2001/6/25持ち家融資の金利1.40%に引き下げ  共同通信経済ニュース速報

厚生労働省は25日、最近の市中金利の低下を受け「財形持ち家転貸融資」と「財形持ち家分譲融資」(事業主向け)などの貸付金利を現行の年1・61%から1・40%に引き下げると発表した。

多目的住宅(セカンドハウス)融資の金利も年1・91%から1・70%に引き下げる。また「財形教育融資」の貸付金利も年2・40%から2・19%に引き下げる。いずれも7月1日申し込み分から適用する。 [2001-06-25-15:55]


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