2002年10月 鳴子松島日帰りの旅

2002年10月13日(日)友人と土日きっぷの日曜日分を利用して鳴子温泉と松島に行ってきました。

当日は自宅から初電で東京駅へ向かい、自由席の列に並んで7時20分発の「つばさ113号」に乗って新庄へ
へ向かいました。この列車は途中大宮、福島、山形のみ停車の速達列車でかなり早かったです。
車内は山形まではほぼ満席でしたが、その後はがらがらでした。
新庄には10時27分に到着しました。
今回乗ったのは右側の新しいタイプの車両です。

新庄で陸羽東線の「快速湯けむり」に乗って鳴子温泉に向かいました。

快速列車は4両編成で結構空いていて快適でした。

鳴子温泉には11時28分に着き、駅前周辺を散策しました。

足湯があったので、入ってみました。あんまり熱くなかったです。
次に、12時を過ぎたので「鳴子観光ホテル」の温泉に入りました。
ここは12時までは清掃時間だったので、一番にはいれました。
  

浴室はかなり広く、うたせ湯、露天風呂もあります。湯温がかなり高く長時間浸かり続けるのはちょっと厳しいです。
内風呂の1つは無色透明ですが、露天風呂と内湯の大きい方は白濁の湯です。

ここの日帰り風呂は1,050円もしますが、タオルがついていて、風呂場の中でも最近よくあるリンスイン
シャンプーではなく、ちゃんと別々になっているし、脱衣所のマッサージチェアも何故か無料でした。
(壊れているわけではなく、料金箱が元々ついていない。)
鳴子観光ホテルの正面玄関です。
風呂に入った後、近所で栗饅頭と団子を買って13時13分発の普通列車で古川へ向かいました。
古川には14時1分に着き、14時18分の「やまびこ46号」で仙台へ向かいました。
仙台では地下街で牛タン定食を食べたあと、仙石線の15時29分発の「快速うみかぜ31号」で
松島海岸へ向かいました。
松島海岸駅は上り電車を待つ人たちで大変な混雑でした。
海岸へ出て見ると周辺は既に夕方にもかかわらず、道路も渋滞しているしかなりの人出でした。
  (港になんか怪しげなレストラン船がいました。)

松島海岸駅は大変に混雑していたので、帰りはちょっと歩いて東北本線の松島駅から
仙台へ戻りました。
 松島駅です。    ホームウェイ73号です。
仙台駅からは、18時ちょうど発の臨時のやまびこ164号があったので、この列車で帰りました。
自由席利用でしたが、始発でがらがらだったので、楽に帰る事ができました。
最後、東京から新宿経由で小田急線で帰るとき、ちょうど時間が合ったので、ホームウェイ73号に
乗りましたが、途中先行する急行電車が車両故障で10分以上遅れて新百合ヶ丘に
到着しました。

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