●良く行くお店

行っているのが多い順番は 「写真屋さん」「登山用品屋さん」「スキー用品屋さん」 「安売り屋さん」「望遠鏡屋さん」「つり具屋さん」 かな

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どんな電池を使うかは、何に使うのかで使い分けています。 次に重要なのは寒さに強いかどうかを基準にしています。

電池は安売り屋さんで買うこともありますが、 特殊な電池はやはり大きなカメラ屋さんのほうがそろっていますね。

●電池

　使わないほうが良い電池は「ニカド電池」充電するタイプのものですね。 とにかく寒さにすごく弱いのです。おまけに電池がなくなってくると急激に電圧が下がるので、 器械の作動不良でふたが開かなくなったりすることもあるので、私は使わないことにしています。

　充電式で良いのは「水素電池」ですね。充電できて低温にも比較的強いです。 マイナス5℃ぐらいまでは電圧低下の心配をしなくて良いようです。最近使いはじめました。 値段がチョットはるのが難点ですが、１つずつ増やしていけば良いので 水素電池に順次切り替えているところです。

　寒さに強いは「リチュウム電池」なのですが値段が高いのです。 なので特別な用途にしか使いません。単３のリチュウム電池などは あまり見かけないと思いますが、大きなカメラ屋さんに行くと売っています。 オーロラなどを見に行くとき零下30〜70℃にもなりますので、そうしたときに必要になります。 私は「カメラ」と「腕時計」と「おでこにつけるライト」に使っています。

　通常は「アルカリ電池」を使います。バッテリー切れの予備として持っています。 冬場私のバッテリーはこまめにスイッチを切っても8時間しかもちません。 18時からはじめて7時まで13時間使うわけですから、色々電気を節約しても足りなくなってしまうのです。 あとは腰につけた単４を１本使う赤で減光したマグライトに使っています。

　酸化銀電池(ボタン電池)はカメラと、先がライトになったボールペンに使っています。 コンパクトになるからですね。気を付けるのは２つ、３つ重なっているタイプのものですね。 接触面が錆びてきて意外に持ちが悪いです。

　マンガン電池は使っていません。容量が少ないので「光」や「モーター駆動」が 目的ですと役不足になります。容量が低下しても低下したまま長持するので普通の時計やラジオ などには良いのです。ただ私はラジオを使って電波流星観測はしないので使っていないのです。

●バック

　バックは車に荷を積む時シャンとしていないのであまりつかいたくないのですが、 カメラは2台3台と持っていきますので、それらのレンズとともに入れる専用の バック類がいります。私の場合はリュックですが。

　中に沢山のやわらかい仕切りがあり、レンズが１つずつ入り、互いにぶつからない様に なっています。

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●良く行くお店

　携帯コンロは必要ですね。家庭用のカセット・コンロでも使えますが、家の中で使うように なっているので風や低温には非常に弱いです。眠気覚ましのコーヒーは通常のときよりも 効果があります。また寒い時暖をとるときには暖かモノを口に入れるのが一番ですね。

防寒具は冬山登山用の物を買います。注意点は真冬ですと冬山登山用でも防寒は足りない ことです。兎に角動かないで吹きさらしの中にいるわけですから、体感温度は非常に下がります。 私は「南極に行くんだ！」と言って買ったものですが、それでも寒いです。 登山用は値が高くてボボッチーですがやはりそれなりに暖かいですね。

　椅子やマットも必要でしょう。椅子は折りたたみのものを使っています。 マットは天頂を見る時に首が疲れてしまうので、寝て見る時に使います。 別にガ〜ガ〜寝るんじゃないですよ(^^;

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●良く行くお店

　スキー用具は動いていることを前提に作られていますので、通気性は良いのですが、 寒くて天体向きではないですね。

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　天文用具っていうのはないですから、結局は何かを代用したり作ったりしなければ ならない面があります。ですから何か目的を持って買いに行くか、 見たものを「これはなにに使えるだろう」と考えることも必要ですね。

●一般

　乾燥剤・機材その他は夜露でビショビショになります。そのまま帰ってくると カビが生えたりしますので、乾燥剤は必要です。使い切りの物と電子レンジで復活できるもの などがあります。

●夏場

　虫除けスプレー・人気のいないところにポツっといるわけですから、 明かりと燈せばガの大軍に見舞われますし、蚊はドットおしよせます。 トンボの電子音がする機械がありますがあれはだめです(^^;。スプレーか携帯蚊取り線香が 効果的です。私は両方を使っています。

●冬場

　カイロ・貼るカイロは便利ですが熱量が少ないです。普通のカイロをガムテープで 止めた方が効果がありますが、低温火傷に十分注意が必要です。靴用のカイロをつけると 随分と救われた気がします。ただし防寒靴じゃないと熱が逃げてしまいます。

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　耐水性もあり結構良いです。

●良く行くお店

　私が探すのはダウンのズボンです。綿の入ったものや丈夫なものはスキーやボード の売り場にありますが寒いです。やはり羽毛のダウンのズボンは欲しいですね。

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