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江戸時代、生きるために働くのが精一杯の暮らしを脱し、

生活に余裕を持った人々の一部は、数学を趣味とするようになりました。

いわゆる和算であり、

その成果の発表は 神社に問題や解答を書いた算額を奉納することによってなされました。


ひるがえって、現代に生きる我々は数学を趣味とすることはできないのでしょうか?

もちろんできます。

しかし、発展し続ける数学の最先端の場を趣味の遊び場とできるのは

ごく少数の限られた人々だけなのかもしれません。

そこで、レベルごとに分類した数学パズル集を考えました。

これならば、自分のレベルにあった数学を趣味としていくことができますし、

レベルアップすること自体が趣味になる人も出てくるかもしれません。

趣味の数学に参加なさいませんか?

ここは、昔算額が飾られた境内のように、

いくつかのレベルに分けた数学パズルの問題が飾られています。(リンク集です。)

(ご厚意により愛宕神社のホームページへのリンクを張ることもできました。)

問題を見て、解答のページを飾るもよし、新しい問題を飾るもよし。

世界中のアマチュア数学者が、

ここのリンクを読むために日本語を勉強するようなリンク集に育ってほしいと

考えています。


問題

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