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晴海客船ターミナルより
縦帆船特有の柔らかい美しさがありますね。
  こういうアングルはあまりないので、とれてうれしかったです。もちろん、晴海に来た船は、たいてい、ここからとれるのですが。
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後ろ姿
アングルが悪いのか、あんまり、きれいにはとれませんでした。横帆船なら、このアングルが良いんですけど……向こうに見えてるのはホストシップの護衛艦あまぎりです。 | 
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舷門脇にあった船鐘
何のためにあるのかはわからないんですが、舷門の脇に船鐘が飾ってありました。舷門の良い写真がなかったので、これで勘弁してやってください。 | 
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もはや貴重な存在となったオープン・ホイール
もちろん、船首部(おもて)のブリッジにも操舵装置はあるのですが、船尾の帆走用の舵輪が露天になっているのは、このクラスでは珍しいのではないでしょうか。先代の日本丸でさえ、屋根付きでした。
  手前にあるのが、船鐘です。 | 
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あんまり珍しいので、舷外からもう一度。
船尾にカンテラが見えます。 | 
 
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ちょっと、気合い入れてみました。
 白黒のネガを、カラー印画紙に焼きます。そのとき「セピア色にしてください」といってプリントしてもらうと、こうなります。昔はどのラボでもやってもらえたような気がするんですけど、現在もこのサービスをしているのはコニカだけだそうです。ライトから生えている光の角は絞りを加えたために起きているようです。 | 
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おまけ・ホストシップを務めた護衛艦あまぎり
所属は日本の海上自衛隊。 
  この色気のない船体。上部構造物の傾斜もあまりついていないし、マストはトラス構造。ステルス性など全然考えてなさそうですね。甲板の公開もしてましたけど、ここは海上自衛隊ファンのページではないので、割愛します。第一……美しくない! |