12月18日に行われた忘年会では、毎年恒例の合唱クラブの発表、OT(作業療法)によるハンドベル演奏、班対抗仮装カラオケ大会に加え、ボランティアの方によるマジックショーも行われました。合唱クラブの『ミニコンサート』では水野さんの指揮の下、皆さん元気よく歌っていました。OTの発表では、今年初挑戦の『涙そうそう』をハンドベルの綺麗な音色で聴かせてくれました。カラオケ大会では皆さん思い思いの衣装を着て、歌とともに会場の皆さんを楽しませてくれました。この日は、名古屋では珍しく本格的な雪が降り、しんしんと積る雪景色の中、楽しく過ごすことが出来ました。 |
毎年餅つきが行われると冬の到来を感じます。今年は例年に比べ、寒さが厳しく外は冷たい風が吹いていましたが、食堂の中では、志段味女性会の方々と利用者の皆さんで代わるがわる餅をつき、楽しい時間を過ごすことができました。つきたてのお餅は、あんこ、きなこ、大根おろしで味付けされ、豚汁と一緒にいただきました。 |
山内さん「賞をとったのは今年で4回目だけれどこんなにいい賞をとれると思っていなかった。」 |
荒井さん「嬉しいです。来年も頑張りたい。」 |
名古屋市と名古屋市身体障害者福祉連合会主催の『第40回 名古屋市障害者作品展示会』で、山内敦義さんが『名古屋市社会協議会長賞』、荒井京子さんが『中京テレビ賞』を書道の部で見事受賞されました。 |