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右から練習艦ジャンヌ・ダルク、駆逐艦デュゲイ・トルーアン、フリゲート艦プレリアル
こういう泊め方をするか? といいたくなるようなもやい方ですが、何せ、木材を積み卸しする埠頭なので、横一線に止めるのは営業妨害。仕方ないですね。 |
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練習艦ジャンヌ・ダルクの舷門
長いギャングウェーを抜けると、そこはフランス。手前のお茶目な物体は水兵さんの帽子です。 |
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練習艦ジャンヌ・ダルクの艦尾
これは日没直後の風景です。3隻分の艦内旅行が終われば、そりゃあ、日も暮れます。まして、公開の開始時間が小一時間も遅れたのでは……。 |
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練習艦ジャンヌ・ダルクとホストシップ
ホストシップも並列してもやってました。公開もしてたんですけど、時間切れ、見に行けませんでした。残念でしたけど、それよりもジャンヌダルクには長蛇の列、自衛艦はすっからかん。士気に影響しなかったなら良かったのですが……むしろ申し訳なかったです。 |
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練習艦ジャンヌ・ダルクの艦首
日没。地上の三色旗と、空の三色旗。
いや、まぁ、つまり、その、それだけなんですけどね。 |
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ジャンヌ・ダルクとデュゲイ・トルーアンの艦尾旗
自衛艦は下の通り、日没と共に照明を点灯し、艦旗を降下させましたが、フランス海軍は軍艦旗をあげっぱなし。広報活動も戦闘にあたるのか、それとも単に「所詮はカエルの海軍」だからなのでしょうか? ちなみに、ナポレオン戦争中の軍艦旗は白地に左上四分の一だけが三色旗でした。 |
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日没時に降下されるホストシップの艦尾旗
はつゆきとしらゆきは日没と共にラッパを吹鳴して艦旗を降下しました。その数分前から甲板の各部署に乗組員が起立し、挙手の礼をもってこれを見守っていました。「かっこいいなぁ……」と思う一瞬です。なお、しらゆきの場合、艦旗を降ろす場合に旗のへりを押さえていましたが、はつゆきはひるがえしたまま降ろしていました。艦によって、作法が違うんですね。 |