カボチャもち

オホーツクのねんねこ母さんから教えていただいたレシピです。
これがまたうまい〜!
南国の血が流れる蓮見母さんはサツマイモでも挑戦。

『かぼちゃもち』

この地【蓮見母注釈:北海道】では、 親子で作る定番おやつ。

茹でるか、蒸かすか、チンするかしたかぼちゃをつぶして、そこにじゃがいもでんぷん【蓮見母注釈:片栗粉のこと】を振りかけていって耳たぶくらいになったら直径5センチ くらいの丸太状にまとめる。端から1センチくらいの厚さに切って、バターをたっぷりひいたフライパンで焼いて、砂糖醤油ではふはふ食べる。 丸太状のものはラップして冷蔵、冷凍保存ができる。【蓮見母注釈:切り分けた状態のも1づつラップにくるんで冷凍できる】

かぼちゃじゃなくジャガ芋使ったのが『いももち』です。

カボチャ

さつまいも

冷凍かぼちゃ500gをレンジで蒸かす。
皮をざっとむく。
  

さつまいも2本を蒸し器で蒸す。
レンジでは不味い。皮はざっとむく。

  

つぶして、手が入るくらいまでさめたら
片栗粉大さじ4をまぜる。

  

つぶして、手が入るくらいまでさめたら
片栗粉大さじ6をまぜる。
  

1本にまとめる。
  

カボチャとちがって水分がすくないので
1本にはならない(^^ゞ


切り分ける
  

フライパンで焼く
(バターでもオリーブ油でも)

  

できた!
熱いうちがなんたって美味しい。醤油だけで十分です。


「ただいま〜」の声を聞いてから焼き出すことにしよう。はふはふ。