旧型直流電機 EF58
EF58 牽引の客車列車の写真です 27枚展示
EF58-----1946年
今の流線形車体ではなくデッキ付の箱形車体で登場。 1952年 蒸気暖房装置を載せた流線形車体を持つEF58が新製されました。 箱型車体で登場した初期車も1953−57年にかけて流線形車体に改造され ました。製造途中で旅客用のEF58から貨物用のEF18に変更された車輌が 3輌あり、その3輌に使用された番号(32、33、34)は欠番になっています。 登場以来特急牽引用として華々しく活躍しましたが、現在は61、122、150 157号など数輌が残るのみとなってしまいました。 |
出力1900kw|全長19.9m|自重115t|速度120km/h |
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EF58 61------61号機は御召列車専用機として、1953年7月に日立製作所 水戸工場にて落成 しました。前面ガラスは今も原形の大窓を保っており、塗色も 登場時より現在まで茶色。 正確には"ため色"と呼ばれる御召専用機の特別塗装 です。飾り帯が車体を一周しています(60&61号機以外のEF58は前頭部のみ) |
左 中 右 |
RSECのクリスマストレインを引くロクイチ。 お面ドアップ後ろボケまくり写真(意外に難しい) 土樽付近を行くレトロ越路号(曇ってしまった) |
50mm 450mm ?mm |
群馬八幡−安中 安中−磯辺 越後中里−土樽 |
98.12.23 98.12.23 98.7.25 |
左 中 右 |
上越線のイベント列車「レトロ越路号」を牽引。 俯瞰場所を探していたら突然来てしまいました。 EF55 1と重連を組み上越線を行くロクイチ。 |
105mm 135mm 50mm |
岩原-越後湯沢 真鶴-根府川 上牧-水上 |
98.7.25 87.8 98.10.24 |
左 中 右 |
ベルギ−国王来日に伴い御召列車が運転されました。 御召区間は小山-足利ですが御料車を桐生まで回送。 奥利根号はSLで有名ですが、EL区間もあります。 |
50mm 大平下-岩舟 50mm 桐生-小俣 50mm 神保原-新町 |
96.10.24 96.10.24 97.11.3 |
左 中 右 |
めずらしく東北本線にロクイチが入線しました。
警備が厳しくこれ以上近付けませんでした。 サロンエクスプレス東京を引き東京駅に到着。 |
135mm 東鷲宮-栗橋 135mm 栗橋-東鷲宮 135mm 東京駅 |
86.11 84 87.8 |
左 中 右 |
1時間以上停車していました(次位機はEF55)
S.Eそよかぜを61が引くこともありました。 超有名ポイントだったこの場所も今は・・・? |
70mm 135mm 135mm |
上越線 沼田駅 高崎線 根府川−真鶴 |
98.10.24 87.7 87.8 |
左 中 右 |
サロンエクスプレスそよかぜを引く61。 夕陽を浴びた瞬間、61は黄金色に輝いた。 97.1.4の運用を最後に引退したS.E東京。 |
135mm 高崎線 北鴻巣-吹上 135mm 東北線 栗橋-東鷲宮 105mm 高崎線 岡部-本庄 |
87.7 87.1 96.12.23 |
EF5889 ----前面窓ヒサシ(ツララ切り)付のEF58です。昭和59年8月の全般検査 入場時に車体色をブルー(青15号)から茶色(ぶどう色2号)に塗り変え話題になりました。 暖房装置を標準のスチーム(SG)から電気(EG)に載せ変えてあります。イベント用として 61号機と共に田端運転所に在籍し、パックの愛称で親しまれましたが1999年に廃車 となり、廃車後に再び青15号塗装に戻されました。 |
左 中 右 |
PFだと思っていたので、89が現れた時は感動しました。 冬のミト座はEG付の89が担当することが多かったです この写真がミト座を撮った最後になりました。 |
135mm 50mm 135mm |
栗橋駅 大平下-岩舟 栗橋-東鷲宮 |
87 87.12 88.1 |
左 中 右 |
特急待避の為、9分の運転停車がありました。 ヒサシの付いた精悍な面構えがカッコイイです。 パックも活躍した長野-軽井沢間のSL運転。 |
50mm 高崎線 岡部駅 50mm 高崎線 岡部駅 50mm 信濃追分-御代田 |
96.11.17 96.11.17 96.10.27 |
左 中 右 |
上りの津軽と下りの八甲田はEF58牽引でした。
宇都宮のゴハチ最後の定期運用となった荷レ。 隅田川を目指し早朝の東北本線を走る。 |
135mm 135mm 50mm |
東北本線 古河-栗橋 84.7 東北本線 古河-栗橋 85.1 東北本線 古河-栗橋 84.8 |
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