99/11/6(土)平塚市医師会の平塚杏雲堂病院での防災訓練に、平塚中郡薬剤師会も参加

午後2時より開始、赤十字奉仕団による負傷者の担架訓練につづき、テント内での医師会会員によるトリアージの実施(災害時に、緊急に救命すべき者の治療優先順番を指示する札。医師が、被災者の負傷の程度を判定して被災者の手首に色のついたタッグをとりつける)。その後、平塚中郡薬剤師会による医薬品搬送訓練を行い、3時過ぎに解散。その後、杏雲堂平塚病院の敷地に設置された防災倉庫を点検した。

(参加者)

平塚市医師会は、北原医師会会長以下、萩原副会長、小池副会長、武川防災救急医療担当理事、杏雲堂病院院長以下、20名以上参加。

平塚市役所からは、市職員 石塚課長、栢之間上席課長代理、神谷さん、井上さん、関課長代理・消防2名、計8名程度参加。赤十字奉仕団は、10名以上参加。

平塚中郡薬剤師会は田中薬剤師会会長以下、中野副会長、渥美副会長、今井防災部長、笠原広報担当理事、松風調剤の高山先生以下2名、合計8名の薬剤師が参加した。

(社)平塚中郡薬剤師会 田中茂登子薬剤師会長

下の写真は、防災訓練に参加した平塚中郡薬剤師会会員 防災訓練

杏雲堂平塚病院にて防災訓練 医師会のトリアージ実施訓練

テント中央の北原医師会長を中心に、トリアージの方法を解説する武川先生と医師会会員

平塚市から参加した職員


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