2日目はキロロに向かいました。
バスが朝8時50分発ということで決まっていたので、朝食の美味しいバイキングもそそくさ食べて準備しました。
昨日と同じくニセコバスが来ていて今度はかなり乗っていました。
バスは小樽市内を眼下に眺めながら雪道を焼く1時間掛けて一路キロロへ向かいました。
ドライバーさんが昨日と違ってかなり飛ばしていたので、最初はちょっと怖かったですが、途中から寝ていたので平気でした。
最初に滑ったゲレンデは、前日降った雪がそのままで新雪だったので、かなり滑りにくかったです。

友人が埋もれています。

後ろを見るとわかりますが、かなり天気が悪かったです。

この写真は午後撮ったものですが、大分天候が回復してきています。

かなり雲が出ていますが、かなりまともな状況です。

一日中気温も上がらずかなり寒かったですが、バスの出発時刻の16時までたっぷり滑りました。
帰りは中央バスに乗ってホテルまで戻りました。かなり乗る人が多くて3台で走っていました。
この日の夕食は疲れていて外に出る気力がなかったので、ホテルのあるマイカル小樽内の回転寿司屋「魚一心」で食べました。
マイカル小樽内には寿司屋が4軒ありましたが、他の3軒は殆どお客さんが入っておらず[金曜日の夜なのに・・・)入ろう
という気にならなかったので、唯一繁盛していた「魚一心」にはいりました。「魚一心」は昨年小樽を訪れた時にも入ったお店で、
前回は並んでいましたが、今回はお店の周りにあったビブレの食料品売り場が閉鎖されていたので(一応改装中らしい)、
前回ほどは混んでいませんでしたが、90%以上は席が埋まっていました。威勢のよさも相変わらずで、マイカル小樽全体でも
唯一にぎやかなお店でした。
味はチェーン店ですが、ネタが新鮮なので安いわりには美味しかったです。
食後に駅まで翌日の快速「エアポート」の指定券を買いに行ったときにマイカル横で見かけた観覧車
です。一応営業していましたが、さすがに氷点下の中で乗っている人はいませんでした。[一応ストーブがついているそうですが)

翌日は晴れていて天気が良かったのですが、昼の飛行機で帰ることになっていたので、うしろ髪を引かれる思いで、出発しました。
電車は10時過ぎだったので、ゆっくり朝食をとることができました。
ホテルの山側の風景です。

小樽築港駅の側線には除雪車がとまっていました。

小樽築港駅から、快速エアポートで約1時間で新千歳空港まで到着しました。
指定席は乗ったときは7割程度の乗車率でしたが、札幌から先はほぼ満席でした。
帰りは普通のジャンボ機でした。高校生の団体が乗っていてほぼ満席でした。
帰りの便はかなり天気がよく窓から色々眺めることができました。
新千歳空港の全景です。滑走路、誘導路以外は雪で真っ白です。

岩手山の上空です。スキー場もちょっと見えます。

羽田空港には小さいDASH−8が何故かとまっていました。北海道で使う予定の機材らしいです。

東京には14時過ぎには到着し、空港内で昼食をとってから帰りました。
夕方には新百合に到着しました。
たまには早目に帰ってくるのも、余裕があっていい感じです。