2002年10月 鳴子松島日帰りの旅
新庄で陸羽東線の「快速湯けむり」に乗って鳴子温泉に向かいました。
快速列車は4両編成で結構空いていて快適でした。
鳴子温泉には11時28分に着き、駅前周辺を散策しました。
足湯があったので、入ってみました。あんまり熱くなかったです。
次に、12時を過ぎたので「鳴子観光ホテル」の温泉に入りました。
ここは12時までは清掃時間だったので、一番にはいれました。
浴室はかなり広く、うたせ湯、露天風呂もあります。湯温がかなり高く長時間浸かり続けるのはちょっと厳しいです。
内風呂の1つは無色透明ですが、露天風呂と内湯の大きい方は白濁の湯です。
ここの日帰り風呂は1,050円もしますが、タオルがついていて、風呂場の中でも最近よくあるリンスイン
シャンプーではなく、ちゃんと別々になっているし、脱衣所のマッサージチェアも何故か無料でした。
(壊れているわけではなく、料金箱が元々ついていない。)
鳴子観光ホテルの正面玄関です。
風呂に入った後、近所で栗饅頭と団子を買って13時13分発の普通列車で古川へ向かいました。
古川には14時1分に着き、14時18分の「やまびこ46号」で仙台へ向かいました。
仙台では地下街で牛タン定食を食べたあと、仙石線の15時29分発の「快速うみかぜ31号」で
松島海岸へ向かいました。
松島海岸駅は上り電車を待つ人たちで大変な混雑でした。
海岸へ出て見ると周辺は既に夕方にもかかわらず、道路も渋滞しているしかなりの人出でした。
(港になんか怪しげなレストラン船がいました。)
松島海岸駅は大変に混雑していたので、帰りはちょっと歩いて東北本線の松島駅から
仙台へ戻りました。
松島駅です。
ホームウェイ73号です。
仙台駅からは、18時ちょうど発の臨時のやまびこ164号があったので、この列車で帰りました。
自由席利用でしたが、始発でがらがらだったので、楽に帰る事ができました。
最後、東京から新宿経由で小田急線で帰るとき、ちょうど時間が合ったので、ホームウェイ73号に
乗りましたが、途中先行する急行電車が車両故障で10分以上遅れて新百合ヶ丘に
到着しました。
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