という銘柄のお米があるそうです。 「佐賀(白石産)七夕こしひかりは、旧暦の七夕である8月7日に出荷されるので、 この名前がつきました。」とのこと shop.goo チョイネタでした。
Scutum Persei さん、皆既日食のページを 御覧いただいて、どうもありがとうございました! ところで、Apollon さん、みなさん、 8月30日の NASA の Astronomy Picture of the Day に、ロシアの 宇宙船ミールから見た、8月11日の日食の写真が公開されましたね。 http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap990830.html この画像は、8月17日付のフランスの新聞「フィガロ」の 第一面にも掲載されていました。 私は帰国する朝、フランスのストラスブールのホテルで 朝食をとりながらこの画像の掲載された新聞を読みました。 その後、ドイツのフランクフルトに向かったので、 この新聞をついぞ買うことが出来ず、とても残念に思っていました。 日食の当日、欧州の大部分が雲にすっぽり覆われているのが よくわかります。そして、まるでブラックホールのような 吸い込まれそうに真っ黒な月の影が、地球に落ちています。 残念ながら、これがミールから撮られた最後の写真だということです。 あぁ.... 私も、いつか宇宙から地球を見てみたい!!! ところで、今回の皆既日食については、 いろいろな方々から、お話を伺う機会がありましたが、 私が体験出来なかったことで、残念に思ったことがふたつありました。 ところが、NASA の Astronomy Picture of the Day の アーカイブを覗いてみたところ、 Eclipse In The Shade http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap990813.html な、なんと、ありました!!!感激です! 日食の時には、木漏れ日も日食になるという、 三日月型の木漏れ日が、いっぱいの写真です! 私の観測場所は、畑のど真ん中でしたので、 あたりには、木が一本もなかったのです。(^^; そして、もうひとつのお話は、 高台から皆既日食を見ていると、 真っ黒な影が、地平線からどんどん近付いて来て、 そして、その真っ黒な影が、また、反対の地平線へと去っていく らしいのです....。 なんと美しい、壮大なドラマなのでしょう。http://www.chez.com/chara/990811/
Moonchildさんの日食の写真拝見しました! 綺麗ですねぇ、ダイヤモンドリング・・・。金星もちらっと。いいなぁ。 次は・・・マダガスカルですか?お金ためて会社休むぞ〜!と血気盛ん。 早速NASAも見てみました。宇宙からの。すっごいですね〜、 なんというか、鳥肌です。感動。 巧く表現できません。神様からはこういうふうに見えるんだ、みたいな。 >真っ黒な影が、地平線からどんどん近付いて来て、 >そして、その真っ黒な影が、また、反対の地平線へと去っていく うう、涙が出そう・・・。次はぜったいぜったい見に行ってやる〜。 きとらこふん・・・ 頭がうに〜。考えたのですが、というか考えているつもりなのですが〜・・・うに。
Scutum Perseiさん。こんばんは。 こしひかりに「七夕」ですか。いいかもしれない(^^; でも8月7日が旧暦というのも、おつかもしれない(^^; 日本酒で「天の川」って言うのは見たことあります。 最近は「銀河高原ビール」を良く見かけますね。
Moonchildさん。こんばんは。 確かコロナ観測衛星が、あったきがします。 軌道を変えて、日蝕が起こるような位置に動く衛星だった 気がします。 ミールも良く事故りましたよね(^^; 火災っていうのが凄かったですね(^^; あとは、お決まりの凍結事故ですね。 ミールがなくなると、宇宙で事故ったら誰が助けに行くん だろうな(^^; でも、晴れ間に出くわして良かったですね。 前回モンゴルは随分と厚い雲でしたね。 テレビで日蝕中継をやっていて、曇りでしょうがないので 飛行機で雲の上にでようとしていたら、飛行機と中継が 途絶えてしまった・・・と、・・・ ・・・最後に私は何を見ていたんだろうと思ってしまいま した(^^; みなさん。今回の日蝕の写真は意外に写っていたという方が、 多いようですね(^^)
わかった。客星さんに聞いちゃった。 最初に私があみ出した式は 2*内規径=赤道径*COS 外規径=赤道径+COS^2 でしたが・・・・全然違いました(^^; 比で計算する方法をチョットだけアレンジして、緯度を割り出 す方法は、次の通りになりました。 (内規径*90)/赤道径=緯度 (赤道径*180-外規径*90)/赤道径=緯度 (内規径*180)/(内規径+外規径)=緯度 キトラの寸法も報道とは違うようで(^^; 因みに淳祐天文図(1247)と比較して見ました。 キトラ 淳祐 内規と赤道 39.5121 34.28571429 赤道と外規 45.9521 34.28571429 内規と外規 40.9780 34.28571429 というわけで、淳祐天文図は凄い! キトラは39.5度となりますが、発表では38度から39度ですね 何でだか、わかりませんが(^^; 多分大気差でしょうね。片側で約0.5度ほどなので両方で 約1度縮小しますので、38.5〜39.5としたのでしょうね。 片側だけかもしれなし、大気差は考慮していないかもしれな いですものね。
明日出発します。 教えていただいた南半球の星空と、星座盤を持っていきます。 マゼランを見てきます。 楽しみ〜! 行ってまいりま〜す!http://online-club.de/~NIJI/Niji-home.html
こんばんは!皆様。。。 やっとHPがUPいたしましたので、ご報告に・・・ よかったら遊びに来てくださいね。 今日アルマゲドンのビデオを見ました。 あぁ・・・この部分がおかしいのかぁ。 と、違った楽しみ方ができました。。。http://www.interq.or.jp/world/kcom
もし、大地震が来て、自分の部屋にいたら、まず助かりませんので このサイトは途絶えてしまうでしょう(^^; 防災用具は星見用具を流用すれば良いので、特に何も買ってないで す。自衛隊も近いし(^^; 話し変わって 春の七草は食べられるのに、秋の七草はなんで食べられないんだろ う?
アポロン殿 昨日、TVを見ていたら、南半球の星座の話をしておった。 南半球の星座は歴史も新しくて、北半球の星座(神話)にくらべると面白くない。 でも、オーストラリアの原住民(アボリジ)だったっけな! の人々は、むかーしから独自の星座を考えていたそうな........... なんか文献あるのかなー。ちょっと興味がわいたもので。
みどりざん。いってらっさ〜い。 言うの忘れてたけど・・・・殆どが出没星なので、ほぼ全天が 見えます。ま〜北天は帰ってきてから見えますけど・・・ ま〜ね〜大小マゼラン星雲が見れればOKですね(^^)
kkさん。HP開設おめでとう御座います。 次回のリンク修正のときに追加させていただきますね。 ハイパーテキスト覚えたり、FTP転送覚えたり、なんやかや 大変でしたでしょ。 おまけにデザインって言われると・・・最初の内は大変で すよね(^^; SFって遠い未来ならなんでもありで言いと思うんです。 現在の理論は間違っていたことにすればいいんですもの(^^; でも、アルマゲドンみたいに現在だと、どうしてもあらさが ししてしまいまして(^^; ま〜1つドでかいミスは(^^; あれほどデカイ小惑星なら、アマチュアが見つけているはず です。新しい小惑星や超新星の発見者リストみれば、アマチ ュアが非常に多いですもの。 自分の名前をつけられるチャンスですものね(^^; 彗星もアマチュアが多かったのですが、最近はSOHO太陽観測 衛星がダントツの発見数ですね(^^; 天文は他の学問と違って垣根が低いですから、証拠の写真と それに基づく軌道計算結果を見せれば認めてもらえます。 軌道計算を間違えると、違う人に権利がいっちゃうことが ありますので、注意しましょう(^^; 映画にもありましたけど、天文台が見ているのは宇宙のごく 一部で、例えば何かの理論の検証のためなどに使われるので すから、アマチュアみたいに好き勝手できないんですよね(^^; a!でも佐治天文台は発見が非常に多いですね。 リンク連絡してって書いてあって、メールしたけど返事が無 いので、それっきり行ったことが無い(^^; どんなコンセプトなんだっけ(^^;
えっとね。少し前まではあんまり知られてなかったのですが、 国連でなんでしたか少数民族の年みたいなのがありましたね。 そのとき辺りから、本が入手しやすくなりましたね。 私の知っているので・・・もっていない(^^; 5冊ほどありますね。 このページのネタが尽きたら手をつけようと思ってました。 星のお話全般に言えますが、星の神話はギリシア神話以外は 揃ったものがありませんので、通常の神話の本を読み漁り 星のお話だけピックアップしないとだめなんです。 でも、星のお話だけピックアップしても意味が通じないので 結局は全部読まないといけないんですね(^^; モンゴルなんか結構お話があるみたいですね。 お話によってはモンゴル・ロシア・・・北極圏ではほとんど 同じお話が分布しているとか、手をつければ面白そうなのが 一杯ありますね。
お話2 サイエンス・アイでしたっけね 南半球は当時の発明品などを星座にしたので、アホ・スカタン オオマヌケな名前がついていますね(^^; 学者がつけた名前なので、ま〜しょうがないですね。 小惑星の命名も神話ずきから見たら、卒倒しそうな命名ですよ ね(^^; ギリシアとトロヤとゴチャゴチャでんねん。 それからできれば、ギリシアの神様を英語で書くのは無しに してほしいでおますねん(^^; 例えば「おライオン」って感じでないですよね。 お上品なライオンかと思っちゃう(^^; オリオンと書けばすっきりするのにね。 南天の星がもともと暗い星が多いのもパッとしない原因ですね。
アポロン殿 アボリジー神話の件、ありがとうございました。 いずれアポロン殿の手で明らかにされるんですね。 楽しみにしていまーす。
明日は午後から「科学博物館」へ行こうかと思っています。 確か蘇州天文図があったので、できれば写真を撮らせてもらうか 寸法を聞いてこようと思っています。 あとは「国立博物館」行ってこようかな。確か大英博物館の エジプトのなんだかやってましたよね(^^; 実は昔の東アジアで使われた天文図の書き方がわからなくって、 ハハ。キトラ更新に手をつけてるってバレバレですね(^^; 内規・赤道・外規の描き方が分かったのですが、同心円なのか 不安でしたが、やはり同心円で真円だそうです。 黄道の書き方が良くわからないのですが、 l=δ/90 (δ>0)赤道の内側 l=(90-δ)/90 (δ<0)赤道の外側 このように書くと「麦星さん」に教えていただきました。 PS 隊長。今度の土曜はバンドですのでだめです。 まだBかGか決まってない(^^; Bならいい加減に弾けるけど、Gだとそうもいかない(^^; どっちみち初見演奏ですけど(^^; メンバーが1人増えそうです。増えるとBからGに移るって わけですね。
エジプト展は東京都美術館だった(^^; 東京国立博物館は、なんだか物を移動中みたいで、 入れない所もありました。 蘇州天文図の写真を撮らせて貰えました。 でも径が測れなかった。 別館で聞いてくださいとのことでしたが、別館って 新宿なんですって(^^; やっぱり黄道は円でしたね。 チョットだけ・・・おむすび型だと思ってた(^^;
こういう神話とか天文系は大好きです。 ホームページができたので勝手にリンクさせていただきました。http://www.iris.dti.jp/~ondine/
こんばんは、kkです。 Apollon様 リンクのこと、本当に有り難う御座いました。 私のHPは、遊びに来てくださる皆さんが、 少しでも安らげたら、とゆう思いで私のお気に入りの所には、 是非Apollon様のHPを紹介させて頂きたいと思っていたのです。 私は疲れた時に、空に浮かぶ雲や、 綺麗な星空を眺めるのがとても好きです。 Apollon様のHPは本当に眺めてるだけでも 楽しく、心癒されます。 Apollon様のお話しもとても楽しいです! では、又、遊びに来ますhttp://www.interq.or.jp/world/kcom/
霧月さん。はじめまして リンクして頂いてありがとう御座います(^^) こちらからもリンクさせて頂きたいのですが あの〜URL打ち間違えてらっしゃるのかしら。 行けないの(^^;
打ち間違えたわけではなかったのですが...... おかしいですね。下に正しいアドレスを書いておきます。http://www.iris.dti.ne.jp/~ondine/
アポロン殿 先日のバンド練習はどうでした? メンバーって楽器は何を担当するのでしょう。というわけで マルチプレイヤーのアポロン殿は、こんどは何の楽器で登場でしょうか? ちなみに次回の練習はいつごろですか? 星見の予定から外しておかないといけないので。 では、また晴れたら行きましょう!
隊長!バンドは10/2だった。 出かける前に気がついた。ビシバシ変更になるので ワスレテタ(^^; 5人の時はGがメインで、BとKBがサブ(曲によって) 4人のときはBがメインで、GとKBがサブですね。 結局、難しいGのときはGで、難しいKBの時はKBで あとボーカルをとらない方ですね(^^; 星見は、今ね刈り入れ時なので、注意しないといけ ないみたい。あぜ道トラクターがいて、通れないと きもあるので(^^; もう刈り入れたところもボチボチあるようですね。
夕立の後、虹が出ていた。 殆どみんな気がついていない様子。 外に出た瞬間、天を仰いでしまう習性があるので(^^; 見つかったのかな。 空を見上げている人って殆どいないですよね(^^; 今は木星が元気ですね。
Apollon さん、みなさん、おはようございます! 今日の東京の日の出は、5時22分なのだそうですが、 東の空は、もうかなり明るいです。 なのに、そこにピカ〜!っとまだ輝いてるのは、 金星ですよね? すごいですね〜! あぁ.... 蝉が鳴きだしました.... <まだまだ暑いですね!
みなさん、こんばんは。 ふと、目にとまった古新聞の書評欄に、面白そうなSF小説の紹介が載っていました。 タイトルは「夜来たる」。書評からの孫引きですが、ストーリーを紹介します。 宇宙のとある惑星は、6つの太陽を持っているため、その惑星の住人は、 「夜」というものを知らない。ところが、天文観測から、近く、10数時間の日食がお こることが解る。折りしも、考古学者が、2千年おきに破滅を繰り返している超古代文 明の遺跡を発掘する。 そして、この周期は、日食によって世界が「夜」に包まれるのと一致しているのだ。 では、この文明も、「夜」の訪れとともに破滅するのだろうか…? Moonchild さんの日食感動体験から想像すると、生まれて始めて「夜」を体験するこの 惑星の住人達は、どんな気持ちなんでしょうね。 この作品は、1941年にアシモフが中編として発表し、1990年にシルヴァーバーグ が長編化したということです。今年の日食の前に売り出してたら、すごくあたりそうな気 がするんだけどなぁ。 APOLLONさんなら、読んでおられるでしょうか。 kkさん、ホームページ拝見させていただきました。トップがおしゃれな感じでいいですね。
Moonchildさん。こんばんは。 金星は、 9/26が最大光度 10/31が西方最大離隔 となります。 あそう!明け方はもうシリウスが昇ってくるんですよね。 これからは木星・土星が良く見えるようになります。 うむむ。今日は晴れなのですがバッテリーを充電しとくの 忘れてしまって(^^; でも暑いですね。最近空が高くなってきました。
「趣味」の欄を書くのは以外に苦労します(^^; 前は「音楽・読書」だったのですが、今度から「科学」に しようかなと迷っています。 例えばこのページ。人に説明のしようが無いんです(^^; 「天文」っていっても普通の人のイメージとはかけ離れてるし なんだろう(^^; 計算して面白いんですかと聞かれると・・・・(^^; もうその段階で説明してもアウトですものね(^^; 趣味・・・も・・・まあ・・あるけど・・・ ライフワークみたいなものかな・・・ ただでさえ専門バカなんだし(^^; なにかやらないと ただのバカになっちゃうし(^^; でもライフワークじゃないしな(^^; 要するに昔は文武両道。今は文理両道ってとこかな。 ますます。わけがわからない(^^; 音楽も困るんだな(^^; 別になんのジャンルでも良いし(^^; 楽器は・・・・節操無しだし(^^; 趣味か・・・・。こまったな(^^;
Scutum Perseiさん。こんばんは。 私はアシモフ博士の方は読んだことはあります。 もとはカストルの6重星から来ているのでしょうね。 あれは確か2重星が3つ集まって3重星を形成してるんでしたね。 これが全部巧く日蝕を起こすとなると・・・ 物凄い長い周期でしょうね(^^; 夜・・っていえば。 日蝕が曇ってしまったときは気持ちを切り替えて、月の影の 動きを地上で追う楽しみがありますね。 あれは晴れているときは日蝕に未練が残ってしまい、なかなか 見れないのだそうです(^^;
そろそろしし座の流星雨の話題が出てきましたね。 各地で説明会などが行われる情報がボツボツ入ってきました。 えっと。まずは、こちらから。 日本流星研究会のWebページ http://www2u.biglobe.ne.jp/~nms/http://www2u.biglobe.ne.jp/~nms/
はじめまして、こんばんは。 こちらのHPにお邪魔させていただくのは今日が初めてです。…緊張…。 実は探し物をしているのです。太陽系の惑星の軌道図…といったらよいのでしょうか? 真中に太陽があって、その回りの惑星軌道が楕円で描かれているものなのですが… 天文にはまったくと言って良いほど知識が無いためどこを探したら良いのかすらわか りません。 もしご存知でしたら教えていただけませんでしょうか?どうかよろしくお願いします。 Appollon様・皆様、イキナリのカキコで申し訳ありませんでした。 (内容がこちらの掲示板にそぐわない場合はお手数ですが削除してください。 スミマセン)
あさひさん。こんにちは。 太陽系の惑星の軌道図ってこんなので良いでしょうか。これでよければコピーして使ってください。 GIF画像で24色にしておきました。色やサイズなど変更 して頂いて良いですよ。図は今日現在のものです。 多分惑星が異常に大きくて、はっきり分かるタイプ のが良いのかなとも思いますが・・・ とりあえず・・・・こんなのでしょうか?
早速お返事ありがとうございます。 えぇ、こういったもので…上からではなく横(斜め)から見たもの (スミマセン、どうやって表現したら良いのか…。)が欲しいのですが…。 (そもそも惑星軌道というのは太陽のまわりに水平に並んでいるものなの でしょうか???) お手数をおかけしてしまい申し訳ありませんが、 よろしくお願いします。(><;
えっと16色のGIFです。惑星は大体・・・その水平(^^;な面にあります。 一番はずれの冥王星だけは、グレてます(^^; 太陽から地球までは惑星も軌道も小さいので 太陽系全部を入れますと、地球より内側の 惑星軌道はごらんのように潰れてしまいます。
そうですコレです!!うわ〜!!!!!!(>▽<) ありがとうございます!! 本当に…なんとお礼を言って良いものやら…。とっても助かりました!! 本当に本当にどうもありがとうございました!!
タヒチから帰ってきました。 大マゼラン見えましたよ!ありがとうございました。 最初は雲かと思ったんだけど、2日続けて同じ場所に雲があるわけない ということで、あれがマゼランなのね。何というか、ホント知らなければ 雲にしか見えませんよね。小の方は見えませんでした。水平線上はいつも ちょっと曇っていたのでした。 木星・土星(初めて!)・火星(たぶんさそりの頭にあったのはそうでしょう)・ 金星も見ました。 それにしても空気が澄んでいて灯りがないと星ってあんなにたくさん見えるもの なんですよね。天の川の濃淡まではっきりわかりました。たくさん見えすぎると 星座はかえってわかりにくくなりますね。http://online-club.de/~NIJI/Niji-home.html
大彗星来ないかな(^^; なんか最近気が抜けちゃって. いつも行く田んぼは、稲刈り終わったかな。 やっぱり、もう少し佐原よりのほうが暗いみたいだな。 最近やたら装備が増えてセットに1時間以上かかるのも 難点ですね(^^; どうもピントは合わないし。 M31を撮るとボケててM13みたいに写ってるし(^^; 今は木星や土星ねらいが良いのですが、あっしの装備 だと木星の縞が3本ぐらいで、土星のわっかが1つしか 写らない(^^; かといってシュミカセは高いし・・・ やはり自宅環境を作らないと、どうにもならないみた い。でかけるのが遠いんですよね(--;
みどりさん。おかえりなさい。 星が見れて良かったですね。といっても晴れ夕方スコール後晴れ が大部分の天気のパターンなのでしょうか(^^; さそり座のアンタレスと火星が並んでいますね。 なかなか意味深い並び方ですね(^^; アンチ・アレス(火星)ってことですものね。 むか〜し見たあの天の川なんでしょうね。 5等星まで見えると次第に星座を見るのが自信がなくなり、6等級 まで見えるとこでは、まるで星座が分からなくなってしまいます ね(^^; 私のところは2等星までしか見えないです。 こちらは台風などで天気が悪かったです。 今日も曇り後雨かな・・・
明日香村教育委員会よりキトラ古墳の本を取り寄せました。 結論は緯度38.4度 観測年代はBC65年とのことです。 計算の具体式などは載っておりませんでした。恐らくは内規・赤道比 の39.5度より大気差を引いたものでしょう。(両方ね^^;) やはり外規と黄道はヘン!と言うことです。 春分点がオリオンとおうしの間ですからBC16000年?などとなってしま いへんだな〜とは思っていましたが(^^; 宿の距星の赤径位置から年代を割り出したようです。
はじめまして。僕は某私立大學に通うものです。 この度メッセージをおくろうと思ったのは、文献の中でたいしたことではないのですが、 気になる物を見つけたからです。それは朱熹詩集伝の定之方中に 営室星のことがでているのですが、正中するとでているところで これは、真南にあたるのか、それとも頭上に当たるのかということで 悩みました。陰暦の10月にこのほしはどこにあるのでしょうか。 よろしければ、お答えくださいます様よろしくお願いいたします。 p.s メールが送れなかったので、失礼ながら伝言板に書かせていただきました。 御容赦ください。
ロロさん。こんばんは。 まず、多分文系の方と推察してお話を進めます。 ●営室宿 これは現在のペガサス座にあたります。 名称:営室 星数:2 距星:ペガスス座(Peg)α 該当星:Pegα,Pegβ 単に「室」とも呼ばれます。 ●ペガサス座 ペガサス座は星空の目印である「秋の四辺形」を構成しますので、 季節は秋になります。 ●正中 南中はその星が子午線にかかった時を言います。 正中は午後8時に南中する星と考えて良いでしょう。 ペガスス座の20時の南中は、現行暦のおよそ10/25です。 ●子午線 北極(子)と観測者居る天頂と南極()午を結んだ線です。 星の高度が一番高くなります。ペガススは南中時は ほぼ天頂付近にあります。ただし歳差で動きますので、 どの時代の資料かも重要な要素です。 次の図はペガサス座の南中高度を絵にしたものです。●陰暦の10月 さてここで問題があります。まず「朱熹詩集伝の定之方中」は 中国の本だと思いますが・・・(^^; -----中国/日本----- 中国と日本の陰暦は異なります。大概は中国の改暦を受けて日本で もかなり遅れて改暦となります。江戸時代中期以降は日本がニュー トン力学を導入したので、本家の陰暦より精度が上がりました。 -----時代----- 上記の通り陰暦は改暦が結構ありますので、いつの時代の本か分か らないと大体の日しかわからないのです。 それから月の周期が基になっているので、場合によっては日にちが 閏月の関係で随分とずれます。 因みに今年10/25は旧暦では9月25日 来年10/25は旧暦では9月28日です。 旧暦はおおよそは1ヶ月前後ずれますので、この記述はま〜正しい という確率はある程度あると思われます。 ●サイトの紹介 暦ソフトでウエッブ上で動くもの。旧暦変換なども。 ★suchowas Home Page その計算を基にウエッブ上で星空表示できる所 お星様とコンピューター 取り敢えず。こんなところでしょうか。 また何かわからないことがありましたら質問してくださいね(^^)/
彼岸花って・・・彼岸に咲きますね(^^; まったく、いつもピタンコ!ですね。 今日はなかなか良い月が出ています。 夏の大三角も元気。 木星も元気でした。 キトラが困っちゃって・・・更新遅れそうです。 明日香村から取り寄せた学術調査報告書には 理論値なんて書いてあってなんのこっちゃわかんない(^^; どうも赤径で時代判定をしているみたいです。 キトラの星宿図の大まかな図はあるので、その図から 赤緯は分かるのですが・・・ 当時の理論的な位置との比較って言ったって(^^; 多分視赤緯のことなのだろうと思います。 さて大変(^^; 時代が時代なので、歳差の計算がすんゲ〜大変(^^; オマケに多分固有運動も加味しているとなると、 私のペースだと1日で1つの星のある1時点しか 無理だな(^^; それを星の数が多くて、紀元0年から前後300年分 計算するって・・・(^^; 最近のプログラム言語知らないので 思わずJ++買っちゃった。 でも、だいたいこれどうやって使うねん(^^;
こんにちは、Apollonさん アンタレスって赤いから、火星に対抗(?)して付けられた名前なんですか? タヒチはふつう9月10月が一番お天気の良い時期なんですが、今年は少し変らしくて めちゃくちゃ変わりやすいお天気でした。星が見られたのは半分くらいかな。 お天気が変といえば、今のドイツもとっても変です。すごくあったかい。夏みたい です。日本は台風ですね。 ところで、この掲示板ってものすご〜く専門的な話しをするところなんですね。 わたしはとってもお気軽に書き込みしちゃってますが・・・http://online-club.de/~NIJI/Niji-home.html
みどりさん。こんばんは。 アンタレスは「火星に対抗するもの」の意味があります。 やはりあの「赤さ」から来ているのでしょうね。 星座の形では「さそり座」は好きなほうです。 日本では「尾」の方を「うおつり星」と言っていたようです。 ここは「雑談室」なので何でもありです(^^; どちらかと言いますと砕けた話しのほうが楽ですが(^^; でも時期的な傾向があるみたいです。 7月はやはり七夕関係が増えますし、 流星群や日蝕があると話がそちらに動きますし、 どこか有名なところで神話とか民俗で分類されると神話の お話が増えますし、 最近私キトラ古墳にこっているので何か話しが計算の事に なっちゃいます(^^; 因みに今後 「イエローページ」と「月刊天文」に載りそうです。 イエローページは年中行事の区分みたいですね。 「月刊天文」はわからないや(^^; 表の絵の著作権がやっかいらしいですね・・・ そうだ星見人で「星の談話室」って書いてあったな(^^; あのそうすると重苦しいので「雑談室」 に したんですけど(^^;
あのJ++ぢぇんぢぇん。わかりまへん。 ●+●=●って言う式だけ入れて計算すると言う単純なもの でも出来ない(^^; 本もへんてこなのしか無いし・・・ もともとC++とかわかんないとなんともならないらしい。 科学計算はいつまでもフォートラン使う理由がわかる気がす る(^^; まったく困ったな(^^;
うむむ。今月は新着と更新が多すぎたので(^^; 今週はマイナー更新に明け暮れそう・・・な・・・ 予感がします。 キトラは一応もう1つ赤緯の項目を設けて、また仮完成に しようかな(^^; あの・・忘れてしまったのですが 鉄とカルシュウムのスペクトルってわかります? 確かカルシュウムはオレンジっぺかった気がするんです。 うん。超新星の写真はオレンジが多い気がするけど、 なんででしょうとのご質問なんですけど・・・ 確かこの時できるのが多いのはカルシュウムですよね。 うん。うんと周りの水素が新たに反応を始めるんだったら 赤になりますものね。多分カルシュウムのせいだと 思うんだけどな(^^;
初めまして。初めて投稿いたします。 天文に関しては初心者の初心者なので質問が有るのですが、 写真撮影でちょっと質問が有るのですが、直接焦点撮影の場合 ピントは一回合わせれば、もういじる必要はないのでしょうか。 そこのところが良く分からないのでお答えをいただければ幸いです。
ヨッシーさん。初めまして。 えっとまず。普通の写真を撮るようにカメラ・ファインダーから 覗く場合でお話しますね。 1.1等星を使ってボケが一番少ないところに合わせます。 2.2等星以下の星を使ってもう1度ピントを合わせます。 1の方法でよさそうですが、以外に光が強くにじんでしまい 合っているのか合っていないのかまるで分からないので 2の方法でもう1度ピントを合わせます。 これで1枚写真を撮ったとしましょう。 2枚目の前にカメラ・ファインダーでピントをもう一度確認しまし たら・・・なんとずれています。 原因は色々あります。 A 鏡筒の気流が温度差で安定していなかった。 B どこかにさわってしまった。 C ねじなどがしっかりしまっていなかった。 D 暗闇に慣れていない目でピント合わせをした。 E 温度差でフイルムの浮き上がりが起きピント位置が動いてしまった。 この中でB,C,Eの原因が多いですね。またピント合わせになれないと なかなか合わないものです。Bはピント合わせの後、目標星に筒を 合わせる時に良く起きます。カメラ・アングルを変えようとして さわってしまうのですね。 つまり、ピントは温度差などでも変わってしまうのです。 さて、今度はカメラの裏ブタを開いてピント合わせをする方法で はやはり、上記と同じようなことでピントが変わってしまいます。 しかし、フイルムをセットした後なのでもう裏ブタを開くことが 出来ません。 したがって、合っていると念じてそのまま撮るか(^^; そのフィルムでの撮影はそこまでで諦めるかしかないです。 新しいフィルムでやりなおすと言うことです。 対策はカメラに吸引加工をほどこすなどが有効です。 とりあえず、失敗してみるのが手っ取り早いと思います(^^; えっとついでに。 欠けている月がもっともピントが良く分かります。 欠け際のクレーターがハッキリ見えるか見えないかで 分かるのですね。 しかし月で合わせてから、星に合わせるとピントが手前に 来てしまいます。遠いから同じようですけど違うのですね。 私は地上の明かりで大体合わせ、月が出ていたらそちらで 大体合わせ、それから1等星、2等星と順番に合わせていきますが 未だにピントが合ったことがありません(^^; 上級者でも難問の1つだそうですから。
ヨッシーさんのご質問への Apollon さんのお答え、 私も勉強させていただきました!<ありがとうございます! そういえば、私はまだ、夜の天体写真を取ったことがありません(^^; この間、初めて「月刊天文10月号」を読みました。 私の知らない世界が広がっていて、もう、びっくり!(@o@) ニュートンの10月号には、太陽系全カタログの特集があって、 これもなかなか楽しめました! むずかしい数字や記号がでてくる所は、わかりませんが、(^^; エンデバーの毛利さんの記事もありました。<お元気そう もう9月も終わりに近付き、やっと涼しくなりました! それから、やっと「皆既日食奮闘記 」が完成しました。 秋の夜長に、天体観測の小休止に、 よろしかったら、御覧くださ〜い!http://www.chez.com/chara/990811/eclipse_2.html
Apollonさん丁寧なお答えありがとうございます。 自分実は大学の天文部になんとなくいるのですが、 超ど素人集団のため、いかにして文化祭でお茶を濁すかということに 四苦八苦しているのでございます。 それで写真を撮ろうと思ってはみたものの、ピントの合わせ方がわからん、 という事態が発生したため、恥ずかしながら基本的事項を質問したという次第でございます。 突然の闖入者に丁寧なお答え、本当にどうもありがとうございます。 がんばって、写真撮影してみたいと思います。