交流電気機関車2
ED78、79、EF71 が牽引する列車の写真です。
16枚展示
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ED78
出力 1900kw|全長 17.9m|自重 81.5t|速度 100km/h|使用線区 仙山線 |
ED78 ----奥羽線の福島-山形間の交流電化に際し、EF71と共に1968年に登場。 板谷峠の33.3‰勾配に備え、国産機初の交流回生抑速ブレーキを装備しています。 奥羽線と仙山線で使用されていましたが、奥羽線の福島-山形間が標準軌に転換 された為、現在の活躍の場は仙山線内の臨時列車牽引のみとなっています。 |
左 中 右 |
西日を受けた5860レが通過する。 紅葉川にかかる鉄橋を行く専貨。 山形新幹線との併用区間を行く。 |
35mm 50mm 105mm |
仙山線 作並-西仙台ハイランド 仙山線 山寺−面白山高原 奥羽本線 山形−蔵王 |
98.9.19 98.9.26 98.9.26 |
左 中 右 |
山間にブロワー音を響かせED78がやってきた。 98年6月で廃止となった臨時石油専貨8861。 仙山線のED78重連貨物は、この日が最終です。 |
50mm 135mm 450mm |
面白山高原-山寺 面白山高原-山寺 山寺-高瀬 |
98.6.13 98.6.25 98.9.26 |
左 中 右 |
山形新幹線延伸のレール輸送に活躍する7号機。
山村区間を行く重連貨物。次位機はピカピカです。 ゴハチファンが喜びそうな列車番号です。 |
50mm 50mm 50mm |
陸前白沢-愛子 陸前白沢-熊ヶ根 熊ヶ根-西仙台〜 |
98.9.19 97.5.13 97.5.13 |
ED79
EF71
出力 2700kw|全長 18.6m|自重 96t |
EF71---1968年、奥羽線の板谷峠(信越線の碓氷峠に次ぐ急勾配区間)用に作られた 勾配線用の機関車で、交流電気の中で最高の出力を誇っています。板谷峠のシェルパ として長期にわたり活躍してきましたが、この区間の新幹線(標準軌1435mm)化により 活躍の場を失い、他線への転用も利 かず全機廃車となりました。 |
左 中 右 |
福島駅に停車中の急行「おが」 EF71 5+20系。 峠付近の大カーブを行くEF71重連+12系の季節臨。 大型機EF71の迫力を流し撮りで表現してみました。 |
50mm 135mm 50mm |
福島駅 奥羽本線 峠付近 奥羽本線 峠付近 |
87.1 87.1 87.1 |
左 中 右 |
峠駅の場合、上り普通列車は推進で進入します。
スノーシェッドからEF71が飛び出して来た。 峠駅に進入する下り普通列車 EF71 14+50系。 |
50mm 135mm 50mm |
奥羽本線 峠駅 87.1 奥羽本線 峠駅 87.1 奥羽本線 峠駅 87.1 |
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