99/3/26 第3回 平塚市介護保険事業計画策定委員会(於、平塚市中央公民館13:30-)
第3回 平塚市介護保険事業計画策定委員会 次第 平成11年3月26日(金)中央公民館13:30-15:30
1.開会
2.報告事項
(1)実態調査の結果報告について
(2)要介護認定モデル事業の結果について
(3)地域説明会の結果について
3.審議事項
(1)策定委員定数の改正について
(2)要介護者の現状について
- 人口構造
- 被保険者
- 計画期間の各年度における要介護者等の状況
(3)対象サービスの現状と利用状況について
- 供給の現状と供給量の推定について
- 実態調査から見たり利用意向について
- 利用意向を斟酌した需要と供給のバランスについて
(4)その他
4.閉会
- 第三者機関の設置について
- 介護保険事業計画策定委員会の介護関係団体の参加を。100人委員会のところもある。足立区は32業種、166団体が参加して区高齢者市場協議会を発足とのこと。
- ケアネット情報の提供について
- ケアマネージャーと介護施設・事業者、審査委員間のネットワーク構築について質問
- 地域説明会での、質問内容の主なものを
- ヘルパー急増の必要性の認識は?
- 特別養護老人ホームへの入所待機者が51名いるとのことだが、現在の対応状況と介護保険実施後の対応は?
- 平成10年10月に実施済みの平塚市モデル介護認定審査会の結果を策定委員会に報告(厚生省のまとめた結果、県の結果、平塚市の結果、出席審査委員の感想の報告)
- 平塚市の介護サービスの需要推計数と提供できる福祉サービスの種類と量
- 40歳以上に課せられる、需要予測に基づく保険料の算定状況
- 平塚市の介護保険サービスの上乗せ・横だしサービスといわれる、サービスの量・種類の拡大議論
- 上乗せ・横だしサービスにともなう65歳以上の保険料2500円(平成9年度基準額)保険料の額の増額の適否を委員会の中で議論し、市に答申します。(平塚市の介護保険料の決定は、市議会で行います)
- 施設入所中の、要介護度の低い入所者の5年経過措置に対する国の方針について、行き場のない措置入所者はどのように救済。
要介護度が低く介護費用が低額者が多い時の施設運営等の不安、疑問点解消
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