中村家の落書き帳

 お遊びで早希と作ったページだったが、その後のさまざまな事件で当面のコンセプトが浮かんできた。それはナミダ・ナミダの「保険がきかないヨ〜ン」シリーズ。 "生活苦と闘う中村家"の記録だヨ〜ン!!!

■■■ お品書き ■■■

禁煙〜ニコチネル(18000円/月)歯肉炎(17000円/週)断酒への挑戦(30000円?/月)

まい☆ふぇいばりっと


   私がかつて飼っていたかわいーペットを紹介するいたって自己満足的な世界です。ど〜ぞごゆっくり見ていってください・・・。
200-sta20.gifももちゃんとクーちゃんについて
   ヒマだから見てやるか・・・


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kabep4.gifももちゃん
100-50.gifクーちゃん

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禁煙記録〜30年のつきあいとの決別 

時間   使うニコチネル 学習、実行する事
禁煙前 禁煙の準備期 (禁煙ガイドブック) ◆禁煙理由を確認し、目標とする
◆ニコチン依存度の判定
◆ニコチネルの説明を受ける
◆禁煙を開始する日を決める
◆喫煙の危険性、禁煙のメリットを知る
禁煙開始
〜4週め
禁煙実行期 ニコチネルTTS30 直径62mm
含有ニコチン量
52.5mg
◆使用上の注意などの確認
◆離脱症状への対処
◆気持ちのコントロール方法
◆リラックス方法
◆つい吸ってしまわないための環境づくり
◆禁煙している自分を褒める
4週〜6週め ニコチネルTTS20 直径51mm
含有ニコチン量
35mg
6週〜8週め ニコチネルTTS10 直径36mm
含有ニコチン量
17.5mg
8週め以降
禁煙継続期 ニコチネルTTSの終了 ◆禁煙効果の確認
◆肥満予防対処方法
◆禁煙継続のコツ
 

 禁煙記録 
 

 学生時代から30年吸いつづけたタバコ。ゴールデンバット、ハイライト、ショートホープ、チェリー、マイルドセブン、マイルドセブンSL。何度かやめようと思い、都度言い訳をしながら挫折した。しかし、一気にガクッと体のあちこちに不具合がでてきた昨年、40歳台の最後のケジメとして禁煙を考えてきた。
 しかし、その後ズルズル先延ばししてきたが、そうこうしているうちに高血圧が薬でなかなか下がらなくなってしまい、日常的にも頭痛や目が霞むなどの症状が出てきてしまった。そして禁煙パッチに勇気を得ながら、決意した。

第1週 2001年
第1日(4/29)
 禁煙パッチは前日就寝前に貼った。第1日朝1番はものすごく辛い訳ではないが、つい吸いたくなる。食事、ギター練習、、、何か一段落する度に、我が部屋の灰皿のところに足が向かうが、タバコは前日に吸いきってしまったし、灰皿も片付けてしまった。一ヶ月分、16000円払ったので、"ヤメル"と自分に言い聞かせる。午後、やたらと眠いが雨降りのため外出する気も起こらず、連休中なので安心して自然にウトウトする。赤シソの葉やレモン飴をなめ、気分を紛らす。結構、コーヒーが飲みたくなり、自然に任せる。夜、禁煙誓約書を書き、最後に寝酒を1.5合飲み、何とか1日を終えた。
第2日(4/30)  朝3時前に起きてしまい、酒0.5合を飲んで再び床に入る。また、5時台に新聞屋のバイクの音で目覚め、食欲は起こらないが寝るために味噌ラーメンを食べ、寝入る。8時過ぎに起床。雨だ。全く吸いたい渇望は起こらない。昨日を振り返り、夕方から時々起こる吸いたい気持ちを起こさないためには、パッチを貼るのは"朝"がいいのではないかと考える。昨日より吸いたい気持ちが起こらないが、午前中は頭が重く思わず血圧を測るが、極端には高くない。夕方から時々タバコの渇きが起こる。コーヒーや酒はタバコを吸いたくさせる。。。と言うが、本当に飲みたい。そして、ストレスを極力ためないために自然に任せ、コーヒーは日に2〜3杯飲む。かくして寝酒を1.5合を飲み、2日目は終わった。ニコチンパッチは明日朝に貼ることにする。
 明日は、一番苦しいと言われている3日目、どれほど苦しいのか。今日の感じだと、そんなに苦しまずに行ける気がする。
第3日(5/1) 朝4時に目覚め、パンを2枚食べニコチンパッチを貼り、血圧の薬を飲み再び床へ。6時半に目覚めるが、頭が重く、タバコを吸いたい気持ちは起こらない。スカッと晴れない空模様だが、三鷹〜調布のラーメン屋詣を兼ねながら、4時間ほどウォーキングをする。ホームのタバコの匂いがとてもいやだ。午前中ずっと頭が痛く、喫煙を始めたばかりのクラッとくる頭の重さと気持ち悪さが続く。まるで病人のような気だるさだ。午後帰宅してから、時々タバコを吸いたくなるが我慢する。家にタバコが無いのが防波堤になっている感じがする。少し食欲が出てきたようだ。飲み食いしなければ、この手持ち無沙汰はまぎれない。寝酒を1.5合を飲み、3日目を終えた。
第4日(5/2)  朝4時30分に目覚め、ペペロンチーノを作って食べる。ニコチンパッチを貼って再び床へ。6時半に目覚め血圧の薬を飲む。頭が痺れた感じで、フッとタバコを吸いたい気持ちが起こる。昨日の京王線ホームでタバコの煙に気持ち悪くなったことを思い出し、多分吸ったら気持ち悪くなるだろうと考える。
 昨日から考えていたが、今貼っている禁煙パッチのニコチン量52mg、喫煙時よりはるかに強い気がする。ところが、「禁煙マラソン」のHPの医者の解説によると、禁煙パッチはタバコ3本分程度のニコチンを、24時間掛けてゆっくりと吸収させるそうだ。だから、小生のこの病気のような辛さは、体内からニコチンが減っていくためのようだ。
 タバコで吸収した大量のニコチンは、3日で体から消えて行く。その3日間をニコチンパッチやニコチンガムを使い、日常生活もいろいろと工夫を加えてタバコを吸わずに過ごすと、4日目くらいから、ニコチンパッチやニコチンガムの効果が急に強まり、ほんの少しのニコチンパッチやニコチンガムで十分にタバコほしさを押さえて、ラクに過ごすことができるようだ。理論的には、タバコを吸わない3日間の期間をきっちりと作ると、4日目からはニコチンパッチやニコチンガムの必要量はどんどんと減少し、ついにはこういったクスリなしでもタバコを吸わずに過ごせるようになるとのこと。希望の「4日目」???
 昼前に行きつけのラーメン屋に行き、ビールを煽って昼寝モードに入る。2時間の昼寝だが、寝てゴロゴロしているのが一番楽だ。
 禁煙をはじめて何となく、物を口にすることが多くなったような気がする。コーヒー、ノンシュガーレモン飴、お茶...。禁煙とダイエットの両方を同時にやることを考える。禁煙とダイエットで倍化する苦しみ、何かいいことを思い浮かべ乗り越えようか。 "蘇れ青春Again...再び山へ!!!"かな?

 字数が日を追って増えてきたけど、これって苦しさのバロメーター?

第5日(5/3)  朝3時過ぎに目覚めてしまい、チャルメラを食って眠気を待つが、異常に覚醒し眠れない。寝たのが0時過ぎなので、睡眠障害のようだ。缶ビールを飲みようやく眠気が出てきたのは5時。8時過ぎまでうとうとする。起きぬけの一服の気は起こらない。頭は痛くないので、禁煙パッチを貼るかどうか少し考えるが、予定通り新しいのに張り替える。
 実家に行く予定なので、10時半頃自宅を出るが、車を運転しているうちに頭が重くなり、視野がボーッとしてくる。夕方まで実家で過ごすが、頭の痛さは改善しない。ビール大瓶1本飲むが、覚醒感があるせいかまったく酔わない。理論的にはもう体の中のニコチン量は、パッチのタバコ3本分ぐらいのはずだが、何故こんなに具合が悪くなるのか判らない。
 帰宅し、「禁煙マラソン」のHPで医者のFAQを見てみると、同じ症状があるわあるわ、立派なニコチン離脱症状のようだ。この苦しみは2週間〜3ヶ月と人によって違うようだ。このFAQを見ていて、禁煙=頭が良くなる...という期待をもち始めた。もしかしたら、禁煙→アル中解消→スリムな体形→高血圧解消→山行可能+小遣い増....などとも手前勝手に考える。
 夕方からようやく楽になってくる。寝酒1.5合を飲み、午前0時に就寝。
第6日(5/4)  久々良く寝られ、6時に目覚める。ニコチン離脱症状が多少和らいできた証か? 焼きそば風チャーハンを作り、缶ビールで流し込む。禁煙パッチを貼り、血圧の薬を飲み再び布団に入る。やはり食事後など、一息つくとタバコが吸いたくなる誘惑に時々駆られる。7日から会社が始まってからが心配になってくる。9時に起床。
 昼行きつけのラーメン屋で昼寝用ビールを飲み、午後2時間ほど眠る。本当に眠いが、ニコチンの覚醒作用が弱まったためか。レモン飴をしこたま仕入れに買い物に行く。空気の匂いが少しは感じるようになったかな?...と思うが確たる自信は無い。口寂しいと時々タバコを吸いたくなる。午後の時間がやたらに長い。
 昨日からダイエットモードに入った。昼のラーメンを除き、ご飯・蕎麦・ウドンなどの主食は1人前にし、肉は極力食べないことにした。ダイエットのノウハウは結構持っているので、後は意志の問題だけだ。今晩は眠さとともに楽に過ぎていく。入浴時にパッチが剥がれてしまい、貼らないまま寝酒1.5合を飲み、午前0時に就寝。
第7日(5/5)  5時過ぎに目覚める。パッチ無しで寝たため、タバコが吸いたいか自省するが、格段吸いたい気持ちは起こらないのでホッとする。ダイエット用に買った素麺をモヤシソバ風に仕立て食べるが、2/3しか食べる気が起こらなかった。パッチを貼り血圧の薬を飲み、その後再び床につき、ゴロゴロしながら8時過ぎに起床。
 今日は11時半からのクラシカルギターコンクールを三鷹まで聞きに行く。最終審査発表は夜8時ごろなのだが、第2次審査が終わった16:30に会場を後にした。やはりじっとしているとタバコが無性に吸いたくなる。夕飯を自宅で食べないことにしていたため、多摩センターのトンカツ屋に入る。今日はダイエットは無しで無礼講...となってしまった。帰宅後も寝るまで吸いたい誘惑が消えることはない。寝酒2合を飲み、あぶない1日を何とか終わった。就寝午前1時。
第2週 第8日(5/6)  とうとう連休最後の日になった。5時過ぎに目覚め、ペペロンチーノの朝食後、パッチを貼り血圧の薬を飲む。昨晩からやたらとタバコの誘惑が強い。頭痛ははじめの頃から比べれば楽になったが、やはり午前中は辛い。それにしても会社が始まる明日からが勝負だ。昼のラーメン屋のビールで結構酔いがまわり、一気に昼寝タイム。午後は夕飯の"北京ダック"作りとギターで結構集中し、飴も舐めないで済むほどタバコの誘惑はない。夕方からは本当にタバコのことも頭に浮かばない。昨日の渇きは何だったのか???
第9日(5/7)  出社第1日目、全く吸いたい気持ちが起こらないし、頭痛もかすかなものだ。11日振りの会社で、緊張しているせいか、はたまた仕事が好きなせいか? 午前、午後、夜の一杯をなんなく過ごし帰還。仕事のパートナーの菅さんに禁煙を伝え、しっかり目を光らせてもらうことにした。菅さんはしっかり者で信頼を寄せている肥後の女性、頼りにしてます!!! かくして21時過ぎ、酔いに任せて9日を終える。今朝は5時前に起きてしまったので、もう"お休みなさい"です!!!
第10日(5/8)    昨晩早く寝たために、午前4時前に起きてしまい、それ以降眠れず朝を迎えた。禁煙の実行に多少自信が出てきたため、2ヶ月の禁煙を2〜3週間に短縮しようと 思い始めてきた。今日からパッチを半分に切り、ニコチン量を半分に減らした。この量は、本来の2ヶ月プログラムでは第7〜8週のものだ。
 今日は曇天だが生暖かく空気が淀んでいる。睡眠不足で目が渋らっこいのに加え、職場が蒸し暑くイライラしてタバコを無性に吸いたい。昨日に比べて午前中 の時間は2倍ぐらい長い感じがする。昼少し前に、パッチの片割れも追加して貼り苦境に耐える。午後は仕事上のトラブルもあって生き返り、時々襲う誘惑を何とか 断ち切った。
 夜飲み会があったが、格段吸いたい気持ちは起こらず零時の帰宅まで苦も無く乗り切った。
第11日(5/9)   昨晩の飲みすぎで、足元がふらつくなど1日中最悪の体調だった。普通だったら昼食後は良くなるのだが、飲み慣れない焼酎が効いたのかもしれない。調子が悪いとタバコで紛らしたいという気持ちが頻繁に起こる。相変わらず職場が暑くイラツク。帰宅直後に血圧を計ったら、上が200以上あり驚きとショックで今後の体調コントロールに心が重くなる。とにかく買ってまでタバコが吸いたいとは思わなくなった。血圧のショックで寝酒を控え、高血圧や心臓病の食事療法の本を読むうち、眠れなくなり酒1合を飲んでしまう。
第12日(5/10)  4時間の睡眠で朝起き血圧を測る。上が朝から180近くあるため、会社は休暇にし静養することにする。連休明けに会社の健康管理センターでもらった薬を止め、若生医院でもらった薬にする。午前中若生医院に血圧手帳をもらいに行き、今後はきちっと管理し、塩分を控えた食事療法で改善しようと決意する。禁煙中であることなど全く忘れてしまうほど本当にショックだ。
 若生医院の薬はきっと強い薬だ。夕方になってようやく正常値に近い134-88になった。こんな低い値は何年振りだろう。最近頭がもやもやするが、くも膜下出血の恐怖に駆られるこの頃だ。とにかく昨日から死と隣り合わせでいる不安感で、タバコのことなど思いもよらない。
第13日(5/11)   4時に目が覚めてしまい、精神安定にいい牛乳を飲んで再び床につき、6時に女房に起こされる。起こされるのは珍事だ。空気がうまい。禁煙パッチをやめてもいいかなと思うが、よく人が言う辛い時期、3日・3週間目・3ヶ月目が気になり、張ることにする。
 会社でもまったく吸いたくならない。昼休みに高血圧関連のHPを見ていたら、「高血圧は禁煙しても改善されない」とあり、すこしがっかりする。禁煙は心筋梗塞や脳梗塞を起こしにくくするだけのようだ。
 禁煙を始めたばかりの時、タバコの吸いすぎのような症状が出たが、禁煙パッチを貼ったことによって血中のニコチン濃度が使用前に比べて上がってしまったような気がしてきた。これからの禁煙パッチの段階的変更、52mg→35mg→17mgっていうのは結構苦しい挑戦になるかもしれない。

■禁煙パッチに関するHPでの問合せ

 突然のメールで失礼致します。  現在ニコチネルで8日の禁煙をしている者ですが、貴HPを拝見させて頂いて、 「裕子先生の禁煙と健康」のFAQに、知識が不足しているためか理解が出来な い点があります。
       -----------------------------
Q5.  ニコチンパッチやニコチンガムを使うと、タバコを吸ったような気になりますか?
A5.  煙の形で吸収するニコチンは、非常に効率よくからだに吸収され、口から煙 を入れて数秒以内にはニコチン必要量の90%が吸収されるといいます。これが、 タバコを吸ったときに「ガンと来る」という感触になります。ニコチンガムやニコチン パッチなど、クスリの形でニコチンを吸収する場合には、それは期待できません。  たとえばニコチンガムでのニコチンの補給は、約30分間ででセブンスター1本 分と、ゆるやかです。ニコチンパッチでも、タバコ3本分程度のニコチンを、24時 間掛けてゆっくりと吸収します。       ------------------------------  という解説がありますが、現在貼っているニコチネルとタバコに記載されている ニコチン含有量を比較すると、タバコ3本分程度というのが理解に苦しんでいます。  ニコチネル(62mm)        52.5mg  マイルドセブン スーパーライト    0.5mg  「タバコ3箱分程度」であれば理解が出来、また、ニコチン離脱症状で現在で ている"タバコの吸いすぎ"のような症状と感覚的には合致するのですが。  このご質問を貴宛に差し上げて良いかどうかも判りませんでしたので、疑問をそ のまま書いてしまいましたが、もし失礼があったらお許しください。
    中村 文彦

■禁煙マラソン事務局からの親切なレス

中村様 ご質問のニコチン含有量と本数の関係の件、 専門家でありませんので厳密な解説は出来かねますが、 Q&Aに示されているのは「吸収量」についての話ですので、 含有量での単純な割り算では解釈(比較)出来ないと思います。 「含有量」と「吸収量」は全く別物で、「含有量」は直接、物理的に 計測出来るかと思いますが、「吸収量」は摂取方法によって大幅に 変わり、血中濃度等 間接的にしか観測できません。 また、「含有量」が全て体内に吸収されるわけでもありません。 ニコチンパッチの場合は経皮摂取ですので、 「ジワジワと24時間かけて煙草3本に含まれると同等程度のニコチン量  が体内に吸収されてゆく」と「アバウト」に捉えられたら如何でしょうか。 ご存じの様に、ニコチンパッチはニコチンの血中濃度を微量一定に保つ ことにより喫煙欲求を緩和しながら、徐々に血中濃度を下げてゆき(小さな パッチに変えてゆく)、ニコチン依存の程度を軽減しながら離脱を図るもので す。 喫煙欲求を抑え得るニコチンの血中濃度は個人によって異なります。 今、中村さんがニコチンパッチを使っておられて、「吸い過ぎた感じ」を うけられておられるとしますと、現在使用されているものが貴方にとって 強すぎるのかも知れません。 処方された主治医のお医者とご相談の上、もう少し小さなものに変える等の 方策もご検討されたら如何でしょうか。
以上、簡単ですがお返事まで。
禁煙、生涯禁煙の達成を祈念申し上げます。
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禁煙マラソンMail de Run! 事務デスク
メールアドレス : kinen-inf@mua.biglobe.ne.jp
ホームページ  : http://www.kinen-marathon.org/
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第14日(5/12)  昨晩眠かった割に3時に起きてしまい、牛乳を飲み再び床に。この牛乳は、従来の酒に代わるものだ。昨晩から血圧が130-80台と、近年にないほど低く正常値に近いので、体調が良くない。今日で禁煙2週間が経つ。今日から禁煙パッチを半分にする。女房が今日から3日間、旅行でいない。
 1日中頭が重く、やたらと眠い、そして腹ペコだ。昼はギターのレッスン、帰りに今晩の夕飯の材料を買うためスーパーをはしごする。タバコを吸いたい気持ちはあまり起こらないが、あえてすすめられればつい手を出してしまいそうな危なさを感じて1日過ごした。
第3週 第15日(5/13)  息子が試験のためゆっくり寝ていられず、5時に起き朝食の支度をする。苦しくないので禁煙パッチは昨日と同じ"半分"に切ったものにする。このペースだと1ヶ月で止められそうだ。血圧のためには適度なウォーキングがいいと言うことで、9時に自宅を出て町田の薬師池公園を目指す。町田駅までの3時間の行程で、2回休憩を取るがタバコは幸い吸いたい気が起こらない。かつての山行では、タバコタイムが何とも楽しみだったんだけど。
 午後からは夕飯の材料調達・調理、後片付けと寝るまで忙しく、タバコへの想いは断ち切れた。
第16日(5/14)  5時前に目が覚める。今朝は子供を起こし食事をさせなければならないので、6時20分に目覚ましを掛けるも気になり眠れず。朝風呂に入り、"半分"パッチ を貼る。今晩は宴会に加え、「魔の3週目」、心配だがあえて半分にした。
 極端なダイエットはやっていないが、余分に食べないようにしているためか、会社じゃ結構腹ペコだ。その分、タバコの代替に買ったレモン飴を食べてしまう。 チェーンイーター??? 1日十数個食べても150kcalなので、太る事は無いと慢心してしまう。この分だと「魔の3週目」は難なく乗り越えられそうな感じだ。
第17日(5/15)   朝5時少し前に起床。昨晩の飲み会は自重したにも関わらず、体調が良くなく、やたらとタバコが吸いたい。恨めしげに灰皿を見てしまう。
 一昨日のウォーキングの筋肉痛が昨日よりひどい。6時間以上眠ったのにやたらと眠いし、歯肉炎で口内の出血が多く痛い。今日はしんどい1日になりそうだ。
 健康回復のために禁煙、減塩、減酒、ダイエットに努力しているのに、体はタバコを吸っている時のほうが元気だった気がする。この2週間、禁煙→高血圧→減酒・減塩→ダイエットと関心が大きく変わってきた。
第18日(5/16)   朝5時に起床。昨日購入した体脂肪計付き体重計(8000円也)に乗っかる。体重はヒミツ! "半分"禁煙パッチを貼る。ニコチン離脱症状だと思っていた苦しみは、どうも原因が違うような気がしてきた。
 1つは頭痛、顔面の痺れ。もう一つは、短時間しか眠れない睡眠障害。頭痛と顔面の痺れは、禁煙と同じ時期に変えた血圧の薬の副作用らしい。また、睡眠障害は20年前から症状があったけど、ずっと酒の力を借りて神経を和らげてきたのではないか?....酒をやめようとすると眠れない。小学校時代に不眠症を患った時、原因は頚骨のズレが神経を圧迫していたことが原因だった。どうも原因はこれかもしれないので、週末は近所の接骨医院に行ってみることにする。
 今月は禁煙パッチと体重計で3万円近く小遣いを使っている。成功した暁には、うちの奥さんのご褒美、何をくれるんだろう?
 昨日からダイエットソフトと体重計を使って本格的にカロリーと栄養をモニターすることにした。新調した体重計、奥さんと娘は興味津々だ。
第19日(5/17)   昨日夜、接骨医院で治療を受ける。医師に期待する治療を話したら"それは整体です、うちじゃ出来ません"と言われてしまう。一応脊髄から頭につながる筋肉の凝りをほぐしてもらったが、少しモヤモヤは無くなったようだが、やはり睡眠は浅く、4時間程度しか眠れない。 睡眠不足による疲労がそうとうたまっているにもかかわらず眠れないのは本当に辛い。"半分"禁煙パッチを貼る。
 午前中、職場の喫煙コーナーで仕事の話をする機会があったが、吸いたい気持ちは起こらないけど、煙に対し生理的嫌悪感も起こらない。不愉快じゃない匂い....っていうぐらいか。まだ、自身に危ないものを感じる。昨日のマッサージが効いてきたのか、体が軽くすっきりしてきた。
 今週19日(土)で丸三週間が過ぎる。週末のタイミングで禁煙パッチを完全にやめようと考え始める。
第20日(5/18)
 禁煙パッチ無し
 昨日は酔っ払って早く寝たせいか、3時に起きてしまう。4時半を待って朝食を食べ、体重を量るが減っていないでガッカリする。とにかく6時まで横になり、血圧を測り、血圧の薬を飲み、親にもらったウコンの粉末を飲む。
 今朝は禁煙パッチを半分に切るのも億劫で、貼るのをやめた。昨日貼ったのは今朝剥がしたので、午前10時頃には効果が切れ苦しくなるはず。
 昼休みに久しぶりに歯医者に行き、歯周病の治療を受けるが、悪化の原因は睡眠不足で体が弱っているから、との見立てを受ける。
 禁煙を始めてもう何ヶ月も過ぎたような錯覚に陥る。"まだ"3週しかたっていない...というのは危なく弱気の証? とにかく(脱!)禁煙パッチ、頑張るぞ!!!
第21日(5/19)
 禁煙パッチ無し
 寝ていられず4時半に朝食を食べ、寝なおすがなかなか眠れない。そのくせ眠くて、頭が痛くギターを弾く気も起こらない。禁煙パッチはもう止めた。寝たり起きたりしながら、7,8,9,10時と過ぎていく。頭がボーッとしており、元気が出ず、ギターのレッスンは休むことにした。何か更年期障害になってしまった感じで、何の気力も起こってこない。
 とにかくパッチ無しでの禁煙2日目が過ぎようとしている。禁煙パッチを貼ってあったところが、毎日場所を変えていたにも関わらずあちこち赤くただれている。早くパッチのニコチンの副作用を除去し、すっきりしたいのだが。フッと吸いたくなるが、体の変調でそれどころではない。2度とこんな苦しみは味わいたくない。
第4週 第22日(5/20)
 禁煙パッチ無し
 4時過ぎに目覚めてしまう。腹を満たしてまた床につくが、眠れないのでゴロゴロ過ごす。昨日来、喉や肺がタバコを要求する。ただ、禁煙パッチを貼っていないせいか、副作用のような頭のモヤモヤは今朝は無くなっている。
 一日中眠い、本当に眠い。午後3時間ほど眠る。体調が良くないせいか、はたまた気力が削がれているせいか、何かをやる気が起きず、時間がたつのが本当に遅い。いっそゴロゴロしようかと思うけど、寝てしまえば夜眠れない。逡巡としながら、TV番組を見継いでいるうちに時間が過ぎていく。奥さんが買ってくれた、血圧対策のトコロテンをつまみ代わりにし長い一日を終える。感謝、感謝!!!
第23日(5/21)
 禁煙パッチ無し
 午前3時に目覚め、以降眠れず。不眠のため1日中思考が働かず、体調悪し。外出先から帰宅し、すぐに就寝。タバコは何とか我慢する。
第24日(5/22)
 禁煙パッチ無し
 昨晩0時半に目覚め、以降眠れない。体調悪く、休暇を取る。しばしばの休暇で心苦しいが、こんな状態じゃ職場にも迷惑がかかるし、この際徹底して治そうと、藁をもすがる思いで自律神経回復を願い"整体医"のところへ行ってみる。1時間の治療を受けた。
 (1)精神安定剤は廃人への一歩、薬の常用者は治りが悪い (2)自律神経を回復するのは、偏に脳細胞の働きを良くすることに尽きる (3)小生の体は丈夫だし、肝臓も弱っていない. 脳梗塞などの心配も無い (4)脳の活性化はすぐに改善されるわけではないので、すぐに不眠が直るとは思わないが、処置はしたので様子を見てください....とのことだった。治療を受けてだいぶすっきりした。今晩よく眠れるといいんだけど。体調が悪いので本当にタバコを吸いたい。
 5月の連休からひどくなった不眠だが、それ以前と何が変わったか考えてみる。連休から禁煙パッチを貼ったことに加え、考えてみたら血圧の薬も変わっていることに気がついた。種類が変わり、成分量も変わっている。明日以降、歯肉炎は悪化するかもしれないが、昨年10月まで飲んでいた薬に戻してみよう。
第25日(5/23)
 禁煙パッチ無し
 整体の効果か5時間も眠れ、朝5時に目がさめた。猛烈に眠い。不眠になってからこんなことは無かった。1時間ほどあるので眠ろうとするが、眠れずゴロゴロ過ごす。タバコを吸いたいが、身近に無いので諦める。
 仕事中、やたらとタバコが吸いたくなる。わざわざ一箱買って...というのが防波堤になっているが、誰かからすすめられたらすぐ吸ってしまいそうな危険な状態だ。
 血圧の薬は昨年秋まで飲んでいたものに変える。この薬は歯周病には良くないが、不眠の苦しみに比べれば歯痛は何とか耐えられる。昼休みに歯医者に行き、その旨を伝え、これまた抜歯も含め徹底的に治療してくれるようにお願いする。今日は飴もあまり舐めず、何となく1日耐えることが出来た。
第26日(5/24)
 禁煙パッチ無し
  昨日からの血圧の薬の変更で改善されると思っていた不眠だったが、今日は3時間しか眠れず、午前2時半から起きている。
 会社の診療所で相談するが、先生も首を傾げ、お手上げ状態だった。
 結局自分の判断で血圧の薬は変えてもらい、同時に軽い睡眠薬も出してもらった。
 とにかく体調が悪いので、イライラや不安が強く、今朝とうとうタバコを買ってしまった。1本吸ってみるが不味く、すぐに捨てた。
第27日(5/25)
 禁煙パッチ無し
  昨晩初めて睡眠導入剤を飲んだ効果があり、朝5時までぐっすり眠れた。布団に入ったのが21時前で、0時ごろまでウトウト状態だったので、7時間ぐらい眠れたことになるのか。
 体は久々すっきりし、休めた感じだが、薬の影響で午前中眠い。眠気覚ましで、昨日買ってしまったタバコを1本吸ってしまった。クラクラし、煙く、美味さは感じないが、肺が不思議と満たされる感じは捨てがたい。午後も一本吸ってしまうが、すっかり戻ってしまったようで、以降頻繁に吸いたくなる。
 聖マリアンナ大学の大矢先生の話じゃないが、「絶対に「1本だけ」という悪魔の誘惑には乗らないように!! もうたばこと縁を切りましょうよ。別れた女と未練たらしく会っているような感じがしてなりません。たばこは少なく吸っていると言っても体に入るニコチンの量は変化しないこともあるという報告も出ています。悪魔とは早く完全に手を切りましょ!」の、女の例えにグサッとくる。  そういえば、今週は不眠に気をとられ、口寂しさを紛らす"飴"舐めをうっかりしていた。"別れた女"を追いかけるかもしれない自分が怖くて、"1/4"禁煙パッチを貼って寝る。
第28日(5/26)
 睡眠薬を飲んで寝るも、4時半に起きてしまう。今日は女房と"昭和の森記念公園"に散歩に行くので、気がまぎれそうだ。聖マリアンナ大学の大矢先生の話で、ニコチンパッチを外してからが本当の"禁煙"、心理的依存は1〜2年続くそうだ。もう終わってしまっていた小生は、頭を殴られた感じだった。

禁煙と禁煙時間による効果

禁煙時間 効果
20分 血圧・脈拍・体温が正常になる
8時間 血液中の一酸化酸素濃度が正常化し、酸素濃度が正常に上がる
24時間 心臓発作のリスクが減る
2日以内 末梢神経が再成長を始め、嗅覚・味覚が改善する
2〜3日 ニコチンが体内から検出されなくなる
3日 気管支が緩み、呼吸が楽になる
2〜3週間 循環器機能が良くなり、歩くのが楽になる。肺の機能は30%も良くなる
1〜9ヵ月 せき、疲労感、けんたい感、息切れが減る。肺の細胞が修復されキレイになり、細菌感染が減る。カラダにエネルギーがみなぎってくる
5年以内 肺がんで死亡するリスクが半分に減る
10年以内 肺がんの死亡リスクが非喫煙者と同程度になる。他のがんのリスクも減る
  
第5週 第29日(5/27)  本当は第4週で終わるはずだったが、"別れた女"への未練が日増しにつのり、危ない自分を信用できず、禁煙パッチの標準コースとおり8週間を記録することにする。睡眠薬を2日ばかり飲んだせいか、睡眠のリズムが戻って来、昨晩は服薬しなくても5時間ぐらいは眠れるようになった。血圧も薬のコントロールで正常値に近い。
 それにしても1日中頭が痛い。ニコチンパッチのせいだ。でも、パッチを貼っても以前のようにタバコを吸いたい気持ちを抑えられなくなった。一度禁を破ってしまったことから生まれた心のスキなのかもしれない。明日会社に行ったらすぐにタバコを捨てよう。あまりに頭が痛いので、ニコチンパッチを剥いで寝た。
第30日(5/28)
 禁煙パッチ無し
  午前2時半に目が覚めてしまい、睡眠薬を飲み再び就寝。午前5時半に起床。タバコを無性に吸いたい。何か道義的禁欲のタガが外れてしまったようだ。 「何故吸わないの? 吸うと気持ちがいいよ! 何で我慢しているの?」と、"別れた女"が四六時中囁きかけてくる。
 以降、通勤中も、仕事中も吸いたくて吸いたくて、危ないので先週に買い3本吸ったマイルドセブンSLを遠くのごみ箱に捨てに行った。 通勤電車の中で、小生の"別れた女"観を考えてしまった。
  (1)ストーカーのように相手の気持ちを無視して追いかけない
  (2)でも、気持ちの中での女はいつまでも消えないし、時間が経つほど素晴らしいものに見えてくる
  (3)何故"別れる事態"になってしまったのか、自己の不甲斐なさ・魅力のなさを嘆き諦める
 大矢先生じゃないけど、未練たらしい=男の恥じ....これってよく判るけど、小生の論理回路は(2)(3)だから、難しいかも。
第31日(5/29)
 禁煙パッチ無し
  昨晩は眠くて眠くてしかたがなく20時に寝たのが災いし、午前2時過ぎに起きてしまった。先週まではこのまままんじりともせず覚めた頭でいたものだが、今朝は睡眠薬に頼らずに5時過ぎまで再び眠れた。不眠の原因は何だろう? 昨晩は整体医に教えてもらった肩甲骨のツボにせんねん灸をやったのが効を奏したのか。
 タバコを吸いたい気持ちは衰えていない。口寂しいというのではなく、はっきりとタバコが欲しい...という渇きだ。
 1日が長い。
第32日(5/30)
 禁煙パッチ無し
  蒸し暑く換気の悪い部屋で1日中会議。ヘビースモーカーが隣でパカパカ吸っていたが何とか耐えられた。でもしばしば"一服の快感"の記憶がよみがえって 来、辛い。
 不眠症が改善されたようだが?、やたら眠い。
特に夕方一杯後がきつく、ここ2〜3日は20時とか21時ごろ床についている。0時と2時に起きてしまうが、1日おきぐらいで睡眠薬のお世話になっており、不眠の焦りからくる鬱陶しさはだいぶ解消された。
第33日(5/31)
 禁煙パッチ無し
  昨晩20時ごろ眠さに耐えられず床に入ってしまう。2時に寝覚め、以降は酒を煽るが眠れずに朝を迎えた。
 眠くてモヤモヤした気分に加え、職場が蒸し暑くしばしばタバコが吸いたくなるが、何とか我慢した。禁煙マラソン事務局から「禁煙マラソン」参加の案内が来るが、7月からスタートとのこと、また医師のアドバイスを受けながらのマラソンだが、1万5千円の寄付が必要とのことでやめた。そもそも7月にもなってまだ吸いたさを克服できていないようならどうしようもない。
第34日(6/1)
 禁煙パッチ無し
 ああ、疲れた。朝4時半起きで千葉へ取材に。久々の長距離の車の運転、本当にタバコが吸いたかった。
 昨晩女房に禁煙1ヶ月が経ったことを言ってみたら、「3ヶ月目がどうなるか....」だって。何て血も涙もない女か!!! バーロ! そのうち覚えておけ!!!
 思ったより早く18:30に帰り着く。取材が面白かったので、眠気もなく長いようで短い1日だった。
第35日(6/2)
 禁煙パッチ無し
 不眠症が嘘のようだ。眠くて眠くてしかたがない。5月の不眠のツケの支払いがすべてきてしまった感じだ。ギターのレッスンが昼からあるが、眠くて練習する気力も起きない。調布から帰宅して、夕方までゴロゴロする。タバコが時々無性に吸いたくなる。せんねん灸の煙すらおいしく吸える。
第6週 第36日(6/3)
 禁煙パッチ無し
 いい天気だ。今日は仕事で丹沢にある木工所の取材。昨晩睡眠薬を飲んだので、朝の体調はまずまずだ。
  取材先があまりに面白く、時間が経つのを忘れる。しかし車での移動だったので、運転中は無性に吸いたく、無いのを承知で灰皿のシケモクを探してしまう。午後3時頃帰宅し昼寝。外が暗くなるにつれ元気になってくる。実家のオヤジから"禁煙"のチェックの電話が入る。
第37日(6/4)
 禁煙パッチ無し
 疲労のためか朝から体調が良くない。蒸し暑くイライラがつのり、タバコを吸いたくなるが、喫煙室にたむろしているかつての喫煙仲間を見ると、もはや違う世界に生きる人になったのだ...と思い我慢する。
第38日(6/5)
 禁煙パッチ無し
  先週金曜と日曜に行ったセカンドキャリアの取材の刺激が強く、HP作りでタバコをあまり思い出さない1日だった。歯肉炎の方が良くなく、1日中出血している。書記の菅さんから慰められる。
第39日(6/6)
 禁煙パッチ無し
  昨晩は寝酒を飲まず睡眠薬を飲んで寝るが、子供の話し声が癇に障り眠れなくなってしまう。子供たちが朝早いため、あまり眠れずに朝を迎えた。睡眠薬で頭が重く、結局会社を休むことにする。運動をして体を疲れさせるため、雨模様の中、新百合ヶ丘から多摩ニュータウンまで道なき道をさまよい歩く。まるで先週行った房総半島の山奥のようだ。川崎市麻生区と多摩ニュータウンの境は、段々畑、綺麗な水が流れる田圃、山道...本当に素晴らしい。多摩ニュータウンとは本当にいいところだ。  でも帰りの小田急永山駅のホームでは、思わず喫煙コーナーの風下に行って心地よい他人の煙を嗅ぎまくってしまった。反省!!!
第40日(6/7)
 禁煙パッチ無し
 歯周病の具合が良くない。日曜の取材の折に菅さんに話したら、抜歯は反対されたが、今朝菅さんから全く想像もしなかった治療法を紹介された。藁をもつかむ気持ちで試してみることにする。
 インターネットで歯肉炎を調べていたら、"タバコと歯肉炎"というページもあった。タバコは口内の雑菌を増やすようなことが書いてあるかと思うが、タバコを止めても歯肉炎が良くならないので、どうでもいいことだ。
第41日(6/8)
 禁煙パッチ無し
 一昨日から小生が寝るときに、30分間は静かにするよう妻子に頼む。あえて口に出さなければならないのも情けないが。
 昨晩は1080円也のジョニ赤で一杯やり、薬を飲んで23時に就寝。4時に目覚めてしまったが、5時間眠れたので気分はまずまずだ。
 歯肉炎に希望が出てきたので、気分も明るくタバコすがりつきたい気分も起こらない。
第42日(6/9)
 禁煙パッチ無し
 昨晩は睡眠剤を飲まなかったためしょっちゅう目が覚めてしまい、寝た気がしないまま朝を迎えた。歯肉炎は良くないが、体に活力が戻ってきた。昼からのギターレッスン前に、先日の山中を2時間近く歩く。ちょうど田植えをやっており、目と心を楽しませてくれる。レッスンの帰り、また1時間半ほど歩き、調布から多摩川を渡り、京王線稲城駅まで歩いた。本当に今日は久々元気だ。
第7週 第43日(6/10)
 禁煙パッチ無し
 運動のため娘と午前中ウォーキングに出かける。小田急線黒川駅。昨日の田圃を娘に見させながら、2時間半。途中草原で出会った1.5mのヤマカガシ君を2人でいじめて楽しんでしまった。その後、自宅近くのガストに辿り着き、気が付いたら1000kcalの食事。美味しくないので今回が2度目のガスト。前回は喫煙席に座ったことを娘と思い出す。今回は当然禁煙席だ。
第44日(6/11)
 禁煙パッチ無し
 久々すっきりした気分で朝を迎えた。活力がみなぎっている。昨日の娘との楽しい一時を思い起こし、ますますテンションが上がる。午後の会議じゃ一人独演会をやりすぎた。嫌われているだろうな...。でも、元気だ。
 夜、行きつけの福山食堂で、常連の高橋さんから禁煙パッチのご所望の意向を受けた。万感思いが残る禁煙パッチ、そろそろお嫁に出そうか。嫁入り先は、高橋さん? 佐藤さん?
第45日(6/12)
 禁煙パッチ無し
 今朝は良く眠れた。禁煙パッチを佐藤さんと高橋さんに引き継いだ。後は野となれ山となれ!!!
小生、タバコは吸わないよ〜っ!!!
第46日(6/13)
 禁煙パッチ無し
 禁煙パッチが手元に無くなったら、吹っ切れたようにタバコが吸いたいと思わなくなった。シメシメ。 夜、親父からチェックの手紙が届いた。本当に信用されていない不肖の息子だ。
 遅々として気合が入らないダイエット、今朝ようやく72kg台から71kg台になった。
 最近朝が忙しい。トイレで小用を足し、体重計に乗って、その後血圧測定、血圧手帳に記録。朝飯を食べた後、血圧の薬2種飲んで、ウコンの粉を飲み、梅肉エキスを舐め、その後、歯磨き粉で歯を磨き、またその後で、ビオフェルミンで歯を磨く....、それからおもむろに家を出る。書いているだけで疲れてしまう。
第47日(6/14)
 禁煙パッチ無し
 昨晩あまり眠れなかったので一日中眠い。暇つぶしに時々タバコのことを思い出すが、喫煙している人を見ると、"自分はあの人たちとは違う"と思う。"あの人たち"=70歳一歩手前で死ぬ人だ。我が血筋だと、これで85歳近くまで生きられるはず。これから35年の人生設計を考えよう。ひょっとしたら35年って、会社生活より長い?
第48日(6/15)
 禁煙パッチ無し
 もうずいぶん吸っていない気がするが、まだ48日か。ここ数日、空気の匂いがより敏感に嗅ぎ分けられるようになった感じがする。タバコの誘惑は全く感じないし、鼻が敏感になった分あれほど心地よかった煙が、単なる何かが燃える所謂"煙"に感じられるだけだ。
第49日(6/16)
 禁煙パッチ無し
 ギターのレッスン、その後息子の河合塾の保護者会と忙しかった。タバコ? それ何???
第8週 第50日(6/17)
 禁煙パッチ無し
 さて、今日からいよいよニコチネルによる禁煙法の本来の最終週。
 今朝は多摩丘陵の探検ということで、先日発見した田圃に近い山懐を探検する。ほとんど地図に道もない場所だから、まさに探検だ。それにしても川崎市麻生区黒川のこのあたり、生産農地の看板があちこち立っており、みだりに建物などを建ててはいけないとの警告板もある。山懐に招かれように農道を歩くが、おびただしい田圃。巨大なトマトのビニールハウスが何棟もある。モンシロチョウが戯れ、田圃には懐かしい水草が浮き、アメンボ、オタマジャクシが遊ぶ。飢えた野犬やマムシに注意の看板もある。我が家から電車で10分の小田急線黒川駅、我が家まで歩きで3〜4時間のこの地域、まだどこに通じるか判らない農道の分岐、無数の山道・獣道、相当楽しめそうだ。澄み切った空気、最高だ。
第51日(6/18)
 禁煙パッチ無し
 昨晩は18歳以来の"禁煙+断酒"デー。何度も断酒をしようと思ったことがあるけど、"酒が無い=眠れない"の先入観が染み込んでしまい、タバコ同様一日も欠かしたことがなかった。昭和56年(1981)ぐらいからか。
 睡眠導入剤を半錠飲んだだけで、一応眠れた。朝の目覚めも薬を飲んでいる割に爽快だ。"禁煙+断酒"が出来た事がむしょうに嬉しい。
 先週金曜日に買ってきた"強力わかもと"、ビオフェルミンより効きそうだ。歯肉炎が少し良くなった感じだ。
第52日(6/19)
 禁煙パッチ無し
 "禁煙+断酒"は結局一夜限りだった。周囲で病に冒される人たちが出てきた。しっかり目的意識を持ち、日々健康管理に気をつけないと。
第53日(6/20)
 禁煙パッチ無し
 あと残すところ3日。いよいよカウントダウンの雰囲気だ。長い様で短い様で、月並みだが何ともいえない。ただ、いろいろあったな...という思いだけが、苦しみの感覚を伴わず蘇ってくる。禁煙が貫徹できたという自信が、喜びとプライドに変わってきた。
第54日(6/21)
 禁煙パッチ無し
 昨晩JOMOの車検のスケジュールをHPで見ていたら、時間的余裕を勘違いしていた。急遽、今日休んでJOMOに駆け込んだ。JOMOに無料で置いてあった"童話の花束"を読んでいるうち童話作家の仕事に関心が出てき、本屋に行って久々2時間も夢中で過ごしてしまった。このところの社会が病んでの事件を見るにつけ、心を豊かにする仕事をやりたくなってきた。見ようによっては、技術革新などよりはるかに社会に必要とされる一番最先端で重要な仕事かもしれない。
 タバコをやめたのが契機になり、いろいろ人生について考えてしまう。会社もこの歳になると居辛くなってくる。これは言われるわけではないが、周囲で仕事もしない(出来ない)のにもっともらしいことを言っているやつを見るにつけ、"中高年去るべし"の感情が沸いてくる。先日も書いたとおり、80歳まで生きるとすると、社会人になっての折り返しのタイミングだ。まだ、倍の社会人をやらなければならないとすると、社会人Part.1といえる就職とは、家庭を持って、家建てて、子供を育てる、そのための資金稼ぎ...と割り切るべきだ。下手な帰属意識などをもって、燃え尽きるなんていうのはかえって社会に迷惑をかけるような気がしてきた。もちろん、一生懸命働かないということではない。
 社会人part.2を生きる気力をもって過ごす...破綻しそうな健康保険にも年金基金にもなるべく迷惑をかけない...ひいては、若い世代に物心両面で迷惑をかけないことにつながる。老害を身近で目の当たりにするにつけ、潔く、自分本位に今後を考えたい。「老人栄えて、国滅びる」なんて言われ、肩身狭く生きたくない。
 この禁煙記録、残す日が少ないことを娘に話したら、「エッ、やめちゃうの?」という反応。愛読に感謝し、非情な女房の「一番苦しいのは3ヶ月」の言葉に導かれるまま、もう一ヶ月書こうかと心が揺れる...本当は書きたい???
第55日(6/22)
 禁煙パッチ無し
 今日はタバコについては何の感慨も無い日だと思っていたら、帰りしなに友達の女性からタバコをプレゼントされた。一瞬何て言おうか彼女の気持ちを考えてしまったのだが、一呼吸おいてからタバコを止めたことを話す。そして、友人にあげていいか...と提案した。せっかくの彼女の気持ち、吸っちゃおうかな。。。 ウ〜ッ、気が多い男の馬鹿な宿命か、別れた女の面影はビューティフル!!!
第56日(6/23)
 禁煙パッチ無し
 第8週の締めくくりとして、何も理由は無いが数年ぶりに自宅〜新宿ラーメン屋徒歩調査をやった。
 朝4時半起床、5時出発。"1時間歩き+10分休憩"のペースで、30kmを7時間半。12時半に新宿着。
 甲州街道を歩いていると、日本橋までの距離が常に表示されているので、歩きながら時々日本橋まで行こうかと考えるが、歩行6時間が過ぎ昼が近づくにつれて、疲労がドーッと出てくる。新宿からあと2時間歩く気力は涌いてこなかった。またの楽しみにすることに。
 でも、甲州街道沿いのラーメン屋の地図落しと客入り調査をやり、とりあえず新宿に着いて満足感いっぱい。アジアン食堂という東南アジア人がやっている南新宿の食堂に入り、トムヤムクンラーメン。ターメリックなどの香草がしっかり効き、Oh!エスニック。疲労で吐き気が出てくる中、不思議な味の食事だった。オエ〜<<<
 夜急に思い立ち、ドンキホーテにヘアーカラーを買いに行き、染めてみる。Oh! クログロ。気持ちが若くなった感じがする。でも、いざクログロしてみると、髪型が少しダサイ。目指すは、もちろん志村ケンのチョンマゲだ。
第9週 第57日(6/24) 昨日の早起きの影響で4時に目覚めてしまった。今日は都議会選挙、国分寺の実家、鷹の台の弟、石井栄さんのギター展と駆け足で1日過ごし忙しかった。
 石井さんの展示会はすばらしかった。歴史と文化の香りがする展示会、石井さんともいろいろお話が出来たし、ご紹介頂いた掛布先生の演奏会も本当にすばらしかった。
 日頃の会社生活じゃ味わえないような世界、経済的価値観重視の世の中、根源的人間の存在理由といおうか人間の営みの素晴らしさのようなものを感じる。今日は実にいい一日だったし、実にいい人に出会い囲まれていることを改めて感じる。お世話になった皆さんに感謝!
第58日(6/25)
 禁煙パッチ無し
 今日は某社の健康保険組合の総会があった。その中で、この5年の医療費請求からみた社員の健康管理の実態報告があった。驚いたのはこの5年間で、生活習慣病の男性が1.4倍に、女性の肺ガンが2.6倍になっていること。中でも、高血圧+高脂血症+糖尿病で全体の9割を占め、また、50歳代が全体の4割を占めるどうだ。
 休職者はこの5年間で1.3倍に増え、20〜30才代が全体の65%を占める。精神疾患・新生物・糖尿病が増加しているそうだ。
 また、70歳以上では痴呆症の伸びが著しいとのこと、本当に恐ろしいことだ。全て食事の変化に起因するような気がする。
 以前は煙害の新聞記事が不愉快だったが、最近は肺ガンの記事を見るとたとえ様も無く"快感"だ。
第59日(6/26)
 禁煙パッチ無し
 酔っているので、さよなら!
第60日(6/27)
 禁煙パッチ無し
 昨晩は相当飲んだ。酒を飲んでもタバコは全く吸いたくならない。
 最近ある製作家のギターが欲しくなってきた。50万円だとすると、タバコで浮いた1万円、4年貯めれば買える。ミミッチイ話だけど、禁煙はいろんな夢を与えてくれる。
第61日(6/28)
 禁煙パッチ無し
 
第62日(6/29)
 禁煙パッチ無し
  昨晩は葬儀のお清めが過ぎHPを失念。
最近はタバコのことを思い出すことも無く、これを書くのが大変だ。
 今日は小生にしては珍しいことをした。それは、30才以降続けてきたワイシャツ・ネクタイ姿をやめ、ジーンズ姿。人に聞かれたら、「ブルーな気持ちだから」というのがその応え。タバコをやめて長生きする気持ちになったら、何か気持ちまで若返った気分で、階段も駆け上がる。
 本当は昨晩飲みすぎ、今朝はどーにでも成れ、という心境もあったんだけど。思わぬ効果に驚きだ。
第63日(6/30)
 禁煙パッチ無し
 考えてみたら禁煙を始めたのが4月29日だったので、丸2ヶ月経った訳だ。まだ2ヶ月しか経っていない?...、すごく昔のことのように思うのが実感だ。過去に何度か禁煙をしようと試みてきたが、"大変"だったと言うのが実感だが、"大変"を通り過ぎるとこんなにもドーって言うこと無い感じしかしないのに驚く。
 今日はズーッと欲しかったステンレス3層鍋、ボーナスをもらうまで諦めてきたけど3つ買い6500円、これから初おろしで夕飯の支度、幸せだ。実に頑丈そうな鍋、一生ものと考えると愛情が涌いてくる。この鍋、我が家にどれだけ幸せな食事をもたらしてくれるのか...。
第10週 第64日(7/1)
 禁煙パッチ無し
 昨晩ハードディスクがクラッシュしてしまい、ようやく応急処置でHPを書くことが出来るようになった。もう15時だ。
 今日の東京は35度ということで、昼の蕎麦打ちは汗だく、捏ねているうちにどんどん乾燥するので、イライラの連続。半年振りぐらいの蕎麦打ちか、まずまずの出来だった。
 メール環境の復旧、プリンタードライバーインストール、画像ソフトのインストール、HPデータでサーバーからの逆ダウンロード等、本当にイライラ。ダイアルアップじゃなくCATVで良かった。
第65日(7/2)
 禁煙パッチ無し
 80歳まで生きれるとなると、72歳までの住宅ローンが気になりはじめた。借り換えのシミュレーションは以前にも何度か検討してみたが、メリットはあまりなくこれまで見送ってきた。もう少し真剣にやってみるべく、発刊されたばかりの「住宅ローン 見直せば必ず軽くなる本」という長い題名の雑誌を買ってきた。
 今の60歳前後の人たちは本当に幸せだ。金銭的に大きな不安もなく、単に自分の生きがいさえ追っていればいい。でも、大きな不安がないから、自分の将来を先取りして考えることを怠り、やりたいことも無い不幸があるのかも。
 禁煙と同時に始めたダイエット、単なるドカ食いを止めただけなんだけど2kg減った。60kg台が目前となってきた
第66日(7/3)
 禁煙パッチ無し
 今日いやな話を聞いた。NHKの番組で、某社は準倒産企業だと放送されたそうだ。あるきっかけで5年前から某社にその危機感を感じてきたが、改めて言われるとショックだ。別に愛情から言うわけではないが、頑張っている人もいるから残念だ。
 何がおかしいか...、一言でいってスピード感が全くないからだ。社内を歩く人の動きもスピード感や緊張感がない。普通、人が何かに一生懸命になれば、それなりに周囲はそれがわかる。そういうものが伝わってこない。Topもヨボヨボした人がいる。体を壊したり、無理が祟って老化が早まった人もいるかもしれない。
 情状の余地は十分わかるのだが、競争相手はピンピンし精気みなぎって仕事をしているかもしれない。そう今は経験則が生きない、断絶の時代。自分を変える気力がない元気が無い人はもうリタイアしてもらうしかない。経験則が生きないのだから決断できないのはわかるが、かといって決断もできない人たちを祭り上げておく余裕は無い。競争原理の中、人を得た企業はどんどん変わっていく。後にツケが残されたものが悲劇だ。
 某社の、Top人事を見ていると、"常識的な市民的人"しか昇進できないようだ。いつしかある事業部長が言っていた。「彼はバランスがいいから将来の事業部長候補だ」。本当に今必要なのは、企業家的マインドをもち、先頭にたって事業を引っ張っていく人だ。"商売人"と言った方がハングリーな感じやしたたかさが伝わるかもしれない。やはり某社は"役所"なのかもしれない。
 かつての友人で、「わが社の器に合わなかった...」と言われながら、1人去り、2人去りしていくのがなんとも寂しい昨今だ。でも、斜陽企業の日常的光景なのかもしれない。
第67日(7/4)
 禁煙パッチ無し
 今日は部下?のYさんが来社した。Yさんは相模原で農家を継いでいる羨ましい境遇の人だ。
 セカンドキャリアで何をやろうかと、変身願望も手伝って楽しむ昨今だが、家督を継ぐというのはどうなんだろう。農業をやりたいならいざ知らず、他のことをやりたいなら経済的に恵まれていても不満が残るだろう。
 でも、話を聞いているうち、70年を経た太い梁、煤けて黒光りする農家の薄暗い部屋、ヒヤッとする畳にゴロッと横になりたい衝動に駆られた。涼風が恋しい、本当に暑い一日だった。
第68日(7/5)
 禁煙パッチ無し
 今日は午後半日休暇にして、行きたかった歯周病の治療に行った。36度の真夏日、本当に死にそうだった。でも、またまた歯科でビックリ、なんと治療費ウン万円。そこで思いついたのが、このホームページの当面のテーマ。"保険がきかないヨ〜ン、生活苦と闘う中村家の記録"にしよう。
第69日(7/6)
 禁煙パッチ無し
 ちょっと訳ありで酔って候
第70日(7/7)
 禁煙パッチ無し
 昨日は飲みすぎ気持ちがいささかブルーだ。気持ちに行き場が無い時に、魔が差したようにタバコが吸いたいと思う。ここ数日そんな気分が続いている。
 とは言っても、歯周病に回復の兆しが出てき、ギターの修理も完璧ですばらしい音になって今日出来上がってきた。名器の香りがするとの先生の言葉、2百数十万円ぐらいの価値があるとのこと。上昇基調の良いこと尽くめ、いい加減ブルーは返上したい。
第11週 第71日(7/8)
 禁煙パッチ無し
 今日はお見舞いで千葉の柏まで行ってきた。あまり馴染みのない常磐線、本当に遠かった。柏について気がついたが、道路事情というか交通事情が極めて悪い。なんでこんなに狭いところに車がひしめいているんだろう。偏見かもしれないが、暇つぶしに車に乗っているような気がする。
 「何か面白いこと<<<、刺激!刺激!刺激!、、アア、ヒマ・ヒマ・ヒマ、、、暑い、イラつく!!!」...こんな悲鳴が聞こえてくる。何かしていないと不安を感じる「日本人」、誰かが何かをしてくれるの待っている。本当は自分の努力でしか心の平静は得られないのに...、大人までが未熟で心貧しく何か狂っている。
第72日(7/9)
 禁煙パッチ無し
  どうも小生の場合、夜にいろいろのドラマがあるため、つい前日の話になってしまう。
 昨晩は夕飯の後、近所の焼き鳥屋にフラッと行ってしまった。この焼き鳥屋の主人と話としていたら、多摩ニュータウンの我が地域の3大地主の家系の人だとわかった。 定年まで3年残し40数年のサラリーマン生活に決別し、家族総出(本人夫婦、息子夫婦?)で店を始めたとのこと。午前2時まで翌日の仕込みをし、朝10時から準備するとのこと。なかなか大変そうだ。
 最近我が家の近所に焼き鳥屋が3軒出来た。もう一箇所は残る2家の大地主の1つがやっているそうだ。我が地域、ニュータウンとして開発されるまで、26軒の家しかなかったとのこと。オヤジさんと話しているうち、大地主の末裔(ラーメン屋、焼き鳥屋....)の生き方が面白くて、ついつい4合も飲んでしまった。いろんな人との出会いは、実に様々なドラマを楽しませてくれる。
第73日(7/10)
 禁煙パッチ無し
  またまた昨晩の話になる。行きつけの福山食堂へ行って、悲願の「野菜炒め」を食べた。何故?悲願...それは歯肉炎で昨年夏以来食べられなかったメニューだからだ。
 この野菜炒め、あまりラーメン屋の野菜炒めじゃお目にかからないニンジンが入っている。このニンジンがまことに硬く、天敵だった。昨日は歯が抜けてしまう心配も全くなく食べられた。
 本来、生の野菜スティックが食べられれば、ドーッって言うことは無い食べ物なのに。
第74日(7/11)
 禁煙パッチ無し
 今週号のPRESIDENTという雑誌、「働き方、生き方」革命というテーマに惹かれ買った。あまり期待した内容ではなかったが、面白い見方もあった。
 「"働く意味"を、いつまでカネだけに置き換えるのか...」
 「ここ数年、日本の社会で売れたものを見ると、携帯電話とかコンビニとか"わずらわしい"人間関係を不要にするものばかりじゃないですか」
 「日本人は、人との関係を楽しまなくなっているんです。本来、人が生きる喜びというものの第一は人付き合いです。それがいつのまにかなくなった。」
 「経済という価値観だけでは、企業も個人もつらい時代がきているんです」
 全く同感だ。朝の通勤電車でつり革につかまるオジサン達。いいオヤジがスポーツ新聞を手にする姿も情けないが、皆一様に日経新聞を読む姿も寂しい。会社生活、最初から終わりまでズーッと"競争""競争""金儲け""金儲け"じゃ誰だって空しさ漂うし、子供だって大人になることに絶望する。
 人生を楽しむことを忘れた日本人、青春を謳歌しているオレは外国人? エイリアン? それとも、狂い咲きのオジサン?
第75日(7/12)
 禁煙パッチ無し
 今日はめったにとらない午前休をとった。このところ何故か毎日4時間ぐらいしか眠れない。昨晩は睡眠剤を飲んだけど4時には目が覚めてしまった。午前休は意外と短いかな?と思っていたけど、やたら長く感じるしたっぷりギターの練習ができた。ギターを修理したら、またやる気になってきた。
 昨晩の朝日新聞を見ていたら、若いクラッシクギタリストが紹介され、クラッシック音楽界にあって、今ギターが人気とあった。そう言えば最近団塊の世代を対象にしたような、老後の生き方マガジンが続々出版されている。今月の"オブラ"にはクラッシクギターも紹介されている。団塊の世代が再びギターに向うか?...我がセカンドキャリアが掛かっているので目が離せない。でも、先生のところに通う生徒は若い人が増えてきたので楽観もしているが。
 我がHPに"クラシックギター教えます!!!"と書いてしまえば、新しい世界が開ける。誘惑に駆られながら、いつテイクオフするのか思案に暮れる。みんなこんなして楽しい世界を夢見、モンモンとしているのかも知れない。
 今晩は歓送迎会なのでHPはこれにて失敬!!!
第76日(7/13)
 禁煙パッチ無し
 昨晩は歓送迎会で帰宅は0:30。全然覚えていない。昼間、菅さんからNHK番組のビデオを見せてもらった。「なぜ希望退職に殺到する?」といった番組だ。沈みそうな泥舟に見切りをつけるサラリーマン何人かが取材されていた。
 いつも辞める辞めるが口癖の小生、自分の生活はもちろん大切にしたいけど、散々しがみついて、危なくなるとパッと飛び降りる"調子のいい"サラリーマンを見ると、果たして自分はどうするかと考えてしまう。もしかしたら、船と運命を伴にし海の底に横たわる選択をするかも。
第77日(7/14)
 禁煙パッチ無し
 本当に暑い。我が家には稼動するエアコンが無いから各部屋扇風機で涼をとる。さすがに今日は我慢できず天津製のヨシスダレを買ってしまった。88×180cmが270円という安さだった。昔はヨシズに水を掛けては涼をとったものだが、この天津製のヨシズは何となく子供時代のものとは違うような。目が詰まっているせいか、風通りがいまいちだ。でも、夏の風景としてはムード満点、これに加えて蚊取り線香のブタの置物があれば最高。
 このHPも残すところ第12週、白紙の升目を見ていると「魔の3ヶ月」の週に入るなと思う。これが警戒すべき最後か。この一週間、歯肉炎もすっかり治り、体重も明日はたぶん60kg台になる。睡眠が少ないのだけがキツイが、まあ暑いからしかたがないか。
第12週 第78日(7/15)
 禁煙パッチ無し
 今日は子供たちが英検で、娘と息子の送り迎えで朝10から15時半まで出たり入ったりだ。本当に暑いので試験も大変だ。
今日の朝刊に松下電産の特別ライフプラン支援金が出ていた。やはり現状でやっていけないということだ。MCAの失敗で、かつて"松下銀行"と例えられた潤沢な自己資金が枯渇してきた中でのこの措置と言っても、わが社のような借金体質より遥かに恵まれている。わが社は松下以上のことをやっていかないと駄目なはずだ。
 松下の制度、50歳の組合員で退職金に加えて40ヶ月の上積み金が出るそうだ。わが身もあと数年で会社を去らなければならないかもしれない。40ヶ月、どう人生設計するか悩ましい。
第79日(7/16)
 禁煙パッチ無し
  いつか書こう書こうと思っていたことがある。それはワイシャツやポロシャツの左胸のポケットのことだ。
 タバコをしまう必要がなくなって、なんとも中途半端な存在になってしまった。タバコをすっていた時は、ポケットが無いポロシャツが不便で耐えられなく着るのを避けてきたのに、必要が無くなるとそれすらが邪魔になる。
 今朝電車の中で使い道が無くなったポケットに気がつき、周りにいる女性の上着に目をやった。ポケットが無い。女性がタバコをバックに入れる習慣の一つの理由もそこにあるのかもしれない。
 結局はどこにしまうか...という習慣の問題であって、我が胸のポケットはもうタバコ専用である必要は無くなった...これからは別の使い方をすればいいと割り切ればいい話だ。何を入れよう。昔は手帳などを入れていた人が多かったが、システム手帳が普及してからは大きすぎて入らない。職場で見渡して見ると、非喫煙者でこのポ ケットを利用している人は半分ぐらいか。
 昨日暑くて何度もTシャツを着替えた。一年ぶりに引っ張り出したタバコの灰でボコボコに穴が開いたシャツ、妙に懐かしかった。
第80日(7/17)
 禁煙パッチ無し
  魔の3ヶ月まであと5日。
今日配布された健康保険組合ニュース。男女とも肺がん、大腸がんの発症件数が顕著に増加とある。
 この5年間の比較で、

 ■肺がん  男:2.6倍  女:3.2倍
 ■大腸がん 男:2.5倍  女:1.7倍

だそうだ。特に肺がんは50歳を過ぎると急増するとのこと、50歳直前でタバコを止めたからといって、調子よく危険は逃れたということになるのか...。
 1999年2月 雪の北八ヶ岳で動けなくなって、以来気分的にも健康に自信が無くなり体調が悪かった。
 歯が治り、血圧も安定して、体が重いこと以外は回復した。また「せっかち登山隊」前夜のようにトレーニングをして、また山に向かいたい。ポイントは気持ちの転換だ。

第81日(7/18)
 禁煙パッチ無し
 活元運動について

  現代ギター社刊の「新ギター読本」を眺めていたら、腱鞘炎の項で聞きなれない「活元運動」という言葉が目を引いた。以下とあるHPで見つけたもの。
 活元運動は、誰もが持っている自分で自分を整える力をより高度にする訓練のための運動です。錐体外路系(意識下で動かす事のない部分、例えば心臓や呼吸やまばたきなど)の働きを訓練します。欠伸や寝相や貧乏ゆすり....など、無意識のうち体の疲れを調節するために行っている活元運動です。色々な変動(体の変化や症状)を、起こしながら体が整って行きます。弛緩、過敏、排泄の3期があります。色々変動が有りその人様々です。

準備運動

第一の準備運動.....正座し鳩尾に両手を当てながら、邪気を全部吐き出すつもりで前屈します。普通10回くらいと言われますが個人差で(訓練の進んでいる人は2−3回で欠伸が出てきます)何回でもかまわない。これによって、鳩尾が緩み...首が緩み頭がポカーンと出来るようになる。

第二の準備運動.....上体を背骨を上から下へ見るように捻ります。これ以上捻れないという所で、ぱっと力を抜いてその反動に任せます。これを左右交互に行います。7回くらいと言われています。これも個人差が有ります。

第三の準備運動.....これが、一番むずかしく。まず、親指を中に入れて握り息を吸い込みながら前に差し出し(肩より下がらないようにして)息を吐きながら背骨全体に力が集まるように腕を後ろに引きます。集まりきった時にパット全部の力を抜きます。ここで大切なことは、息を吐きながら力を入れることは体を壊す方向に持っていくので3回以上はしてはいけない、3回までで止めます。

 後は、出てくる運動に体を任せていれば良いのです。人様々にその人に合った運動が出ますのでその動きに任せます。そして、運動が自然に終わるまでおこないます。
 途中で中断したい時は、目をつぶってから、大きく息を吸い込で息を下腹にウームと吸い降ろします。後は片目づつ開けます。
 最初は運動が出難くいですが、何度もおこなっている内にその人に合った運動が出てくると思います。

第82日(7/19)
 禁煙パッチ無し
 このところわが社のいろいろな先輩を見ていて、自分なりの"隠れ家"が欲しくなってきた。奥多摩や中央沿線で廃農でもあれば借りたい。
 鉄腕ダッシュ村...時間がゆっくり流れる古きよき日本の風景。実際借りて週末行ったとしても、一日でいやになってしまうかもしれない。でも、ススけた畳の部屋で、ドカッと大の字で寝転がって見たい。暗い室内とは対照的に、開け放した障子の外は、目がくらむほどの炎天下。セミの声と草いきれ....。
 月1〜2万の家賃でこんな夢が開けるかもしれない。一度開けてしまった世界にのめり込んでしまうかもしれない自分が怖い。自分は何を望んで、どんな生き方をしたい んだろうか? 未来は洋々と開け、気持ちはまさに青春だ。
第83日(7/20)
 禁煙パッチ無し
 暑い、、、あと2日。このことろ暑くいらいらする日が続くせいか、タバコが吸えたらなあ...と思うときが時々ある。
 今日は例の黒川から多摩ニュータウンまでのルートで、まだ歩いていない山懐を歩いてきた。先日の田植えの苗がもう40cmぐらいになっている。田んぼに流れ込む水は、ポンプで汲み上げているので手をつけるとヒヤッと気持ちがいい。最後はやぶ蚊に追いかけられながら山道を急ぎ、突然多摩ニュータウンの幹線に出た。暑い1日だった。帰りに本屋により、スケッチの本を眺めてくる。ゆっくりと自然と対峙するのもいいかもしれない。
第84日(7/21)
 禁煙パッチ無し
 今日で丸3ヶ月経つ。娘が持ってきたのか禁煙のパンフレット(東京都発行?)がPCデスクに乗っていた。それを見ていて目を惹かれたのが、禁煙者の8割が1年以内に吸い始めてしまうという統計。ホンマかいなと思ったが、気になって何度も見てしまい、あげくの果ては目につかないよう"ハイキ"してしまった。パンフの目的は、「何度くじけてもあきらめないで!」というものだったのかもしれない。
 この3ヶ月、これまでの人生の中で3本指に入る最悪の体調時期だった。結局、いろいろな人の好意で禁煙も出来たし、すっかり体調も良くなった。手前勝手なとらえ方かも知れないが、みんなから生かされているのかもしれない。
 昨日本屋で絵画の本を見ていて思ったのだが、いろいろ何をしようか思い悩んでいるより、いっそやってみてしまおうか。即行動が正解かもしれない...と思ってきた。水彩のスケッチがいいかな。多摩に残る山里を感じるままに描いてみたい。今日のギターのレッスンの帰りにスケッチブックを買ってこよう。

 


 

歯肉炎との闘い
 

 昨年9月頃からか、口全体に歯茎が脹れ、以来歯医者通いで半年が過ぎた。口全体が不可解な"病"に犯されたような、いやな感じは生まれて初めての経験だ。何を食べても歯が痛く、本来美味しく楽しい食事が、苦痛の時間になってしまった。調理趣味には本当に辛い出来事。
 歯石を取り、グラツイた歯を抜歯するしか何の手立てが無い治療。何の回復も無く丸9ヶ月過ぎてしまった。諦めと苛立ちの日々、ところが6月はじめ思わぬ解決の道が開けた。
 仕事のパートナーの菅さんから、歯周病を特集した雑誌のコピーを見せられた。そしてそこからドラマが始まった。

 まず乳酸菌整腸剤、「ビオフェルミン」で歯を磨くことから新たな試みが始まった。美味しい?けど、何故か効かない。
 "良薬は口に苦し"の格言を思い出し、もう1つの乳酸菌整腸剤候補、「強力わかもと」を買ってくる。子供時分から大嫌いな「エビオス」味。オエッ<<<
 用量を見たら15歳以上1回9錠。この臭いのをこれだけ口の中で溶かし、口腔内の善玉悪玉菌のバランスをとろうとする狙い。臭くて臭くて死にそうだ。でも、しばらく飲んでいたら、ビオフェルミンと違って、何となく出血の口臭が消え、歯痛も薄らいできた。これで治るかに見え、せっせと「わかもと」を口にする。不思議なもので、だんだん美味しさを感じてくる。もう少し塩分控えめがいいな...とか。

 3週間が過ぎた。せっかく美味しくなってきた「わかもと」、でもなかなか歯磨き後の出血が止まず、歯茎は弱いままだ。そこで原点に立ち返り、雑誌の河北歯科医院を訪ねようと気持ちが動いてきた。

 汚い話だが、歯肉炎の症状を紹介。歯茎がボコボコ腫れ、ところどころブワブワしている。そして歯はグラグラ。特に1本が上下にグラグラし、噛むたびに痛い。もう一本が左右にグラグラゆれている(これは噛んでも痛くは無い)。ネバネバする唾液、小さな無数の泡らしきものが舌の粘膜にまとわりつき気持ちが悪い。そして、歯を磨いたり、歯茎を啜ると鮮血が口内に溢れる。レバーのような生臭い血の匂いが、なかなか消えない。


kusuri.jpg 6月5日、東京の日中気温36度。
 朝、河北歯科に電話し場所を確認した。午前中があっという間に過ぎ、涼しい会社に後ろ髪を引かれながら炎天下茅ヶ崎に向かった。何となく治療費が心配になり、駅前の富士銀行で1万円を下ろし、財布の中を1万9千円にした。
 教えられたとおり、浜見平団地行きバスに乗り、"団地中央"で下車。歯医者がいくつかある。暑さで探し回る気力も起こらず、通りがかりの人に聞く。
 歯周病の新説で有名になった河北歯科、予想に反して決して綺麗とは言えない目立たない入り口。4畳半程度のソファーしかない暗い待合室。きょろきょろしてみると、カンジダ菌治療の張り紙と、その治療で河北歯科を紹介した本の表紙のコピーがある。
 カンジダ菌治療の張り紙には、自費治療になること、その料金の内訳が書いてある。ムム、1万数千円。先ほど銀行へ寄った判断にほっとしながらも、いっそ診療をやめようかと迷いながら、2時の診療時間を待った。迷っても、最後の希望だと思うと引き返す決断はできなかった。
 何となく全てがレトロな歯科。先生に呼ばれ、かくして午後一番の患者に落ち着いた。
 まず口の中が調べられ、早速顕微鏡で唾液が映しだされた。丸いいかにもカビ風のカンジダ菌と髪の毛風の菌の2種類だそうだ。見ていても気持ち悪い。
 治療は歯のかみ合わせの矯正後、カンジダ菌治療法の説明を実演つきで受けた。まず驚いたのは、歯ブラシやコップを「キッチンハイター」に1時間以上漬け、カビを除去すること。胞子で増えるカビの様子や感染ルートなどの解説があった。歯科も感染源とのこと、確かにカンジダ治療を行わない歯科じゃ防カビ意識も低いかもしれない。その後、カンジダ治療で使う3種の薬の服用のしかたとブラッシング方法の指導を受けた。
 この間約30分、保険対象にならないこの治療、細かい指導に初診料10000円はまずまずといったところか。歯ブラシ1本サービスされ、その他、歯間ブラシを1本買い、〆て16630円也。ギリギリの財布にホッとし、帰りの交通ルートを考えた。
 この治療が何故保険の対象外なのかは判らないが、薬の許認可がらみで、どうも想定してない使用法に厚生労働省が認可しないからのようだ。

製品名
規  格
一般名
メーカー
効  能
ファンギゾンシロップ
100mg1mL
アムホテリシンBシロップ
ブリストルマイヤーズスクイブ
真菌を包んでいる細胞膜に障害を与えて真菌を死滅させる作用があります。消化管におけるカンジダ症を治療するお薬です。
3000円 fanb.jpg
製品名
規  格
一般名
メーカー
効  能
ジスロマック錠250mg
250mg1錠
アジスロマイシン水和物錠
ファイザー製薬
抗生物質です。病気の原因となっている細菌等による感染症を治療するお薬です。
2200円
製品名
規  格
一般名
メーカー
効  能
フロリードゲル経口用
2%1g
ミコナゾールゲル
持田製薬
真菌を死滅させる働きがあります。口腔内のカンジダ症を治療するお薬です。
1000円


2001年
第1日(7/6)
 昨晩寝るときにはじめてシロップで歯を磨いた。朝起きてみて口の中の様子を舌で探ってみるが、あまり変わっていない。少し歯茎の肉が硬くなり、唾液のネバネバが少しサラサラしたか?
 歯磨きしたシロップはそのまま30分口に含んでいなければならないので、早々に朝食をとり、歯を歯磨き粉で磨き、その後シロップで磨く。ムム、、、歯磨きしても出血しない!!!
第2日(7/7)  指示されたとおりシロップで歯を磨くが、昨日はいい加減だった磨き時間を指示通りにするべく努力する。歯磨き粉でのブラッシング5分、シロップでのブラッシング30分、、、これって無茶苦茶キツイ。口内はまだ荒れが感じられるが、何となく歯茎が気持ち締まってきた感じだ。口内が乳酸菌の香りがするのは気のせいか。昨晩飲み過ぎたせいか、いささか胃の調子が悪い。
第3日(7/8)  朝起きて丹念に歯を磨く。細菌やカビだらけの磨いたシロップを30分も口に入れておくのは、本当に気持ち悪い。 でも歯磨きしても出血はしないし、口内の粘膜がだんだん強くなってきた感じだ。
 昼外出先の柏で野菜ラーメンを食べた。久々、野菜や麺を十分噛んで食べられ感激ひとしおだった。結局昼の歯磨きはパスしてしまった。
 このシロップ歯磨きを始めて、実に朝が忙しい。体重測定→血圧測定→食事→ウコンの粉→梅肉エキス→歯磨き(歯磨粉5分)→歯磨き(シロップ30分 通常歯ブラシ+歯間ブラシ)→血圧薬2種。
第4日(7/9)  昨日と何が違う...と言われれば、これが治ったと明確に言い切れないが、歯は日増しにしっかりしてきた感じだ。昼休みに洗面で歯磨きをするが、これまでのように鮮血だらけになるため人目を忍んでやる....ということがなくなった。真っ赤に染まることが無くなった白い歯ブラシに、安堵とともに明るく"白い"未来が見えるようだ。
 抜けば痛みが治まる虫歯と違って、治療法が無い歯肉炎。モノも噛めず、血液と通して全身に回る感染菌、体に良くないことはわかっていても、出口が見つからないため絶望の淵を彷徨った9ヶ月だった。
第5日(7/10)  一段と口内の状態が良くなってきた感じだ。ただ、歯茎の退行がM3、M2の歯はぐらつくが痛みは薄らいだし出血もしない。気がはやり、菅さんに完治のお礼を言ってしまった。
それほど状態がいい。天国だ。
第6日(7/11)  人間現金なもので、禁煙と同様に歯肉炎も苦痛もなくなってしまうと、歯のことを書くのも大変だ。
 河北先生の指導どおり、毎朝キッチンハイターを薄めた消毒液を交換し、歯ブラシを漬けておく。カンジダ菌が胞子で繁殖するとのこと、会社で使っている歯ブラシケースやコップ....いろいろ何気なく口にするものが心配になってくる。
河北先生は、酒の席の返杯も危ないと言っていた。
※まだシロップが半分以上残っている、ドーシヨー。こんな効能あらたかな治療、労働厚生省が認可しないとは??? 9ヶ月の苦しみで済んだけど、何年も苦しむ人がいると思うと...。
第7日(7/12)  今日は"1週間"の最終日。薬はたっぷり残っているのに、どうして"1週間"なのだろう。河北先生が書いた雑誌を改めて見たら、軽度の歯肉炎なら一週間程度で治るとある。先生のところでもらった注意書きでも、1週間程度から改善が見られるとある。
 症状的には治ってしまった感じなのだが、また予防をしないとカンジダ菌やその他カビにやられそうな不安がある。でも薬が残っているから安心して、明日から一旦シロップは止め、普通の生活に戻ろう。

 


 

 断酒への挑戦 
 

 元々酒が飲めない家系だ。学生時代はたまにしか缶ビール(350ml)を飲まなかったし、就職してからも夕飯時ビール一本以上は飲んだことが無い。
 何故酒を飲むように、そして量が増えていったのか、また、何故減酒を思い立ったかは追々書くことにする。とりあえず会社のドクターから、"肝硬変""糖尿病""高脂血症""栄養障害"と言葉の限りを尽くして警告されたのがショックだった。特にこのところの某社の将来にわたる危機感を憂えるあまり、深酒になって自分でもコントロールを超えた状況になっているからだ。決意も新たに2001年9月。。。

 。。。そして、失敗に終わり、時は過ぎ。。。11ヵ月後の2002年夏。お蔭様で病みながらも会社と小生はまだ生きている。。。

第1週 2002年
第1日(7/26)
 昨年の失敗からほぼ1年たった。あれ以来いろんなことがあった。某社の将来不安が無くなったわけではないが、自分の生き方の新たな目標が決まり、何かすごく覚悟が決まった感じだ。
 まずは、健康回復。すっかり何十年も続いている寝酒癖、前回の失敗で分かったことは飲むと早朝に目覚めてしまい、ズーッと寝不足になっていること。先週から周囲に断酒を宣言し、またまた急ハンドルで”断酒”を始めた。仕事でどうしようもない時以外は飲まない。。。  
当然飲まず!!!
第2日(7/27)  暑い一日だった。午前中は永山のBook−Offで涼み、欲しくて3ヶ月近く待ったデミアン(ヘッセ)をとうとう100円でゲットした。長岡時代に読んで印象深い本として記憶に残っていたが、最近心理学を勉強するようになって、この本が心理学と非常に深い関わりがあるのを知った。普通だったらこの後は永山駅のてん屋でビールを飲むのだが、今日は心を入れ替えて女房が買い物をする多摩センターのスーパーへ、ポーター役で合流。昼飯用のビールを買ってくれるというのを断り、断酒を宣言。女房は無反応だ、あまり信用していないのか?
 カウンセリング講座で知り合った人の話だと、断酒して6ヶ月ぐらいすると何かが変わるそうだ。期待したい。
当然飲まず!!!
第3日(7/28) 今日は曇りで過ごしやすい。涼しくて早朝に寝覚めてしまう。久しぶりに実家へ行き、手伝ったり昼をご馳走になったり。いつもだったらビールを飲むのだが、その気も起きない。夜、21時を過ぎ少しアルコールが恋しくなる。やっぱり会社の緊張と何か関係があるのかもしれない。先日やったフォーカシングと少し結果が違う。もう少し探索を深めてみよう。
かろうじて飲まず
第4日(7/29)  昨晩はデミアンを読みながら、学生時代に何故この本に惹かれたのか考えていたらなかなか寝付けない。何とか酒以外の方法を考えるが、結局自律訓練法をやる。これって、ここ数日布団の中でやっているがなかなか効果があるようっだ。飲まないせいか、抗不安剤が効いているのか、朝は5時半頃まで比較的よく眠れる。
 朝健康管理センターでいつもの様に体重測定をするが、これから断酒による減量効果が楽しみになることに気がつく。
 今日は夕方本社に行った帰りに、紀伊国屋新宿南店で欲しかった臨床心理学辞典を買って来る。帰り少しビールが目の前をちらつくが、高かった辞典を思い出しじっと我慢。明日は飲み会なので、少しは覚悟しなければならないかもしれない、、、やっぱ、今晩はやめておこう。
何とか飲まず
第5日(7/30)  今日は仕事で飲んでしまった。
ビール+酒=2合相当
第6日(7/31)  偶然知人に会い飲んでしまった。
ビール2本程度
第7日(8/1)  友人のSさんと徹底的に飲んでしまった。
生中ジョッキ、白ワイン半分、八海山1合、焼酎お湯割1杯
第2週 第8日(8/2)  昨日の二日酔いでいささかブルー。今日はギターのレッスンなので飲まず。
当然飲まず!!!
第9日(8/3)  今日は連休初日。暑い。このところ3連チャンだし、明日は講座仲間で初めて暑気払いの約束があるので飲まず。
当然飲まず!!!
第10日(8/4) 
酒が飲みたいよ<<<
第11日(8/5)  
う〜ん、もう我慢が出来ない<<<
第12日(8/6)  
もう、やーめた。
第13日(8/7)  
今日はもう徹底的に飲むぞ!!!
第14日(8/8)  
もっと飲み代ほしいよ<<<<<<