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 鈴鹿 ・ 藤原岳(1140m) 三重県いなべ市


大貝戸・聖宝寺・木和田尾コース

孫太尾根コース

F「孫太尾根〜藤原岳」 往復  
 日時:2020.3.13(金) 天気:晴 メンバー:Iサン
ルート地図地理院地図上にGPSデータを表示 GPSダータ:Trackデータ   使用方法
 花の時期、孫太尾根の人気は高く、平日でも登山口の駐車場は満車になるようなので、7時頃には着けるよう早めに家を出る。

現地まで
自宅・広陵町4:30−−−5:00橿原−−−針IC−−(名阪国道・東名阪)−−鈴鹿IC−−−6:56いなべ市・北勢町新町登山口駐車場
走行距離 :約132.9km 所要時間 :2時間26分
幸にも到着時には先着車は2台のみ、早めに出たのが良かったようだ。なお出発準備中に連続して3台到着。
その後満車になったようで、下山時には路肩や墓地奥の空き地にも数台の駐車あり。

登山コースとコースタイム
駐車場7:07−−(62)−−8:09丸山8:20−−(41)−−9:01草木−−(36)−−9:37多志田山9:49−−(6)−−9:55縦走路分岐−−(42)−−10:37藤原岳11:34−−(24)−−11:58縦走路分岐−−(10)−−12:08多志田山−−(71)−−13:19丸山13:43−−(47)−−14:30駐車場
所要時間:約7時間23分 歩行時間:約5時間39分 距離:約11.2km
累積標高差:+1224m/-1217m 山で出会った人:数十名

7:15
植林を抜けると常緑樹に変わる
8:05
丸山の上り
8:13
セツブンソウ
丸山で
8:19
丸山頂上
8:38
藤原岳
8:47
セリバオウレン
今年は花は小粒
9:04
草木
9:41
竜ヶ岳
多志田山から
9:52
藤原岳
多志田山の下りから
10:10
フクジュソウ
藤原岳南斜面で
10:14
セツブンソウ
藤原岳南斜面で
10:15
セツブンソウ
藤原岳南斜面で
10:20
セツブンソウ
藤原岳南斜面で
10:23
フクジュソウ
藤原岳南斜面で
10:30
乗鞍岳と御嶽山
10:31
能郷白山と白山
10:38
藤原岳頂上
10:41
御池岳
11:52
フクジュソウ
藤原岳南斜面で
12:48
セリバオウレン

葉は芹の葉に似ている
13:05
ミスミソウ
13:08
ヒロハノアマナ
13:08
ミスミソウ
13:50
スミレ

コース概要はBを参照

E「木和田尾〜頭陀ヶ平(ズダガヒラ)」 往復  
 日時:2019.3.20(水) 天気:快晴 メンバー:単独
ルート地図地理院地図上にGPSデータを表示 GPSダータ:Trackデータ   使用方法
藤原岳は坂本谷に「フクジュソウが咲いている」とのことたったので、探しに行ってみることに・・・、それと初めて歩く木和田尾を楽しみに出掛けてみた。。

ネットで得た情報をもとに、2ヵ所で谷まで下ってみたが、一ヶ所目は
見つけられず、2ヶ所目は咲いてはいたが、対岸に咲いていたため、遠くから眺めだけで終わってしまった。

現地まで
自宅・広陵町4:48−−−桜井−−−針IC−−(名阪国道・東名阪)−−鈴鹿IC−−(R306)−−7:40いなべ市・藤原簡易駐車場
走行距離 :約141.3km(2〜3kmロス有り) 所要時間 :2時間52分
藤原簡易駐車場には50〜60台の駐車スペースと清潔なトイレあり。
登山コースとコースタイム
駐車場8:02−−(19)−−8:21登山口−−(35)−−8:59鉄塔(2番目)−−(21)−−9:20「P647」−−(6)−−9:26山口分岐−−(20)−−9:46鉄塔(3番目)9:56−−(9)−−10:05「P841」(坂本谷へ)10:40−−(5)−−10:45坂本谷分岐(坂本谷へ)11:09−−(57)−−12:06頭陀ヶ平(引き返し16分)12:54−−(31)−−13:25坂本谷分岐−−(4)−−13:29「P841」−−(5)−−13:34鉄塔(3番目)13:40−−(10)−−13:50山口分岐−−(5)−−13:55「P647」−−(11)−−14:06鉄塔(2番目)−−(27)−−14:33登山口−−(10)−−14:43駐車場
所要時間:約6時間40分 歩行時間:約4時間35分(頭蛇ヶ平まで往復のコース上のタイム) 距離:約12km
累積標高:+1320m/−1323m

8:22
登山口
送電線巡視路を辿る
植林は30〜40分で抜ける
9:00
伊吹山
鉄塔(2番目)から
9:14
植林帯を抜け落葉樹林へ
10:00
気持ちの良い尾根が続く
10:21
P841から谷まで下ったがフクジュソウは見つけられず
10:46
坂本谷分岐
此処から再度谷に下る
10:54
対岸(右岸)にフクジュソウが・・・、対岸に渡るすべ無し
11:23
伊吹山と能郷白山
11:45
頭陀ヶ平直下は広大な斜面
12:00
御池岳
頭陀ヶ平手前の縦走路から
12:34
天狗家岩・藤原岳方面
頭陀ヶ平から
14:37
復路は国道を通って
登山口は左へ

駐車場〜登山口
 国道は余り歩きたくなかったので、駐車場の奥から登山口方向の道を探りながら向かうが、獣除けフェンスの開閉等あり、倍近い時間を要してしまった。
登山口へは国道を行くのが時間・距離共に最短。

木和田尾根
 登山口から30〜40分程植林内を歩くが、これを抜けると美しい落葉樹林に変わり、頭陀ヶ平直下まで続く。
展望は途中の送電線鉄塔から北に伊吹山や能郷白山が、空気が澄んでいれば白山も見える筈だ。
登山道は坂本谷分岐まで明瞭だが、分岐から上は尾根も次第に広くなると共に、踏み跡程度となる。、
頭陀ヶ平直下は広大な斜面で上りは特に問題ないが下りの場合、雪でトレースが無い時やガスで視界が悪い時は、要注意だ。
頭陀ヶ平には大きな鉄塔があって少々邪魔だが、360度の展望が得られる。 

頭陀ヶ平直下で足が引きつりかけたが、何とか頭陀ヶ平まで上がり、昼食を兼ね休憩を十分とり、藤原岳に向け出発した。しかし数分歩いた所で、未だ回復していなかったのか、再び引きつりかけたので、思い切って引き返す。2度の谷への往復で足に負担が掛かり、そのうえ休憩、水分補給が疎かになったのが原因か?

D「孫太尾根〜多志田山」 往復  
 日時:2017.3.23(木) 天気:薄曇り メンバー:単独
ルート地図地理院地図上にGPSデータを表示(復路の登山口近くで乱れあり) GPSダータ:Trackデータ   使用方法
昨晩まで明神平を予定していたが、朝起きて天気予報を確認したところ、各地共に雲りマークがが並び、せいぜい時々日差しがある程度のようだ。
この様な天気で有れば、花を撮るには最適だろうと思い、急遽行き先を藤原岳は孫太尾根の変更する.
藤原岳頂上までならもう1時間は早く出るべきだが、今日は花を楽しむことを優先し、頂上は拘らないことにした。

昨年の同時期訪れているが、その際雪は全く残っておらず、セツブンソウは丸山では既に遅く(見つけられず見落とした?)セツブンソウを見たのは、藤原岳頂上直下のフクジュソウ自生地でだった。またヒロハノアマナは昨年コース中盤で見かけたが、今回は序盤で見ることができた。今年は雪も遅くまで残り、その分花の開花も遅れているのだろう。

セツブンソウにしろフクジュソウにしろ、上りの時点では花は半開きの状態だったが、下山時には大きく開いていた。花を楽しむなら出発を遅らすか(頂上は目指さない)、どうしても頂上に行きたいのであれば出発を早め、往復することで下山時には綺麗に開いた花が見れるだろう。

現地まで
自宅・広陵町5:45−−−桜井−−−針IC−−(名阪国道・東名阪)−−鈴鹿IC−−−8:30いなべ市・北勢町新町登山口駐車場
走行距離 :約132km 所要時間 :2時間45分
平日だが先着車は既に7台、出発準備中にもう1台到着。
登山コースとコースタイム
駐車場8:53−−(69)−−10:02丸山10:22−−(50)−−11:16草木−−(38)−−11:54多志田山12:30−−(70)−−13:50丸山14:07−−(55)−−15:06駐車場
所要時間:約6時間13分 歩行時間:約4時間40分 距離:約9.3km 歩数:約16500歩

8:22
藤原岳
8:53
駐車地
平日だが先着車は7台、出発準備中にもう1台
9:33
樹林帯を抜ける
10:05
セツブンソウ
帰りには開いているのを期待して
丸山で
10:35
ミスミソウ
10:51
セリバオウレン
10:54
セリバオウレン

昨年もこの場所で
11:06
昨年雪は全く無かったが
11:16
草木
11:54
多志田山に到着
12:00
藤原岳

此処で引き返す
13:38
ミスミソウ
13:41
ミスミソウ
13:41
セツブンソウとミスミソウ
13:51
フクジュソウ
丸山で
13:55
セツブンソウ
丸山で
13:58
セツブンソウ
丸山で
14:05
セツブンソウ
丸山で
14:32
ヒロハノアマナ

コース概要はBを参照

C「孫太尾根〜藤原岳」 往復  
 日時:2016.3.22(火) 天気:快晴 メンバー:単独
ルート地図地理院地図上にGPSデータを表示 GPSダータ:Trackデータ   使用方法
二年前にもこのコースを歩いたが、四月も十日を過ぎていたこともあって、セツブンソウは見当らず、福寿草も無残な姿だった。
今回はその時より二十日も早い・・・、セツブンソウにも間に合い、今が盛りの福寿草も見ることが出来た。

現地まで
自宅・広陵町4:42−−−桜井−−−針IC−−(名阪国道・東名阪)−−鈴鹿IC−−−7:22いなべ市・北勢町新町登山口駐車場
走行距離 :約138.9km (約6kmロス)/復路:一般道で132.5km 所要時間 :2時間40分/復路約3時間
お墓の向かい側の駐車場(10台程度可)には3台の先着あり、出発準備中に更に2台到着。
下山時には、平日にも関わらず駐車場に入れなかった車もあり、孫太尾根の人気の高さを改めて知る。

登山コースとコースタイム
駐車場7:37−−(75)−−8:52丸山9:01−−(43)−−9:44草木−−(36)−−10:20多志田山10:32−−(7)−−10:39縦走路分岐−−(49)−−11:28藤原岳11:37−−(20)−−12:32縦走路分岐−−(9)−−12:41多志田山−−(74)−−14:07丸山14:16−−(41)−−14:57駐車場
所要時間:約7時間20分 歩行時間:約6時間弱 距離:約10.4km 歩数:約21000歩

8:17
まずは丸山へ
8:22
スミレ
8:47
丸山直下
8:52
丸山頂上
9:09
ヒロハノアマナ
開くまでもう少し時間が
9:19
今も続く石灰岩の採取
9:30
セリバオウレン
9:44
草木頂上
10:20
多志田山頂上
10:33
藤原岳
10:47
セツブンソウ
10:57
福寿草
10:57
福寿草
11:@00
福寿草
11:02
セツブンソウ
11:12
孫太尾根
11:23
藤原岳頂上目前
11:29
能郷白山と白山
11:31
御池岳
11:31
竜ヶ岳、御在所岳方面を望む
12:11
福寿草とセツブンソウ
13:07
f藤原岳
草木手前で振り返る
13:45
ヒロハノアマナ
13:52
ミスミソウ
14:06
ミスミソウ
14:56
無事下山
平日なのに駐車場に入れない車も

コース概要はBを参照

B「孫太尾根〜藤原岳」 往復 
 日時:2014.4.12(土) 天気:晴 メンバー:Iサン
ルート地図地理院地図上にGPSデータを表示 GPSダータ:Trackデータ   使用方法
最近ネット上で、見かけるようになった藤原岳の孫太尾根、距離はありそうだが、セツブンソウや福寿草など花も豊富なようで、雪が残っている内に行って見たいと思っていが適わず、今日ようやく実現・・・。

現地まで
自宅・広陵町(4:30)−−−橿原5:00−−−針IC−−(名阪国道・東名阪)−−鈴鹿IC−−−いなべ市・北勢町新町登山口駐車場(7:10)
走行距離 :約136km  所要時間 :2時間40分
孫太尾根は今回初めての為、登山口をカーナビにセット、すんなり到着できるものと思っていたが、登山口手前の集落内で、迷ってしまった。地元の方に現在地を教えていただき、後は紙の地図を確認しながら、なんとか登山口に到着する。お墓の向かい側の駐車場(10台程度可)には3台の先着あり、出発準備中に更に2台到着。

登山コースとコースタイム
駐車場7:21−−(59)−−8:20丸山8:30−−(35)−−9:05草木9:10−−(31)−−9:41多志田山9:54−−(9)−−10:03縦走路分岐−−(25)−−10:36藤原岳10:46−−(10)−−10:56避難小屋11:17−−(13)−−11:30藤原岳−−(20)−−12:18縦走路分岐−−(7)−−12:25多志田山−−(55)−−13:25丸山13:37−−(45)−−14:27駐車場
所要時間:約7時間 歩行時間:約5時間強 距離:約11.6km

7:21
配水地横から山道が始まる
7:32
植林を抜けると常緑樹が主体の雑木林に変わる
7:52
雑木林を抜けと明るい尾根歩きとなる
8:20
丸山頂上
8:46
丸山-草木間の尾根
9:07
草木頂上
9:16
多志田山と藤原岳
9:42
多志田山頂上
9:56
藤原岳
10:03
縦走路分岐
10:20
石灰岩が露出した急俊な上り
10:21
孫太尾根を振り返る
10:30
急峻な上りを終え、頂上に向かう、この付近にも福寿草有り
10:36
竜ヶ岳、御在所岳方面を望む
10:37
御池岳と天狗岩
11:04
福寿草
避難小屋から大貝戸コースを少し下った所で
13:39
丸山下りの眺望
14:06
ミツバツツジ

配水池横から始まる登山道は、直ぐ先で二手に分かれるが、ここは左側を進む。周囲は植林だが長くは続かず、鈴鹿でよく見られる常緑樹主体の雑木林に変わる。その後も一部植林もあるものも、次第に自然林に変わる。それとともに登山道には石灰岩が目立つようになる。新緑前の尾根は明るく展望もあり、また足元には小さな草花も多く見ることが出来、飽きることはない。丸山から草木にかけても、石灰岩が露出した尾根道だが、多志田山の前後は何故か石灰岩は消え、上りは土の急斜面で、今日は乾燥していたが、雪解けの頃は大変だろうと思われた。
竜ヶ岳からの縦走路合流点を過ぎると、いよいよ藤原岳へ最後の険しい上りが始まる。樹林と岩稜の境目付近を上がって行く。傾斜は可也きつく、樹林内にも踏み跡はあったが、岩稜のほうが歩き易く思え、こちらを歩く。
また福寿草はこの付近の急斜面に点在している。ただ時期的には盛りを過ぎ、鈴ヶ岳で見た福寿草とは程遠いものだった。此処を上り詰めると、頂上から南東側に延びる尾根に飛び出る。なお此処から頂上の間にも福寿草は見られた。
さすがに人気の藤原岳、頂上には大貝戸コースから続々と登山者が上がってくる。
予想以上に早く頂上に着き、時間余裕が出来たため避難小屋まで下り、小屋東側の斜面に点在する福寿草を楽しむ。なおセツブンソウは遅かったようで、花は確認できなかった。
帰りは最初の急傾斜の岩稜さえ慎重に下れば、以降危険を感じることは箇所はなかった。

A大貝戸登山口〜藤原岳〜大貝戸登山口
 日時:13.04.13(日) 天気:快晴 メンバー:Tサン・Fサン・Iサン
ルート地図地理院地図上にGPSデータを表示 GPSデータ: Trackデータ  使用方法
福寿草を見るため当初、同じ鈴鹿の鈴ヶ岳に行く予定だったが、登山口の鞍掛トンネルに通じる国道306号線が、三重県側・滋賀県側共に通行止めのため、急遽藤原岳に変更した。
2年前は雪が多く残り、花の殆どは蕾の状態だった。今回、雪は殆ど消えていたが、八合目から避難小屋手前にかけ、広範にわたり多くの株が黄色い花を付けていた。私自身これだけ多くの福寿草を見たのは初めて・・・、鈴ヶ岳の福寿草は、来年の楽しみに取っておこう。

現地まで
自宅・広陵町(4:50)−−−高取5:30−−−針IC−−(名阪国道・東名阪)−−鈴鹿IC−−−いなべ市・藤原町観光駐車場(8:10)
走行距離 :約136km(高取から)  所要時間 :2時間40分(高取から)
土曜日でもあり、登山口に駐車場は予想通り満車のため、観光駐車場に移動。こちらは上手く詰めれば80〜100台近く駐車出来そうだが、既に2/3近く埋まっていた。綺麗なトイレもあり、料金も300円と良心的だ。

登山コースとコースタイム
観光駐車場8:30−−(10)−−8:40大貝戸登山口−−(17)−−2合目−−(65)−−10:14八合目10:22−−(60)−−11:23避難小屋11:38−−(27)−−12:05天狗岩12:50−−(20)−−13:10避難小屋−−(17)−−13:27藤原岳13:41−−(12)−−13:53避難小屋14:01−−(26)−−14:27八合目14:35−−(52)−−15:30大貝戸登山口−−(9)−−15:39観光駐車場
所要時間:約7時間10分 歩行時間:約5時間15分

8:40
大貝戸登山口
10:15
八合目
10:49
福寿草
11:08
福寿草
11:23
避難小屋
11:31
天狗岩へ
12:08
藤原岳
天狗岩から
12:30
天狗岩では貴重な一輪
12:31
天狗岩
13:32
御池岳と天狗岩
13:34
広大な頂上エリア
13:34
藤原岳頂上

同行者F氏のヤマレコ「フクジュソウを求めて藤原岳」もご覧ください

@聖宝寺登山口〜藤原岳〜大貝戸登山口 
 日時:2011.04.03(日) 天気:曇り メンバー:オーさん・アイさん・私
ルート地図 地理院地図上にGPSデータを表示 GPSデータ: Trackデータ  使用方法
鈴鹿の山は実に10数年ぶり、随分ご無沙汰していたものだ。期待していた福寿草はまだ殆ど蕾状態で、開いているのを見つけるのが難しいほどだったが、豊富な残雪と雄大な眺めを満喫することができた。

現地まで
自宅・広陵町(5:10発)−−−橿原6:00−−−天理東IC−−(名阪国道・東名阪)−−四日市IC−−−いなべ市・藤原町大貝戸登山口P(8:00)
走行距離 :147km(自宅から)  所要時間 :2時間00分(橿原から)
車は大貝戸登山口にある綺麗なトイレを併設した休憩所に停める。駐車場は上下2段(20〜30台?)になっており、我々が着いたときには満車だったが、幸いにもすぐに1台出たのでその後に停める。

登山コースとコースタイム
大貝戸登山口P(8:13)−−(25分)−一聖宝寺−−(44分)−−5合目−−(30分)−−分岐(9:54)−−(30分)−−(10:30)避難小屋−−(17分)−−10:57藤原岳11:08−−(15分)−−避難小屋−−(24分)−−11:47天狗岩12:45−−(20分)−−13:05避難小屋13:11−−(25分)−−分岐−−(52分)−−大貝戸登山口P(14:30)
所要時間:6時間17分 歩行時間:約4時間40分

銚子ヶ岳・静ヶ岳・竜ヶ岳
後方は釈迦ヶ岳・御在所岳・雨乞岳
藤原岳より
藤原岳頂上
左は御池岳
白山と奥美濃の山々
藤原岳より
なお御嶽・乗鞍・北アルプス・中央アルプスも見えていました

藤原岳頂上手前にて
人気の山だけあって久し振りに大勢の登山者に出会う

藤原岳
天狗岩より
福寿草
殆どが蕾の中開花していたにはこの一輪だけ(上りで)

その他・見所・関連山行
御池岳・鈴ヶ岳

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