベッドに横になって、ぼんやり本など読む。
この旅行では、文庫本を一冊、
銀色夏生「つれづれノート(4)」を持っていった。
あまり考えずにつらつらと読むのにちょうど良いかと思って。
あ、気がついた方もいるかもしれないですが、僕は部屋で気楽にしている時
にはパンツ一丁のことが多いです。セクシーですね(?)。
このあと、初めてツアーメンバー揃っての夕食があり、それぞれの
紹介などして盛り上がる。学校の先生の参加が多い。
モンゴル料理を初めて食べた訳だが、このときは鳥の足か何かで、
違和感はなかった。不思議だったのはポーチドエッグのスープ。
卵の黄身がレモン色をしている。鳥の種類が違うのだろうか。
T.Minewaki / minew@post.email.ne.jp