2002年11月 那須と塩原温泉日帰りの旅

2002年11月10日(日)友人と車で那須周辺と塩原温泉に行ってきました。

当日は朝8時頃自宅を出発して、途中友人の家に寄ってから東北道を走って白河ICへ向かいました。
東北道を走っていて宇都宮を過ぎてから雪が周りに積もっているのが目立つようになり、
白河周辺は結構積もっていました。
白河では、夏に列車を撮影したポイントで再び撮影しました。

道路は市内や幹線道路は十分に除雪されていましたが、一部の日陰は雪が路面にも残っているところが
あって、慎重に運転しました。
白河市内から次に那須方面に向かいました。途中までは国道4号線を通りましたが、
途中からは山の中を通る県道を通りました。
特に昼食の場所は決めていなかったので、看板を見て普段だったら絶対に入りそうにない
「レストラン蒸氣汽関車」に入りました。ここはバーベキューレストランで、店内を走る機関車が料理を
持ってきてくれるというお店です。(この業界の中では一番の老舗らしい。)
ちなみに今回は「蒸気焼定食」2,300円と「エスプレッソコーヒー」350円を注文しました。
(食事はこんな感じでした。)

(こんな感じの車両が食事を持ってきてくれます。)

(お店の外に置いてあった機関車の運転席です。)

(となりにあるSLランドです。都合により入館はしませんでした。)

次に、塩原温泉に向かいました。

  

塩原の温泉街の吊り橋周辺から撮影しました。
もう紅葉は見頃は過ぎていていましたが、まだ若干色づいていました。

(ゆっくりセンターの全景)
次に七つ岩吊り橋の前にある塩原町営温泉施設「ゆっくりセンター」に行きました。
ここは4年前に町営病院から温泉センターに変わったもので、入り口など随所に病院の雰囲気が残っています。
お風呂は露天風呂などもあって綺麗で気持ちよかったです。
次に、もみじラインを少し鬼怒川方面に進んで、料金所の少し手前にある奥塩原新湯温泉の
「湯荘 白樺」に向かいました。
ここは、泉質が硫黄泉で空気に触れると白くなる白濁の湯でした。
内湯はちょっと狭苦しいですが、100%源泉らしく、飲むことができました。
内湯に入ったあとふと横を見ると露天風呂があったので、入ってみました。
   (露天風呂は七福の湯という名前になっています。)
こちらは外にあるのですが、源泉がかなり熱いので十分暖まることができました。
脱衣所の足元に雪が積もっているので、湯から出た後が結構寒かったです。
(湯荘 白樺の駐車場から見た図です。)
帰りは塩原温泉街までの道が凍っていないかひやひやしながら降りてきましたが、
どうにか戻ることができました。東北道はまだ佐野IC付近が渋滞していたので、宇都宮市内で餃子を食べて帰る
ことにしました。
 オリオン通りにある「輝楽(きらく)」に行きました。
まあまあ美味しかったです。
その後市内をちょっとぶらついた後帰りました。
自宅には0時頃の到着になりました。



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