タイム類
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| 概要 | ||
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タイムは小型です。匍匐性と立性があります。いずれも名前の通り、香りを持っています。薬効がありますので、目的に応じて利用します。
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| 求め方 | ||
| クリーピングタイム、レモンタイムなどは園芸店のハーブコーナーで苗を売っています。コモンタイムは種でも売っていますが、他の種類はハーブガーデンなどの品揃えの多いところか、通信販売で求めるようにします。
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| 育て方 | ||
| かなり難しいようです。日当たりの良い、やや肥沃な土地が良いようです。繁茂してくると、蒸れて枯れる場合があるので枝、葉をカットして風通しをよくする必要があります。挿し木で増えると本には書いてありますが、根がつく頻度が少ないようで、難しいと感じています。冬の寒さには強いようですが、梅雨の高温多湿には弱いので、蒸れないようにします。
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| 利用の仕方 | ||
| 殺菌作用があり、臭みを消しますのでほとんどの洋風料理にあいます。生葉あるいは乾燥したものを使います。 | ||