ギャラリー/gallery
ギャラリー「ER」
第1シーズン

1998Sep21


ER

He performed "Jerry".



第1話「甘い誘い(前編)」Emergency Room

ジェリーの第一声「3号室へ」 記念すべき彼の「ER」での第一声。それにしても照明ゆえか、ちょっと恐い彼。


第2話「甘い誘い(後編)」Emergency Room

ジェリー、グリーンに自分の喉を見てもらうよう頼むジェリーはずっと喉の調子が悪い。グリ−ンに頼むが忙しいと断られます。新人君(カーター)に頼めば?、と言われるが、そのカーターも忙しさのため、ロビーのソファーにバタンキュウ!


第3話「誤診」Day One

「食中毒患者」ドイツ料理のレストランでの集団食中毒。
リディアと踊るジェリーその、レストランの生バンドをバックにリディアと踊るジェリー。

番外1
ベントンから、奥さんの回復の見込みが無いことを告げられた夫酩酊のドライバーの信号無視により、奥さんが「絶望」である旨をベントンから告げられた夫。
重い真実に酔いがさめ青ざめるドライバーそのドライバー。「また何かやったの?大げさな」と言っていた彼だが、真実を告げられ笑顔がこわばる。(西城秀樹に似ている・・・)

番外2
奥さんとの別れのくちづけ長年連れ添った奥さんが延命措置を拒否し亡くなった。最後のくちづけを交わす夫。


第4話「マダムX」Going Home
キャロルに抱き付くジェリー復帰したキャロルに抱き付くジェリー。このあと、言っちゃいけないことを言っちゃいます。
ジェリー、キャロルに「相談に乗るよ」その罪滅ぼしか、彼女に「相談してくれ」というジェリー。ウーン、相談したらとんでもない答えが返ってきそう・・・。
番外1
ベントン曰く「彼女は歌が上手い」「マダムX」登場!
ベントン曰く「彼女は歌が上手い」
特別ゲスト、ローズマリー・クルーニーそりゃそうです。ローズマリー・クルーニー、彼女自身ですから。

ご存知ですよね。彼女は、この番組でダグラス・ロス演じるジョージ・クルーニーのおばさんだってことは。
彼女に1曲歌ってもらおうとするジェリー彼女に1曲歌ってもらおうとするジェリー。当然、周囲の冷たい目が・・・。
番外2
「朝起きて、まだ生きていられることを神に感謝するの」病院で残り限られた日々を過ごすより、最後までやりたいことをやりたいという老女。自殺未遂後初出勤のキャロルに、そうとは知らない彼女が、生きていることの素晴らしさを語っています。
「命に最後までしがみついてやる」キャロルとの別れ際、気丈さを見せる彼女。
「命に最後までしがみついてやる」。重いけれど素敵な言葉です。


第5話「ヒット・エンド・ラン」Hit And Run

ジェリー、葉巻をもって登場 睡眠は3時間しかとれず、ひき逃げ死亡事故で死亡したの17才の少年の身元を間違え、その上、検尿の入ったビーカーをひっくり返して浴びてしまう。やることなすことうまく行かないカーターにジェリーが声を掛けます。これは、大好きなシーンです。
ジェリー、カーターの横に座る ジェリー、カーターの突然の「辞めたい」宣言に驚く 暴走車の闖入(このタイヤ跡。撮り直しですね) カーター、産気付く妊婦に声を掛ける カーター、可愛い女の子を抱く カーター、「やるぞ!」

番外
心の病に侵された母親を拘束される場面を目の当たりにしてしまって、うろたえるその子。悲しい現実です。
荒れる母親 うろたえる子供


第6話「心臓提供者を探せ」Into That Good Night

カーターは患者との性的接触による性病の疑いがあり検査を申請。ジェリーに黙ってもらうよう頼みます。「私は貝です」と彼の返事。ところがカーターの検査結果は掲示板にはられみんなの知るところとなります。まあ、ウソはついていませんが。(一部、モノクロ画像です)
ジェリー、「私は貝です」 ジェリー、カーターの検査結果を掲示板にはるという仕打ち・・


第7話「シカゴヒート」Chicago Heat

患者の血中アルコール度数の賭けをするスタッフたち。彼は「375」。で、「正解」は473。
賭けをするスタッフ達 答えは473

ピザをすすめられて「菜食で」と言うジェリー 美人の製薬会社のセールスとの会話で明かされるいくつかのプライベート。
1.出身地はウエストタウン、ウクライナビレッジのコルテス・ストリート。
2.菜食主義者(?)。


第8話「哀しき祝杯」Another Perfect Day

ジェリーが半年前に見つけたマンションは心臓発作で亡くなった患者のものだったのです。マンションを探すカーターにも「96才の脳卒中さんをマークしろ」と提案。その理由は、閑静な郊外に住宅を持っているから、とか。人でなしのジェリー!!
「死んだ患者のあとに入った」 「96才の脳卒中さんをマークしろ」


第9話「成熟への苦しみ」9 Hours

ジェリー、「ボブ」を紹介する隠れた人気キャラ「ボブ」ことボグダナリヴェツスキー登場! それを紹介するのが、我らがジェリー。


第10話「心の病」ER Confidential

フォークはジェリーの常備品?パーティー用のケーキを「ピンはねしろ」とロス先生に言われたジェリー。やおらポケットから取り出したのはフォーク。なんでそんなの持ってるわけ?

ジェリー「ダイナマイトを持ち出して肝試し」若い時にしたムチャ自慢。
ロス先生「友達の車を200キロで飛ばした」
ハサウェイ「90メートルのアンテナに登った」
ジェリー「ダイナマイトを持ち出して肝試し」

ジェリー、「フライング」をたしなめられる感謝祭のパーティーで「フライング」をたしなめられるジェリー。食い意地はってますねえ。


第11話「つかの間の安息」Blizzard

ジェリー、シンギング・イン・ザ・スノージェリー、歌なんか歌ってなんだかゴキゲンですね。

ジェリーもお手伝い多忙のなか、ジェリーもお手伝い。

番外
大動脈瘤の急患。血管外科医がおらず、なんとかしようとするルイス。
そこにはレントゲン写真を一緒に覗き込むボブが・・・。

ルイスと一緒にレントゲンを覗き込むボブ ベントンを呼びに行くルイス ベントンは手が離せない 必死に回復を願う患者の妻 いてもたってもいられないボブが起こした行動は・・・ いきなり開胸し見事に緊急手術を成功させてしまう! 手術後のボブ 驚くルイス、「誰が?」 かつてジェリーに励まされたカーター、今度はボブを励ます カーター、「ドクター・ボブ」を紹介


第12話「クリスマスの贈り物」The Gift

ポップコーンを取られてゴキゲンナナメのジェリーああ、また食べ物ネタのジェリー。

付け髭なしでサンタ姿の似合うジェリー。(当然といえば当然ですね)
サンタ姿のジェリー1 サンタ姿のジェリー2

番外

センチメンタル・ストーリーですねえ女性:これは大昔の事件に原因があるの。
ロス:大昔?(クリスマス?)
女性:40年前。ある青年に求婚されて、愚かな私は拒んだの。
ロス:どうして?
女性:両親が反対して。(去年)死んだ母が隠してた彼のたくさんの手紙には私の心変わりを問う内容が綴ってあったわ。
昔の住所に電話したら昔のステキな声が答えた。息子さんよ。彼は3年前に死んだ。

♪別れても好きな人・・・、でも哀しいですね 別居して5ヶ月の夫はスノーモービルの事故で植物状態。臓器移植に同意のサインが免許証にあり、彼女の同意さえあれば何人かの移植を待つ患者が助かるのです。
でも、彼女はなかなか同意しません。

「久しぶりに彼から電話があったの。クリスマスをいっしょに過ごしたいって。でも、私は断ったわ。思い知らせてやりたかったの。でも、今となれば抱きしめて愛を告げたい」
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第13話「多事多難」Happy New Year(ジェリーの出演なし)
第14話「初めての挫折」Luck of The Draw(ジェリーの出演なし)
第15話「若い命を」Long Day's Journey

カーターとデブに手伝いを依頼その患者は車に乗ったまま既に死んでいたカーターとデブに、「車に乗っている患者を運ぶのを手伝って」

その患者は既に死んでいたりして・・・。


第16話「ふたりの選択」Feb 5, '95(ジェリーの出演なし)
第17話「バレンタインの奇妙な一日」Make Of Two Hearts

花占いをするジェリーし瓶に差した花で占いをするジェリー。誰のことを占っているんでしょうか。
子供の視線で話すジェリー子供の視線で話しをするジェリー。優しいですねえ。

番外
エイズの娘をひとり病院に置き去りにしようとする母親。その胸の内・・・。

エイズの娘を「見捨てようとする」母親主人は長くわずらって3年前に死んだわ。
若かった私はそれに耐えた。
悲しみに捕まらないように逃げてきたの。でも先週・・・。
宣告されたタチアナを見て悟ったわ。
今度、家族を失ったら立ち直れないって。


第18話「惨めな誕生日」The Birthday Party

カルテは?と聞かれて「食べた」患者のカルテをどこにやったかと尋ねられてジェリーがいった言葉がこれ。
「食べた」"I ate'em."

違和感の無いところが彼らしい・・・。


第19話「彼我の狭間で」Sleepless In Chicago

「緊急サービスコーディネーター」ロス先生に「悪い受付だ」と言われて「緊急サービスコーディネーター」と答えるジェリー。
この後、よーく見てみると・・・1ドル余分に取られているんですね。よーく見ないとわかりません。


第20話「生と死と」Love's Laber Lost

この回はセリフの少ないジェリーこの回はセリフの少ないジェリー。そのせいか「痔です」というセリフも楽しそうなこと。


第21話「土曜日の満月の夜」Full Moon,Saturday Night

彼の貴重な「私服」姿この回も少ないです。まあ、彼の貴重な「私服」姿が拝見できただけでもOKとしましょう。


第22話「試練の時」House Of Cards

唯一のセリフが「2号だ」この回は更に少なく、このセリフ一言のみ。


第23話「神は人間の画策を笑う」Men Plan,God Laughs

ジェリー「エナメルがオススメ」 クロエが、生まれてくる女の子の赤ん坊のためにと買ってきた靴をスーザンと眺めていると、ジェリーが一言アドバイスを・・・
「エナメルがお勧め」と。

きっと、ジェリーはエナメルの靴が好きなんですね。


第24話「それぞれの愛」Love Among The Ruins

いきなり「文化」的に登場のジェリーいきなり「まばゆい朝だ」なんて、文化的な登場のジェリー。どこかの「団員不足に悩む」劇団に入ったようです。だって彼の配役がいきなり「ロミオ」なんですから・・・。
まあ、実際、彼は舞台経験もあるようですから、まんざら「ミスキャスト」ではないようですけどね。え?デカプリオとイメージがあまりにもかけ離れているって? 舞台の場合、「実験」と称していろんな演出をすることがあります。きっと、この劇団も「いかついロミオ」のシェークスピア劇をやりたかったんでしょうね。
なぜかゴキゲンのジェリー ジェリー、リディアに「劇団にはいってロミオを演じる」 リディアを口説く(?)ジェリー ロミオの格好で「さようなら」

ジェリー、「ペア」の患者さんに名前を尋ねる「ペア」の患者さんに名前を尋ねるジェリー。
「ペア」の名前は「トンマ」と「マヌケ」2人の名前は「トンマ」と「マヌケ」。
救急隊員にどうしてビリヤードのボールが口に入ったのか説明を求められて、「コイツがこう押し込んだんだよ!!」と実際にやってしまったそうで・・・。


第25話「母親」Motherhood

これが第1シーズンでは最後の出演シーン?この回は登場少なく、ベントンを呼び出すシーンくらいです。

番外
孫(クロエの子供)を抱くおーっ、バレリー・ペリン登場!ビレッジピープル主演(!)の映画「ミュージック・ミュージック」でヒロインを演じてましたね(この映画、ご存知ですか?)。


第26話「新しき出発に向けて」Everythig Old Is New Again
(ジェリーの出演なし。なんてこったい!最終回なのに!!)
画像は「ER 緊急救命室」(ワーナー・ホーム・ビデオ)より


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