伝家の宝刀

Shin Anamitsu





2012年1月

初撮影 場所は久々の常滑焼物散歩道
持ち出したのは、写真の通り、SWC


伝家の宝刀

高い価値の付く名刀は、使用が躊躇され、家宝として保管されて来たそうである。
現在における誤用「滅多に使わない奥の手」では無く、「その人が最も得意とする必殺技」

今日の場合は、「絶対に裏切らないカメラ」
私にとっての伝家の宝刀は、銀塩なら SWC 、デジタルなら、Nikon D3

彼らは絶対に裏切らない。

絶対に信頼をおける機材と巡り合え、被写体(自然)と対話する時間・・・
写真趣味の醍醐味ですね。

久々の銀塩

プロビアは冷蔵庫の中で、期限切れしてから1年が経過してた。
まだ現像に出してないが、出来上がりが楽しみ。





1月に撮影したのに、フィルムは永遠とカメラの中。
ようやく現像に出したのが秋。(^^;;
期限切れ & 放置 されたポジの仕上がりは? まったくそん色なく、完璧でした。
久々のフィルム。
気がつけば、D3購入以来、フィルムを使ってなかった。
現像に出した馴染みの写真屋さんに、「フィルムって、久々じゃない?」なんて言われた。
「1月に撮った写真を放置してた」って、とても言えなかった。

そして、フィルムスキャナの電源入れたのも、超久しぶり。
6×6のフルスキャンって、こんなに時間掛かったっけ? って、感じです。